関東地方まだ梅雨明けしません
今日もどんより曇り空です
涼しいです
昨夜、21時40分ごろ我が家に到着致しました
今回は、伊吹山と比叡山&夏の風物詩鵜飼い体験の旅
日本の旅を楽しむ会として発足した会の二回目のツアーです
地元バス会社とタイアップで企画されてます
参加しているウォーキングの会から枝分かれしたような会です
ですから会員さんはほとんど顔なじみ
バスのガイドさんも運転手さんも顔なじみ
とてもアットホームな旅行会なんです
7月24日
朝6時
迎えのバスに乗り込みました
各地乗車地点に迎えに廻り二台のバスで出発です
参加は56名
高速道をひた走り時々トイレ休憩
(東北道・北関東道・関越道・上信越道・中央道・東海環状どう)
お昼はお弁当
バスの中です
岐阜城見学14:30から約1時間30分
金華山頂の天守からの眺めは素晴らしく・・・と言う事でしたが残念ちょっと曇り空
雄大な山々の姿までは見えませんでしたが~
長良川が眼下に見えます
夏休みのイベントでしょうか
大勢の小学生たちが思い思いにダンボールの兜や鎧を身につけて
戦国武将に扮して~
刀を振り回して遊んでる男の子など・・・
わが孫もこんなの大好きだろうなと思いました
やっと歩いてるくらいのころから
棒きれ見つけると拾って、エイ、ヤッと
何度切りつけられた事やら
そして、その棒きれを持って帰ると言って持たされる羽目に・・・
岐阜城の天守閣からマイクで
エイ、エイ、オーの掛け声に呼応して
勝どきをあげていました
夏休みの楽しい思い出のⅠページになったでしょうね~
その後すぐ長良川温泉のホテルへ
部屋でゆっくりくつろいで
夜は鵜飼船で食事です
鵜匠による鵜についての説明です
鵜の喉を縛るのも加減が有るそうです
小さいアユは鵜が呑み込めるように縛ってあるんだそうです
鵜が捕まえた鮎、全部吐き出させて横取りしてるんじゃないそうです~
宮内庁式部職鵜匠
現在6名の方がいらっしゃるそうですが
世襲で受け継がれているのだそうです
次々船が出て行きます
この日は45、6槽の船が出たそうです
川も賑やかでした
岐阜城が見えます
船の上での食事
ホテルの仲居さんが一緒に乗って食事の世話をしてくれます
船で鮎の塩焼き
焼きたてが出ました
食事しながら暗くなるのを待ちます
とっぷりと日が暮れて暗くなりました
鵜飼いの始まりです
鵜舟には、とも乗り、中乗り、鵜匠の3人が乗りチームプレーで鵜に鮎を取らせる漁
鵜達は水にもぐったり顔をあげたり~
総がらみ
6隻の鵜舟が横ならびにになり浅瀬に鮎を追い込み、鵜匠と鵜、鵜舟が一体で漁をする
鵜飼始めての体験でした
鵜の動きも早く鮎を捕まえたかどうかは見えませんでしたが~
楽しかったです~
ゆっくり温泉に入って一日目は終わりました