何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

自治会役員は以外に大変だ

2015年05月25日 22時17分40秒 | Weblog
今夜も自治会の集まりがあった。月初めの日曜日に基本全戸から出てアパートの掃除。その後、役員会。第二日曜日は自治会費を産み出す為の資源ごみ回収。25日は自治会費を集めた後の役員会。それぞれの役員は与えられた仕事を空いた日にこなし、美観部の作業も手伝う。僕は集積場係りなので毎週火曜日に各棟のゴミ置き場を回って資源ごみを集める。美観部員なので美観部の仕事は全部出なければならない。
みんな役員になりたがらないから、自治会の存続が危ないと聞いたので、誰もやらないなら僕がやると言ってしまったが大変だ。

筋肉痛は消えた。痛いときにはそちらに気がまぎれているが、痛みが消えるとふらつきがひどくなっている事に気が付く。江古田のライブにはしのぶさん夫婦が来てくれていて、丁寧に唄っていると評価してくれたそうですが、思い通りに唄えないから、一生懸命丁寧に唄うしかなかったんです。
今も、この文章を書くのにパソコンのキーボードを打っていますが、ミスタッチが多くなっているので何度も打ち直し打ち直し書いています。だからすごく時間が掛かってこれだけの文章を打つのに1時間半も掛かっています。
誰もが簡単に出来る事を、これからもっと力いっぱい丁寧に時間を掛けてやり続けなくてはいけなくなってゆく、それが僕の人生だ。