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気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

虫が怖いすずめ!!!

2007-02-24 | ペット
始め、1年か2年くらいは、チュン太もさっそうと
飛んでいました。
蚊が飛んでいると、さっと素早く捕獲していましたが、
いつの間にか、とばなくなり 知らん顔になり、
そのうち、あろうことか
蟻さえ怖がるようになりました。

家庭菜園の野菜にはどうしても青虫とか
ついてきます。そんな虫をチュン太にやると
初めは喜んで食べていました。
だんだん1センチ以上の虫は警戒するようになり
虫を見ると寄り付かなくなり
とうとう、蟻さえも後退りするようになってしまいました。

何なんでしょうか
野生を忘れてしまったんでしょうね

彼の好物
ヨーグルトは前に書きましたが
かに、ゆで卵、牛肉、豚肉
もやし

このもやしは、実に上手にたべました。
もやし一本くわえて自分のお気に入りのところに行き
もやしの、はしからはしまで
くちばしで、にゃんにゃん、にゃんにゃん噛んで行って
すっかり皮だけにします。
本当に上手に食べました。
以前飼っていた文鳥なんかすぐ下に落としてしまって
だめでしたが・・・

とうもろこしも一粒すっかりきれいに薄皮だけ残して
食べました




こんなのあり?

2007-02-22 | ペット

この写真
チュン太の得意技です
けっして死んだ時の写真ではありません
でも、こんな写真見たらだれも
かわいそうに!
死んじゃったのね!
とおもうでしょう
これが、娘の左手の中で見せる
チュン太の得意技なんです

この写真には
10人中10人だまされました




とろんと眠そうな
満足そうな顔を見てください
これで、娘と一緒に昼寝です。

5年4か月

2007-02-21 | ペット
1996年9月19日
チュン太の最後の日です
あまりにも、人に慣れ過ぎたための
不慮の事故死でした。
夫のおしりの下敷になってしまいました。
5年4か月の生涯でした。
長生きしたのか、短命だったのかはわかりませんが
悲しいわかれでした。

でも、チュン太は今も私たち家族の記憶の中で今も元気に生きています。


このようにいつも誰かにくっついて、
いねむりしていましたから、
それが災いの元になってしまいました。






チュン太の至福の時です。

思い出の

2007-02-16 | ペット

ちゅん太君
16年前
車庫の屋根にひっかかっているのを保護しました
まだ、産毛もはえていない赤裸の雛でした

左足は屋根にひっかかっていたため骨折したのでしょう
生涯右足だけでぴょんぴょん歩いていました

保護したとき体も冷たくなりかけていましたが
どうにか一命とりとめました
それから毎日私のパート勤めに一緒に通勤しました
小鳥のすり餌を会社の食堂の冷蔵庫に入れて
休憩時間、昼食時、そのほかちょこちょこ餌をやり
でも、すくすく育ってくれました

彼は(本当は性別わかりませんが)
面白い性格で
指指したり、箸とか、細い棒などみると
ビッビッビッと異様に興奮して怒ります
なぜなのかわかりませんが

彼の思い出は数かぎりなく有ります
我が家のアイドルでした

あるとき、私が2,3日旅行に行き
帰ってくると、
どこへ行っていたんだ!
と、言わんばかりに私の後を片足でピョンピョンついてまわるのです
しばらく後を追いまくられました
いなかったとわかっていたんでしょうか

彼の水浴びは滑稽です
片足のせいでしょう
水にちょんと頭を突っ込んで首をふるだけ
2,3回やるとさも、さっぱりしたような
満足顔でどうだ
て顔していました

彼は娘の左手の手のひらがことのほかお気に入りで
娘の左手のひらにのるとてに包まれて
娘と一緒に昼寝していました

娘の手でも、右手をだすと怒ります
ほかの誰の手でもだめです
何だったんでしょうか

ヨーグルトが大好きでどこで見ていたのか
冷蔵庫からもってくると片足で
一目散にやってきます

初めは彼も結構良く飛んでいましたが
2年目頃からか、あまり飛ばなくなり
もっぱらチョンチョン歩いていました

ただ、知らない人がくると、まるで偵察するように
その人の頭の上をぐるぐる飛び回りました

とにかく、チュン太君の話ならきりなくありますが
今日は、このくらい