空気は絶対に読まない

空気は絶対に読まない

今日の私の独り言です。

空気が読めない　≠　空気を読まない
空が読めない　と　空気を読まない　は全く別のことです。

空気が読めない（人）は、その場の雰囲気が読めない。

例えば、場が沈んでいるのに・・・、
「なぜ、そうなのか」を理解せず、
いきなり、はしゃぎだす　・・・。

本人には、悪気がないのか、あるのか？？
他にも理由はあるでしょうが。

興味深い例をネットに書いてありました。
みんなは当然、東京スカイツリーへ行こうと思っている
そんなところに、「今日は、当然、東京タワー」
　「え～」
しかたなく、東京タワーへ行ってみると、
本日、東京タワーは特別イベントの日です。
しかたなく、ついて行った彼らは大満足！？
　
一方、今日のスカイツリーは、いつにも増して混雑していました。

この例は、空気をが読めないのではなく、空気を読まない例です。


私、奥さんによく言われます。
「あなたは、周りがどう思うのか、あまり考えないでしょ」
おっしゃるとおり、あまり考えていません。

私は、こう思う、こうしたい！
なので、「協調性のないやつ！」ということになっておりました。

自分でお金を出して昼食を摂るのに、
なぜ、みんなと同じ食事を注文しなければいけない？

みんな好きなものを食べればいいじゃない　・・・

あっ、わたし。空気を読んでいます。
でも、無理をして周りに合わせることはしません。

あなたも、無理をしてまで、周りに合わせることはないのですよ。

協調性のかけらもない！？
佐藤好彦でした。