朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

乗馬の初日(笑)

2016-08-07 00:57:11 | 日記
リオのオリンピックも始まりましたね。さて、馬術はどうでしょうかね。どうしても「馬ってお金かかる」日本はイマイチ競技人口少なく強くなれないってのが痛いよな・・・。

だが、かれんさん入ってた「育成牧場のついでの乗馬クラブ」は激安だった。
入会金二万円(ふつうは30万以上。名門だともうすごい)
月会費ない(通常は1万以上)
一日5千円払えばなん鞍(一回の騎乗を一鞍と数え、鞍数でだいたいのレベルの目安とする)乗ってもいいからまぁ5鞍は当然なんで一日朝から晩まで。

これ、つまり月一万だせば二日間は乗り放題であった、が
・・・初日これだから。

「はいかれんさん乗るビッグカントリーですよ、乗ったことあるんでしょ、じゃ乗って」
・・・いきなり栗毛の若いサラブレッド連れてきて、馬装(馬に鞍などつけること)はあちらでする。

馬装・・・させてくれないって・・・まぁビッグカントリーはクラブで一二をあらそう「素晴らしく良い子」でしたから問題ないんだが、他の子は噛むし蹴るのでもうムリポ。

「・・・・」
それは、他の乗馬クラブで三日体験しましたって言いました、言いましたけど・・・放置ですよいきなり。あの・・・放置。

ともかく、カントリーはおとなしく馬場をなみあしでまわりますんでこちらも乗っかってるだけ楽ですねって、インストラクターなんかいないのだ(笑)

さて二鞍め。
「ここにコーン置きます。これをスラロームして、左右へ動かすのをしましょう」
・・・いちおう、手綱さばきは教えてくれたが・・・そんだけかよ、あと脚(足でも指示をだす)の使い方も少しだけで放置ですか

三鞍目。
「べつの馬で軽速足やりましょう」

ここで出てきたのが、サラブレッドって乗り味が一味違うんだって教えてくれたグランディス号。黒鹿毛のきれいなセンのサラブレッド。
・・・すごい軽やかなんですよ。すばらしい乗り味です。

「うわ~さいこ~」
・・・すみません、少し慣れたらだれもいないんだが(笑)

そんなセルフ状態よ(笑)

で、複数人馬いると・・・暴走する馬出ます。
「そういうう時は手綱よくおさえといてね」

おい、お~い

初心者が、他の馬につられないように・・・若いサラを抑えきれるわけがないってば。

そうして駆け足ができるようになるという、信じられんサービス・・・。

今そこないんだよね・・・。

でも当地ではわりと有名です。
「こわかったよね」と(笑)

でもさ、あんな自由なクラブはないよ(笑)

「ええええ会員だったの」
・・・マジおどおろかれますよ。

おそらく体験で(ありえない)とみなさんおもったんでしょうね~。

まぁセルフ。
・・・若かったからできたお遊びでした。あのころは私も健康だったしね。



むりだぁ~


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