気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

日本の旅を楽しむ会

2016-07-27 | 

関東地方まだ梅雨明けしません
今日もどんより曇り空です
涼しいです


昨夜、21時40分ごろ我が家に到着致しました

今回は、伊吹山と比叡山&夏の風物詩鵜飼い体験の旅

日本の旅を楽しむ会として発足した会の二回目のツアーです
地元バス会社とタイアップで企画されてます

参加しているウォーキングの会から枝分かれしたような会です
ですから会員さんはほとんど顔なじみ

バスのガイドさんも運転手さんも顔なじみ
とてもアットホームな旅行会なんです

7月24日
朝6時
迎えのバスに乗り込みました
各地乗車地点に迎えに廻り二台のバスで出発です
参加は56名


高速道をひた走り時々トイレ休憩
(東北道・北関東道・関越道・上信越道・中央道・東海環状どう)
お昼はお弁当
バスの中です

岐阜城見学14:30から約1時間30分
金華山頂の天守からの眺めは素晴らしく・・・と言う事でしたが残念ちょっと曇り空
雄大な山々の姿までは見えませんでしたが~

長良川が眼下に見えます


夏休みのイベントでしょうか
大勢の小学生たちが思い思いにダンボールの兜や鎧を身につけて
戦国武将に扮して~
刀を振り回して遊んでる男の子など・・・

わが孫もこんなの大好きだろうなと思いました
やっと歩いてるくらいのころから
棒きれ見つけると拾って、エイ、ヤッと
何度切りつけられた事やら
そして、その棒きれを持って帰ると言って持たされる羽目に・・・

岐阜城の天守閣からマイクで
エイ、エイ、オーの掛け声に呼応して
勝どきをあげていました

夏休みの楽しい思い出のⅠページになったでしょうね~

その後すぐ長良川温泉のホテルへ
部屋でゆっくりくつろいで
夜は鵜飼船で食事です


鵜匠による鵜についての説明です


鵜の喉を縛るのも加減が有るそうです
小さいアユは鵜が呑み込めるように縛ってあるんだそうです
鵜が捕まえた鮎、全部吐き出させて横取りしてるんじゃないそうです~

宮内庁式部職鵜匠
現在6名の方がいらっしゃるそうですが
世襲で受け継がれているのだそうです


次々船が出て行きます
この日は45、6槽の船が出たそうです
川も賑やかでした


岐阜城が見えます


船の上での食事
ホテルの仲居さんが一緒に乗って食事の世話をしてくれます


船で鮎の塩焼き
焼きたてが出ました


食事しながら暗くなるのを待ちます


とっぷりと日が暮れて暗くなりました


鵜飼いの始まりです
鵜舟には、とも乗り、中乗り、鵜匠の3人が乗りチームプレーで鵜に鮎を取らせる漁

鵜達は水にもぐったり顔をあげたり~


総がらみ
6隻の鵜舟が横ならびにになり浅瀬に鮎を追い込み、鵜匠と鵜、鵜舟が一体で漁をする

鵜飼始めての体験でした
鵜の動きも早く鮎を捕まえたかどうかは見えませんでしたが~
楽しかったです~

ゆっくり温泉に入って一日目は終わりました

コメント (18)
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