食べるということ。エホバの証人も動物も。

エホバの証人、血を食べないのは有名です。そして血を食べないから輸血しないと。
…でもさ、１００％血を食べないのは無理ですよ？

しらす干し。血を抜いていませんよ？
刺身。血あいもありますけど？
肉だって、血を全て絞りとってはおりません。

ベジタリアンにでもなれよバカ！！！しかしベジタリアンって、結構食事代かかるよ？

食べるということ。すごい深いことです。まして肉。誰かが命に終わりの処置をしています。食べるなら、そう、あなたも命を断つその手に手を重ねているんですよ。

それを「まぁ肉はＯＫ！」「血はＮＧ！」とっても失礼ですよね？

家畜は、鳴き声以外ムダになる所はありません。血でさえね。医療に役にたちますし、ともかく尽くすのです。

野生のライオンがシマウマを狩り、肉や内臓をむさぼり、骨をハイエナが食べ、残りをハゲワシが食らう。血で染まる獣たち。
…それが自然なんだよ。

人だって、「清潔に」ということで、プロに任せているだけなの。

だからね、エホバの証人おかしいよ。命を頂く権利、無いよ。全てをありがたく。命を食べるということ。ホント深いし、難しい。

美味しいね。素直にそう言えるなら、素晴らしいです。そして頂きますのご挨拶は、かれんさんはアーメンとか言うよりね、ずっとずっと大切だと思いますよ。

牛や豚、にわとりが、あったかい命であること。魚がいきいきと泳ぐ輝く命であること。忘れずに。できれば一度、触れあって。そして頂きますをよく考えてね。

ま、エホバの証人って、エホバの証人以外の命を軽んじているのは確実です。

最低です。人としてね。