プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

台風近づく日曜日 関内での「立川志の輔独演会」行って来ました。

2018-10-02 10:27:48 | 日記
台風が日本列島を縦断した日曜日 関内ホールで行われた「立川志の輔独演会」行って来ました。
関内ホールリニューアルオープンの記念公演。14時開演。夜開演なら、確実に中止でした。

この会場に来ると、まず馬車道の入り口にある「泉平」で、お稲荷さんと干瓢巻きがミックスされた「まぜ」840円で 腹ごしらえ。

開口一番は、弟子の志の麿 「寄合酒」
続いて 志の輔師 最近の定番「こきりこ節」のまくらから「バールのようなもの」
ご隠居を訪ねた八五郎。近所のスナックで働くお気に入りの女子大生を 女房に「妾」呼ばわりされ•••

中入り

ゲストは、伊藤多喜雄さんの民謡。「多喜雄のソーラン節」は、1000人超える客が、合いの手入れて大盛り上がり。
最後は、再び志の輔師。お目出度く「八五郎出世」
妹のお鶴が、赤井御門守のお世取りを産んで 兄の八五郎も出世するという リニューアルオープンにぴったりのお目出度い一席。
が、残念ながら、志の輔版は、八五郎が士分に取り立てられるのを断るという出世しないバージョン^_^

にしても、2席とも 「妾」繋がりとは^_^



コメントを投稿