家の中が全く片付かない雨の土曜日

子連れで行けるコンサートにこれから行ってきます。と、九州に嫁いだ教え子から久々の便り。吹いてりゃ誰もが知ってるクラリネット奏者がくるとの事。
終演後、素晴らしい演奏でしたがわたしは先生のクラリネットがいちばん大好きです！なんて嬉しい感想言ってきやがる。
どんくさくて申し訳なかったと謝りたいところだが、素直で真っ直ぐな彼女の中で未だわたしがいることにおバカ先生、胸熱くなってしまった。
君らのいた3年間はわたしにとっても濃い時間だったぞ！と、ぎゅうぅってしてやりたい。
全力でぶつかってた頃を思い出し、感謝の気持ちと何だかよくわからぬ感情がごちゃまぜになり窓の外の公園が歪んで見える。