ロードスターを車検に通してきた。車検自体は問題なし。リコールが案内されている旨を伝えられ、後日ディーラーに行き内容を確認しておいた。リコールの該当部品は装着されていないため、こちらも処置なしで完了。
近所のオートバックスで車検を済ませたのだが、入庫して店内を見回ってみたところ、「ETC車載機10台緊急入荷!」のセールを発見した。音声ガイドなし、アンテナ分離型モデルが\8,800で売られていた。
高速料金にこれだけ差をつけられたら装着しないわけには行かない。どの店も在庫切れとのニュースも盛んにやっているので、予定外だったが購入した。
取り付けは順番待ちで4月以降になり、また取り付け料金も\5,000かかるとのことなので、セットアップだけして持ち帰って取り付けることにした。
なお、気になる助成金は購入時に割り引かれる。ETC本体・セットアップ料は、購入時と2年後に分割して支払わなければならない。2年後の支払額は\100なり。
<取り付け手順>ヒューズBOXから電源を取り出す配線部品を購入した。ラジオの10Aヒューズから電源を取り出した
本体の取り付けは、メーターの右下にあるカードポケットがベストと判断。位置的にヒューズBOXの直上なので、配線処理が最短で済ませられる
アンテナはルームミラーの裏位置のガラスに固定。アンテナコードはルーフとピラー内に押し込んだ。ロードスターの場合、屋根の開閉があるため、開けた状態で配線する必要あり。
ETCカードは2週間ほど前にあらかじめ手配しておいた
こんな感じで、カーステレオの交換などに比べれば、かなり簡単だった。