田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

宴、宴のあと02

2012-07-30 21:09:00 | 飯田線の旅
 壁に飾られているのは、小松屋さんに飾ってあった旧型国電の写真。
テーブル上には、昔作った同人誌の保存品。もう在庫がなく、それなりに貴重品だ。
暑いので扇風機が活躍している。


 写真左奥に立っているのが会場を貸してくださった下村のおじちゃん。テーブル上にはスタンプが置かれていて、来場者は誰でも押す事が出来る。もちろんデビューしたての4代目も押せるのだ。おっと、後ろの壁にやばいポスターが・・・。


 今回久しぶりの里帰りを果たした田切のたぬき(写真中央)。これは少し説明が必要かな。
 都内某高校の光画部(実在してます)があ~るのモデルになってるんだけど、その光画部の連中がその昔、田切駅(古い方のですよ)のホーム中程の見張りやぐらの下付近に勝手に置いていたのが、この信楽焼きのたぬき。信楽焼きと言うとあの茶色いのを思い浮かべるが、こいつはファンキーな色合い。旧型国電廃止の時期、田切駅の建て替えに際して回収されたものだが、幾星霜を経て我が田切ネットワークが保管している。実際にとさかさん(のモデル)などが触れていた物です。本当は今の田切駅に帰してやりたいんだが、壊されたり無くなったりすると困るので、こうしてイベントがあるときだけ里帰りする。
 たぬきの向こうの青いのはうちの部長。晴れの日だから蝶ネクタイでフォーマルに決めている。手前側はワニ。これは知ってる人は見ただけで何だか分かるんだろうけど、詳しく話していいか許可とってないからやめる。


 田切のホームから見た駅下駐車場。賑やかに人が集まっている。何の騒ぎかと駅周辺の人も集まり始めた。


 自転車もコスプレ?って言うのか??前座席をつけた自転車が何台か。おお、粉砕バットだ。


 あ~る君と春風組にカメラを向けたら、逆に写真に撮られた。逆光なんだけど、ストロボ強制発光と露出の微調整で「逆光に勝利」しているのが分かるかな?


 女性のコスプレは少なかったんだけど、小夜子を見つけた。真ん中に立っている少し年配のあ~る君は、このイベントの企画立案・計画推進の中心になった伊那市の捧(ささげ)さん。自らあ~るになり、かつ自転車で走ります。


 前回でタヒボを飲んだ事を書いたが、何しろ賞味期限は20年前に切れている。だが、缶の保存状態は極めてよい。実は2年位前にも1本飲んだが大丈夫だった。今回も決死隊(て程には深刻ではないけど・・)が小分けにして少しだけ飲んだ。20年前に比べて熟成されたまろやかな味であった。
 さあ、出走の時間が近づいてきた。