on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

新たな取り組み

2006-01-17 22:05:52 | Weblog
NHKの相撲中継で、芸能界きっての好角家(←一発変換できた)
デーモン小暮閣下が、5時間にわたるゲスト解説を務めた。
むろん、「素顔」で。
尊敬に値するヴォーカリストですが、
最初話を聞いたとき「客寄せパンダ?」とか思ってしまいました。

惜しくも仕事中だったのでONAIRを見逃したんですが、
びっくりするくらいの好評だったみたいです。
閣下の相撲知識が半端じゃなく、トーク力も秀逸、ってのもありますが。

正直じり貧のNHKだからこそできた英断でしょう。

勇気を振り絞って何か新しいことをすると、意外な結果が得られるんですね。
そこに「心」があれば。

日本放送協会>>>>越えられない壁>>>ATフィールド>>>日本バスケットボール協会

そういや、日本でバスケの大会があったとして、
解説、っつーかゲストとして呼べる芸能人いるかな?
故人だがジャンボ鶴田とかか?呼べないけど。

細細と

2006-01-16 22:08:52 | Weblog
福岡の庄司選手が、3Pコンテスト出場時に意気込みを聞かれ、
「生活がかかっていますから」と答えたらしい・・・
重いな・・・

ただ、こうも言っている。
「一秒一秒を大切に、粛々と、謙虚にプレーします」
・・・不謹慎かもしれませんが、かっこいいね。
背負っているものの重さを知っている感じが伝わる・・・

毎朝7時くらいに掲示板に長文を書き込んでいる社長も偉いが・・・

で、世界選手権なんですが、アメリカでは全然知られていないそうです。
(いんさいど・べるとうぇい参照)
まあそりゃそうだ。真の「ドリームチーム」は組めない、
開催国は自国での宣伝すらおぼつかない有り様・・・
(埼玉でも全然PRされてないですよ。)

意外と面白そうなんですがね・・・

そんな福岡もbj入りのうわさが流れている・・・
bjつぶしのための隠し球だったのに、bj(というかインボイス)に
救われてどうする?

世界選手権

2006-01-15 23:05:59 | Weblog
2006年8月日本で開催される、バスケのワールドカップにあたる
「FIBAバスケットボール選手権2006JAPAN」の
ドローイベント(抽選会)が1月15日東京で行われ。
日本代表はB組に入った。
各組4チームが埼玉県さいたま市・さいたまスーパーアリーナでの
決勝トーナメントに進出する。


【A組】宮城県仙台市・仙台市体育館
アルゼンチン、ベネズエラ、フランス、
セルビア・モンテネグロ、レバノン、ナイジェリア

【B組】広島県広島市・広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)
スペイン、パナマ、ドイツ、★日本、
ニュージーランド、アンゴラ

【C組】静岡県浜松市・浜松アリーナ
リトアニア、ブラジル、ギリシャ、
トルコ、オーストラリア、カタール

【D組】北海道札幌市・北海道立総合体育センター(きたえーる)
アメリカ、プエルトリコ、スロベニア、
イタリア、中国、セネガル

意外な国が出場するのですね。
でも、今までの状況からすると、bjの選手は代表に選ばれない。
協会がそうおっしゃるのでしたらしょうがない・・・
選ぶかも、とは言ったが、おそらく選ばない・・・
でも、既に代表入りしている選手がbj電撃移籍したらどうなんでしょうか?
まあ、ジェリコ代表監督はこんなしがらみをあんまり気にしなそうなんで、
若干期待できるかもしれません。

協会がどんなに渋っても世論が代表入りを後押しするような
スーパースターがbjから生まれるよう応援します。
いまのところ、そんなことができるのは田臥くらいか・・・

富山の人

2006-01-13 22:37:08 | Weblog
以下引用。

1月2日、東京・千駄ケ谷の東京体育館で行われた全日本総合バスケットボール選手権。
クラブチーム・富山グラウジーズは京都産業大学との1回戦に臨んだ。
21―15でリードの場面。ゴールからやや離れた位置で
主将の黒田祐さん(28)にパスが渡った。フリーだ。
「チャンスがあれば躊躇無く打とうと思っていた」
素早く放った3点シュートは第1クオーター終了のブザーが鳴り響く中、
孤を描いてリングに吸い込まれていった。


大会前、黒田さんは「自分の武器のスピードがここで通用しなければ、
当然bjでも通用しない。3点シュートも決めたい」
と抱負を語っていた。
富山グラウジーズは、昨年発足したプロリーグ「bjリーグ」に11月から加入する。「挑戦できる位置にいる以上、プロという夢を追いかけたい。
子どもたちに僕がプロで頑張るところ、良いところを見せたいという
思いが力になっています」
黒田さんには選手としての顔だけでなく、指導者としての顔もある。
自ら設立したNPO法人「グラウジーズ・ネット」の理事長を務め、
小中学生にバスケットボールを教える。
プロ入りは自身の夢であると同時に
子どもたちに刺激を与える手段でもあるという。
「いつもかかわっている人間がプロになる、
そんな姿をグラウジーズ・ネットの子どもたちに見せられれば」と話す。
信州大学で生涯スポーツを専攻した黒田さんは、
長野五輪でスピードスケートのコーチを務めた結城匡啓さんの教えを受けた。
五輪の後も地域に根付いたクラブをつくって指導を続けた恩師を見て
「バスケットで同じことをやりたい」と思うようになった。
卒業後富山に帰って就職し、グラウジーズに入団。
全日本クラブ選手権優勝などの実績を積み重ねた。
一方で03年には小学生を対象にした週1回のバスケットボール教室
「グラウジーズスクール」を設立、
その後中学生対象の「グラウジーズアカデミー」などを相次いで立ち上げた。
仲間の協力もあり「一貫した指導で選手個々に技術を身に着けさせる」という
理想とする指導体制を築きつつあった。


しかし、04年10月ごろから勤め先の酒造会社での仕事が忙しくなり、
出張などで1カ月以上富山に帰れない時もあった。
チームメートや同僚らの支えもあり子どもたちへの指導はなんとか続けられたが、
周囲に負担をかけているという思いにさいなまれた。
何よりバスケットボールができないことが苦しかった。
半年間悩み、会社を休職してバスケットボールに専念することを決断。
昨年6月、「バスケで、富山をアツくする」を合言葉に、
スクールなどをNPO法人化した「グラウジーズ・ネット」を設立した。

NPO活動が軌道に乗っていく中で決まったのが、
グラウジーズのbjリーグ加入だった。
ただ、チームがプロ化しても、黒田さんら今の所属選手が
そのままプロ選手になるわけではない。
改めてトライアウト(入団テスト)を受け、合格しなくてはならない。
また、プロとNPOをどう両立させるかも課題だ。
それでも「選手としての夢」を追うことを決めた。
「オリンピック選手を育てることが夢だったが、
bjの存在で考えが変わった。プロ選手を生むために、
まず自分自身がプロになりたい」

京都産業大との試合は一進一退の攻防の末、終了間際に相手エースに
逆転シュートを決められて敗れた。
「やっぱりチームが負けたら悔しい。それでも、ここで終わるわけじゃないんで」
黒田さんの視線は、プロという大きな目標に向いている。

引用終了。
かっこいいぞキャプテン!
なぜだろう、高校野球の古豪・池田高校の蔦監督の名言、
「山あいの町の子供たちに一度でいいから大海(甲子園)を見せてやりたかったんじゃ」
をふと思い出した。
こういう人の指導を受けた子供たちは、きっといい選手、そしていい人間に
成長していくだろうね・・・

プロ意識って大切だね。
新潟の長谷川選手が、アップだけじゃなくクールダウンも同じくらい
念入りにやるのを聞いたときにも思ったけどね。
体が資本だから。

試合会場が寒いだの審判がダメだのと適当な理由をつけて、
試合(観客いるのに!)を放棄するような人たちには、
決してわからないでしょうけど。

激動

2006-01-13 21:11:51 | Weblog
サンスポより引用。

バスケットボール男子のスーパーリーグで経営難に陥っている福岡が、
情報通信関連サービス会社のインボイスに支援を要請していることが
12日、分かった。
福岡の船田幸夫社長によると、インボイスの木村育生社長とは
以前から知人を介して面識があり、11日に直接会って正式に要請したという。
船田社長は11日に日本リーグ機構(JBL)幹部と会談した後も
東京にとどまり、協力企業を探している。
JBLからは14日までに資金計画の提出が求められている。
船田社長は「新会社の設立は難しいが、
具体的な内容を盛り込めるよう努力したい」と話した。

引用終了。
それに対しインボイスの木村社長は、
福岡の船田幸夫社長代行から支援要請を受けたことを明らかにし、
「ファンの声が大きければ支援も前向きに考えたい」
「JBLと敵対するつもりはない」
「今季のスーパーリーグ全試合をやり終えて、
チーム側が希望するなら福岡が来季からbjリーグに参戦することも可能だ」
と話したんだそうな。

ちなみに木村社長は、bjリーグの運営会社代表取締役会長・・・
一気に雪解けムード?
いや、そんなにうまくはいかないでしょうね・・・
協会の暗黒四天王がいる限り。



トライアウト

2006-01-12 21:47:39 | Weblog
来期に向けてのトライアウト応募が締め切られた。
393人が応募。
去年よりはもちろん減っている。
ただ393人ってリアルな数字だな、と思います。
冷やかしの臭いがあまりしない。
気になるのは30歳以上の11人。
特に最年長の45歳。
ものすごいドラマを感じてしまいます。
みんながんばれ!

・・・と、こんな調子で終われればよかったんですが、
気になるニュースが入ってまいりました。
といってもソースは2chなので、いまいち信憑性に欠ける。
以下引用

青学のバスケ部はbjのトライアウト受験を禁止するそうだ。
もし受験したら、合否に関係なく、協会から除外はもちろん、
バスケ部のOB名簿にも載せず、最悪学校も除籍処分になるらしい。

これは「青学バスケ部の友人から聞いた話」とされている。
・・・限りなく黒に近いグレー、、てっとこかな?
しかも青学だけじゃないってな話もある。

これが本当なら、相当やばいですぜ。
訴えたら勝てるんじゃないか学生は。

まあ青学みたいな名門校がそんなばかげた真似するわけないので、
明日にでも電話で聞いてみます。

青学のバスケ部はbjのトライアウト受験を禁止するそうだ。
もし受験したら、合否に関係なく、協会から除外はもちろん、
バスケ部のOB名簿にも載せず、最悪学校も除籍処分になるらしい。

日本のプロバスケ

2006-01-10 19:02:30 | Weblog
いきなりだが、サンスポから引用。

バスケSリーグ・福岡の“騒動”の責任

バスケットボールの福岡レッドファルコンズの問題は、
なんとも不可解である。
日本の男子では最高峰のスーパーリーグに昨年新規参入したが、
前期リーグは 0勝14敗のうえ、財政的に立ち行かなくなり、
昨年末には給料が一部払えなくなった。
ここまでは他のプロスポーツの弱小チームでも聞かれる話だ。

しかし、昨年暮れ、58歳の女性社長が
「生命保険金を選手の給与など運転資金にしてほしい」と 未遂に終わったが、
一酸化炭素中毒による自殺を図ったというから尋常でない。
正月の全日本総合選手権は新社長が旅費、宿泊費を工面し
食費などの雑費を選手が負担して、何とか出場にこぎつけたという。

もともと福岡というチームは昨季まで存在しなかった。
IT関連企業をバックに寄せ集めで作られたチーム。
女性社長は、出資した運送会社のオーナーで社長を押し付けられた格好だった。
Sリーグクラスでは人件費を含め運営費は年間2億円は必要だが、
最初から資金計画がずさんで、 福岡県協会は早い段階から
チーム運営を疑問視していたという。

もっと大きな問題は下部リーグの在籍経験もないチームに、
いきなり参入を認めた 日本リーグ機構(JBL)の資格審査の甘さだ。
当時、プロリーグ(Bj)発足を目指した新潟が退会。
「今季7チームでの変則リーグを余儀なくされる。そこに福岡の話が飛び込み、
十分な審査を行わずに参加を認めたのではないか」と関係者は指摘する。

Sリーグ後期は21日に始まる。
残り14試合で必要な数千万の運営資金は捻出できるのか。
資格審査で『優良格付け』までしたJBLと、
指導的立場にある日本協会の責任は大きい。
(サンケイスポーツ 今村忠)

これでも表現的にはまだやさしいほうです。

そして、読売の九州版からも引用。

プロバスケ・福岡レッドファルコンズ、2000万円の使途不明金

同社は負債約8000万円を抱えて債務超過に陥っており、
不明金の一部はチームの 元関係者が個人的に流用した可能性があるという。
福岡県警もすでに、同社で不透明な会計が繰り返されていたとの情報を
把握している。
運営会社が設立された2004年12月には
資本金分の7000万円があったものの、
昨年6月のチーム発足の時点で、数百万円しかなかったことが判明。
引き出された金の中には、領収書がないものや、
福岡市内の高級ホテルの宿泊、別会社の運営資金に回されたものもあるという

経営立て直しのため昨年12月末に就任した船田幸夫社長は、
この元関係者について、損害賠償請求するとともに、
県警に業務上横領容疑などで告発する方針。


引用終了。
これが先日掲示板で話題になったM田氏?
この告発とは別に、船田社長はJBL宛に質問状を送ったらしいです。
内容は、Sリーグ加盟時に必要な800万円を払った記録ないんですよ。
申し訳ないんだけど払った証拠の書類あります?
あるよね?払ったんだから。
あとさ、どんな流れで加盟したか、文書になってんでしょ?
それもよろしく。・・・みたいな感じ。

・・・バスケ関係者じゃなかったからできる、
メガンテ級の切り札ですな。
つかこの切り札は切らざるを得ないでしょう・・・

あ、先日の埼玉スポンサー、ゲーム屋の桃太郎ですね。
もしかすると、その本社で、自遊空間とかも運営してる
ランシステムかもしれません。
とりあえず、先日の埼玉×東京戦のハーフタイムに
ルーレットゲームをやったそうです。
当たれば招待券、負けたら・・・「うまい棒」・・・
もっといいもの出してやれよ!
場合によっては一本の可能性があります。
ちなみにアトレチコ東京の管理人・アルヴァロさんが
当てたそうです。
で、券は外れた子供たちの一人にあげたそうです。
いい話だね。

ウソをウソと・・・

2006-01-09 21:35:26 | Weblog
ネット上にはほぼ無限の情報が流れている。
取捨選択し、どれを信じるか決めなければならない。
まさに自己責任。
たいへん申し訳ないですが、このブログに書かれていたり、
引用されたりしている内容は、正しいかどうかわかりません。
一応引用元なんかも書いておきますんで、
あくまで自己責任でご利用ください。
基本的に、ここの管理人「総裁」が、
信じた内容を書いています。

さて本題。
OSGが非公式に協会プロリーグへの参加に名乗りを上げました。
何一つ決まってないのに。
OSGの中村和雄氏が監督。
この人、共同石油(現JOMO)で長いこと監督をやってました。

以下2chより、その偉業の説明。

元全日本女子監督、現JBL、OSG監督。
WJBL、ジャパンエナジーを前身の共同石油時代に監督として
2部の弱小チームから1部の常勝、名門チームへと導く。
共同石油以前は、長崎・鶴鳴女子高の教師として女子バスケ部の顧問に。
当時やはり弱小だった同校を全国制覇に導く。
その後の同校の常勝、名門としての定着は言うまでも無い。
共同石油当時、女子にも外国人枠が出き、
各チーム次々と2mクラスの外国人を補強する中、
意地で純潔日本人のみでチームを構成。その上での常勝ぶり。
中でも当時2m越えのアメリカ代表センター、
ドノバンを要したシャンソン化粧品を日本人のみのチームで
破った試合は伝説となり、朝日や読売などの一般紙の
スポーツ欄でも紙面を大きく使って取り上げられる。

全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)を設立。
80年代~90年代、NBAの衛星中継の名物解説者として人気を博す。
現在、監督業と平行しWNBAのチーム“サンアントニオ・シルバースターズ”
のアジア地区担当スカウトに就任。
『スラムダンク』執筆時、井上雄彦がジャパンエナジーの体育館に取材に訪れ、
綾南の田岡監督のモデルにしたのは有名。
女子だろうが平気で怒鳴り殴る熱血漢。殴って女子選手の歯を折ったことも。
しかしジャパンエナジーの監督退任時には、浜口、大山、萩原ら選手が
「監督が辞めるなら私たちも辞める」と言い出して一悶着になる。
試合中でもエキサイトしてくると、代々木体育館中に響き渡る声で選手を怒鳴る。
監督として意図的に動き、オーバーアクション等で
盛り上げようとするエンターテナー振り。
ジャパンエナジー監督退任時には、
夕方のニュースでも記者会見が取り上げられる。

引用終了。
おいらがバスケを始めたのはこの人の著書を読んだから。
しかし年齢詐称疑惑が流れているセネガル人留学生たちは、
この人のプロデュース。
以前にも書いた、高校バスケ界の新しい問題ですね。
引退の話が出たとき選手が止めたと書いてあるが、
選手へのセクハラが原因で引退という説もある。
事実、一時期表舞台から消えていた・・・
正直、この人が率いるOSGが最初に名乗りをあげたというのが
非常に気になる・・・
言い方は悪いが「裏」を感じてしまいます。


応援

2006-01-08 23:06:52 | Weblog
各チーム、ブースターサイドからもフロントサイドからも
応援の仕方に関して、暗中模索といった感じです。
いまだに観に行ったことのない筆者としては、
観戦してるだけでうらやましいですが。

ちなみに正月、母校のOB戦に出撃してきました。
気心の知れた仲間や先輩、後輩だからってのもあると思うし、
プロの試合とそのまま比べるのもなんかおかしな話なんですが、
声って勝手に出てますね。
応援なり叱咤激励なり野次なり。
気づけば十年以上前の現役の頃に戻った感覚で。
バスケ経験者なら、すんなりとブースターになれるはず。
やってることは「バスケ」ですから。

問題は、バスケをやったことのない人に
どうやって興味を持たせるか、
そしてバスケを好きになってもらって、
できればbjに興味を持ってもらって、
毎回とはいわないから、たまにbjの試合を観にきてくれるようにまで
なってもらうにはどうすればいいか?ということ・・・

賀正。そして埼玉に動き。福岡は・・・

2006-01-05 20:05:40 | Weblog
あけましておめでとうございます。
bjにとっても日本のバスケにとっても、
正念場の06年です。

埼玉に新しいスポンサーが付くかもしれません。
確定なのかわからないのでなんとも言えませんが、
埼玉に本社がある、結構全国に幅広く展開している企業です。
うまくいくといいんだけど・・・

福岡の前社長が自殺未遂をされたそうです。
その保険金を負債の補填に充てようとしたとか・・・
しかもそれ絡みの裏事情(真偽不明)が、
レッドファルコンズのオフィシャル掲示板に
先日と同じように書きこまれています。

以下抜粋して引用。
(自殺未遂の件は)ある筋から情報がもれ、RKBの報道にスパ抜かれたそうです。
その報道のVTRのなかに、12月30日に私が投稿したキーマンM田氏も
登場していたそうです。
遺書には、M田氏を憎む、だまされた、など書かれていたそうです。
また、今入った情報ですが、明日(書き込みは1/5夕方。ということは1/6の朝刊か。)の地元紙から一斉に新聞報道されます。
週刊誌も取材をしています。バスケのスキャンダルがおもてにでます。
今一番の被害者は、選手です。M田氏とJBLからだまされ福岡にやって来たのに、
オールジャパンの遠征の朝、昼、夜の食事も自腹で
ばらばらに食べなきゃ行けない環境を生み出したのは誰だ?
経営の事、チームの存続の事、いろんな投稿があります。
しかし、現社長の船田さんがどうするのか分かりませんが?
この年末年始、金もなく不安な状況で試合をした選手の事を
どう考えているのですか?社長お答えください。
JBLから貸してもらったのか分からない秋田の遠征費、
秋田の人に聞くと体育館のこけら落としイベントで
スーパーリーグを開催したらしいじゃないですか。
秋田のローカルテレビも放送枠をとっていたこともあり、
JBLの方から頼むから出てくれと言ったらしいですね。
それが事実なら選手はノーギャラで秋田遠征に行ったことになりますよ。
おかしいですよね?社長?
選手の日当をJBLに請求してもいいんじゃないですか?
社長なら従業員を守るでしょ!!
社長お願いします。選手を守ってください。
それと今入った情報です!!
今後の練習場所、日時等は、未定らしいです。
連休明けに動きがあるようです。

引用終了。
明らかに内部事情に詳しい人だと思います。
書いてあることが本当なら、相当おかしい話。
選手はバカにされてるとしか思えない・・・
明日の朝刊でどんな動きがあるか・・・

ただ、掲示板での書き込みを見る限り、
新社長の船田氏は誠実な対応をしているように思えます。
まあ、バトンを受け取った時点ですでに手遅れだった可能性も
十分考えられますが・・・
いきなり全部を背負わされた感じはありますね・・・

最後に。
ここを御覧になられている方で福岡のHPも見ている方がいらっしゃいましたら、
bj関連の書き込みはされない方がよろしいかと思います。
読んでいただければお分かりになるかと思いますが、
何人か空気の読めない方がいらっしゃるようです。
百害あって一利なしです。
JBL、そして協会への怒りがますます強くなるのはわかるんですが。

今は、不幸になる人が少ないことを祈るばかりです。