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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「第十七捕虜収容所」

2024-08-08 12:40:07 | 日記
昨日は、夕方用事から帰ってきて、
その後は、外出しなかった。
夜、ニュース見てたら、とんでもない
大雨になっていたんですぬ。
家で難を免れました。

さて、今日は古い映画のお話。
ビリー•ワイルダー監督の
「第十七捕虜収容所」です。
アメリカの下士官が集められた収容所。
映画冒頭
2人の収容員が脱出しようとする。
盛り上がる仲間たち。
が、なかの1人セフトン(ウィリアム•ホールデン」
は、直ぐに見つかるという。
賭け成立。
が、逃げた2人は、待ち構えていた狙撃兵に
蜂の巣にされる。

みな、疑心暗鬼になる。
仲間にスパイがいるのではないか。
疑われたのはセフトン。

そんな折、収容所に新しい仲間が
ダンパー中尉。
彼は、連合軍の列車を爆破した英雄。
証拠も残してない。
が、ダンパーは親衛隊に連行されることになる。
阻止しなければ•••
自力でスパイを発見したセフトン。
ダンパー中尉を脱出させる
大作戦を考える。

2時間ぴったり、映画の面白さを凝縮した作品でした。


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