何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

一夜明けて

2015年05月13日 13時54分58秒 | Weblog
ここが、僕の通っている病院。
この病院に来るために、深夜バスで帰った。ほとんどが20代と思える男女の中に、一人60を過ぎたじじい。みんな不思議に思ってたろうな。
病院では、今飲んでいる薬を続けると言う事で、別に進展は無かった。

2~3日のんびり過ごそうと思ったが、何処かで病気を恐れている。朝起きて散歩して、部屋に戻ったら何かをしないと居られない。
コンピュータを開き、昨夜また発見した、クリアーなサウンド。全曲のミックスをまた始めてしまった。そして、休憩には、ギターの練習と曲作り。
貧乏ひまなしと言ったところか。
そして、朝、赤穂から届いた「忠史パン」を孫達に自慢しに出掛けた所だ。
台風が過ぎ、今日はめっちゃ熱い。