BS松竹東急で放送された「夜会 24時着 0時発」です。
2004年 先頃休館したシアターコクーンでの公演。
中島みゆきが作演出 もちろん曲も主演も中島さんです。
この作品は、公演が10回を超えてからのもの。
それが、今から20年前になるんですから
「夜会」というシリーズも、随分昔に始まったことになります。
タイトルにふさわしく、確か、20時開演だったんじゃないかな。
お話は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたもの。
そこに「鮭の遡上」「輪廻転生」のお話を絡めていきます。
中島みゆきワールドといったところでしょうか。
物語は、アカリという主人公が過労で倒れてしまう
ところから始まります。
恵まれない生活を送っている彼女のもとに
1本の電話が
「シンガポール旅行に当選しました」
というテレビ番組からの連絡。
身に覚えのない彼女でしたが、行く事に。
が、そこで、次々と起こる事件に巻き込まれていき•••
というお話。
お話自体は、よく分からない部分もあるのですが
全編に流れる中島さんの楽曲が素敵。
聴いているだけで、確か2万円近くしたチケット代も
気にならなくなっていく。
なかでも、私のお気に入りは
この会のテーマソングでもある
「二艘の舟」です。
2004年 先頃休館したシアターコクーンでの公演。
中島みゆきが作演出 もちろん曲も主演も中島さんです。
この作品は、公演が10回を超えてからのもの。
それが、今から20年前になるんですから
「夜会」というシリーズも、随分昔に始まったことになります。
タイトルにふさわしく、確か、20時開演だったんじゃないかな。
お話は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたもの。
そこに「鮭の遡上」「輪廻転生」のお話を絡めていきます。
中島みゆきワールドといったところでしょうか。
物語は、アカリという主人公が過労で倒れてしまう
ところから始まります。
恵まれない生活を送っている彼女のもとに
1本の電話が
「シンガポール旅行に当選しました」
というテレビ番組からの連絡。
身に覚えのない彼女でしたが、行く事に。
が、そこで、次々と起こる事件に巻き込まれていき•••
というお話。
お話自体は、よく分からない部分もあるのですが
全編に流れる中島さんの楽曲が素敵。
聴いているだけで、確か2万円近くしたチケット代も
気にならなくなっていく。
なかでも、私のお気に入りは
この会のテーマソングでもある
「二艘の舟」です。
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