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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

加藤和樹 神田沙也加 凰稀かなめ 「1789 バスティーユの恋人たち」

2018-05-10 11:06:41 | 日記
帝劇で上演中の「1789 バスティーユの恋人たち」観てきました。初演は2年前。早くも、再演。たまたま劇場で知り合いの女性に会ったのですが、彼女 5回観劇したとのこと。熱心なファンに支えられている作品です。
Wキャストが多い この公演 私が観た回は、主役のロナンに加藤和樹 相手役のオランプに神田沙也加 マリー•アントワネットに凰稀かなめ 他に岡幸二郎 坂元健児 吉野圭吾 上原理生ら、東宝ミュージカルお馴染みの面々が出演しています。
ロナンとオランプの立場を越えた恋 アントワネットとフェルゼンの道ならぬ恋などを縦糸にフランス革命を描いた作品。「革命の兄弟」を始めとする素晴らしい楽曲にも恵まれ、楽しい作品となっています。ただ、私が観た回は、前述のキャストだったんですが、アントワネット役の凰稀さん ちょっと高音に難点があった。件の5回観ている女性に聞くと、毎回こうだという。反省材料ですね。
後は、開演時間の問題。アントワネットとルイ16世の子供などが登場するために、9時には終演しなければならず、夜の部開演が18時と早く、なかなか会社退けてから 行けない。私のようなサラリーマンファンの為にも、もう一工夫お願いしたいところです。