祭り、その後。

仕事を終えた相方と合流。
そしてブルーベリーのご婦人から、とうもろこし、さらにビールまでいただく。
よくよく聞けば、そのときジャズ演奏していたドラムの男性が旦那さまとのこと。
近くで喫茶店を営んでいるらしい。
さすがにビールは払いますと言うと、
「いいわよ、機会があればお店に寄って。」

・・・ってそりゃあ行きますよ（笑）。
なんか強引な感じじゃなくて素直にその喫茶店に行ってみたいと思えるような方であった。

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本日。
バイト終了後、バイト仲間の子と祭り2日目に繰り出す（毎年8月4、5日開催）。
たこ焼き食べながら話してたらお婆さん二人組と合席になり（勝手に座ってきた）
しばらくその婆さまたちと世間話をする。

わたしらは80歳と76歳。
76歳は金歯1本しかない（と本人談。確かにすごい金歯だった）。
何も食べられなくてねーと言う割には焼き鳥食べていたので、食べられてるじゃないですか～
と言うと、飲んでんの。と言われた。
80歳は孫嫁と同居している。
こんな婆さんと一緒に住んでてねぇかわいそうだ。としきりに話していた。
わたしの財布が珍しいと何だか興味を持たれた。

そして、祭りと言うと大抵どこでもギャルギャルしい女の子が目に付く。
そんな子達を眺めつつ婆さま方が、
「あんたたちはね～いい嫁になるよ。地味だから。」


・・・それ、褒め言葉として有難く受け止めます。


祭りと言うのは見知らぬもの同士、話しやすいものなのだろうか。
なかなかおもしろい2日間であった。