東宝日本橋で上映された「ナショナル•.シアター•ライブ」より「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」です。ローゼンクランツを、「ハリー•ポッター」のダニエル•ラドクリフが演じています。あの可愛いらしかった少年も、もう30歳に手が届く年齢になったんですね。
まず、コイントスに興ずる2人。何度やっても表しか出ない。なにやら変な感じ。ローゼンクランツとギルデンスターン。2人は、ハムレットの旧友。父親の王が亡くなり、少し情緒不安定気味のハムレットの気晴らしの相手となってほしいと、現国王から頼まれる。引き受けた2人だが、知らぬ間に 王族たちの争いに巻き込まれてしまう。しかも、この2人 かなりのドジで、なにか事をするたび 失敗ばかり。しかも、小物ゆえ 誰からも どっちがローゼンクランツで どっちがギルデンスターンか覚えてもらっていない。それどころか、当人たちですら 間違える有様。この 「どっちがどっち」のギャグは、劇中 何度も繰り返され、劇場内は、笑いの渦に包まれているが、正直 字幕頼りのこちらとしては、そう面白くはない。
ラスト、過って 人を殺してしまったハムレットをイギリス国王に送り届けるため、船に乗る2人。そこで 自分達の過酷な運命を知ります。このあたりは、やはり、本場の舞台 見応えがありました。
まず、コイントスに興ずる2人。何度やっても表しか出ない。なにやら変な感じ。ローゼンクランツとギルデンスターン。2人は、ハムレットの旧友。父親の王が亡くなり、少し情緒不安定気味のハムレットの気晴らしの相手となってほしいと、現国王から頼まれる。引き受けた2人だが、知らぬ間に 王族たちの争いに巻き込まれてしまう。しかも、この2人 かなりのドジで、なにか事をするたび 失敗ばかり。しかも、小物ゆえ 誰からも どっちがローゼンクランツで どっちがギルデンスターンか覚えてもらっていない。それどころか、当人たちですら 間違える有様。この 「どっちがどっち」のギャグは、劇中 何度も繰り返され、劇場内は、笑いの渦に包まれているが、正直 字幕頼りのこちらとしては、そう面白くはない。
ラスト、過って 人を殺してしまったハムレットをイギリス国王に送り届けるため、船に乗る2人。そこで 自分達の過酷な運命を知ります。このあたりは、やはり、本場の舞台 見応えがありました。
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