最近購入したCDが2枚。
1枚目は、Sax奏者・宮崎隆睦の「Nostalgia」(写真右)。T-SQUAREの3代目Sax奏者で、今作がソロデビューだそうです。06年1月にポニー・キャニオンから出ています。帯には「AORの名曲たちを華麗にアレンジ」と言う風にかかれています。"AOR = Adult Oriented Rock"(大人向けのロック)のことなのですね。「華麗にアレンジ・・・」とありますので、カバーのアルバムです。T-SQUARE時代の「Sweet and Gentle」もセルフ・カバーされてます。
Amazonのサイトでオススメされて発売を知り、その場で購入しました。まだ1~2回しか聴いていませんが、しっとりした1枚だな、という印象です。(ポニー・キャニオンによる紹介ページ)
もう1枚が、T-SQUAREの「BLOOD MUSIC」(写真左)。こちらの商品には『2006年、最新型T-スクェアのロック・サウンドが、今、ここに炸裂!!』(原文どおり)のシールが貼られていました。こちらは全曲オリジナルの新曲ですが、気持ちの良いビートの曲が収録されています。EWIやSaxとGt.のユニゾン・ハモりが多くって、「王道の響き」って感じです。久々に楽器を演奏したくなりました。