名残惜しいが、優雅なリゾートトレインを五所川原で降りる。駅前のなにやら背の高い倉庫では五所川原の「たちねぶた」(立佞武多って書くらしい)の組み立てをやっていた。青森の横にデカイのと違い、こちらは底面はさほどでかくないが、背がものすごく高い。台座を含めると実にガンダムほどの大きさがある。これはデカイぞ。
ここで津軽鉄道に乗り換える。今回の切符では津軽鉄道には乗れないので切符を買う。
跨線橋を渡りホームに移動する。階段の先にたっているOL制服ぽい姿のおね~さんは、津軽鉄道のトレインアテンダントで、乗車して観光案内や車掌的な業務をする。これがなかなか愛想がよく楽しい人だった。
車両は単行の気動車。やはりローカルな寂れた感じが漂っている。
こんなのが貼ってあった。真夏のストーブ列車!そうか津軽鉄道といえば冬の雪の中を走るストーブ列車が観光名物だった。それを真夏に!?これは面白いイベントだ。真冬の釧路湿原トロッコ列車と対極だ。
単線なので、駅での列車交換の時にタブレットの交換をしていた。実際に実用で残っている場所があろうとは思っていなかった。
そうか、ここが日本最北の私鉄だったのか・・・北海道には私鉄は無いからな。
そしてここ終点の津軽中里駅が最北の私鉄駅なのだ。
終着駅で記念撮影。「花と局長と単行列車」
ここから先に線路はない。したがって引き返すだけだ。しかも乗ってきた列車にそのまま乗るのだ。アテンダントのおね~さんも同じだ。
ここで津軽鉄道に乗り換える。今回の切符では津軽鉄道には乗れないので切符を買う。
跨線橋を渡りホームに移動する。階段の先にたっているOL制服ぽい姿のおね~さんは、津軽鉄道のトレインアテンダントで、乗車して観光案内や車掌的な業務をする。これがなかなか愛想がよく楽しい人だった。
車両は単行の気動車。やはりローカルな寂れた感じが漂っている。
こんなのが貼ってあった。真夏のストーブ列車!そうか津軽鉄道といえば冬の雪の中を走るストーブ列車が観光名物だった。それを真夏に!?これは面白いイベントだ。真冬の釧路湿原トロッコ列車と対極だ。
単線なので、駅での列車交換の時にタブレットの交換をしていた。実際に実用で残っている場所があろうとは思っていなかった。
そうか、ここが日本最北の私鉄だったのか・・・北海道には私鉄は無いからな。
そしてここ終点の津軽中里駅が最北の私鉄駅なのだ。
終着駅で記念撮影。「花と局長と単行列車」
ここから先に線路はない。したがって引き返すだけだ。しかも乗ってきた列車にそのまま乗るのだ。アテンダントのおね~さんも同じだ。