鹿児島県と宮崎県の境にある新燃岳で小規模の噴火が確認され噴火警戒レベルが1から2に引き上げられたそうです。
火口から周囲1Ｋｍ以内の立ち入りを禁止し、範囲の外でも風下などは噴石が飛んでくる危険があるとしています。たま火山ガスにも注意が必要で登山者は規制に従い近寄らないように注意を呼びかけています。
以前、阿蘇山の噴火口の近くまで行ったことがあります。風の向きが悪く火山ガスの危険があるため火口を覗き込むことはできませんでした。
自分でもバカな奴だと思いますが、地球のエネルギーを感じに行ってみたいものです。が、地震はイヤです。
とある経済雑誌に出ていました。
粋なあんちゃんというイメージなのに、中国の三国志を愛読しているというギャップは知っていました。
日本語訳されている三国志は全部読んでいるはずと言うだけあって言葉に重みもあります。
「恨みは一時は戦力になるけど、愛情ほど大きな力にはならない。だから捨てなきゃと思いました」
今の時代、こんな言葉を言う人は珍しいと行っていいかもしれません。
ダサイと言う人もいるかもせれませんが、素直にかっこいいと思いました。
これで東名から都内を通過するだけの車両は迂回できます。
期待されるだけの効果はあるのではないかと思います。
景観としては古代ローマのコロッセオに似た大橋JCが話題になっているようようです。
ほとんどが地下なのですが、都心の地下ってまだ隙間があるんですね。
神戸地裁が郵便事業会社の社員の男性の髭と長髪について面白い判決を言い渡しています。
口ヒゲとアゴヒゲを生やして、髪の毛を後ろで束ねている男性に対し、会社は14ヶ月間、職能調整をカットしていたそうです。会社の身だしなみ基準は「窓口業務を担当する男性のヒゲは禁止」となっているそうです。
それに対し、「合理的な制限とは認められない。基準は顧客に不快感を与えるようなヒゲと長髪は不可と限定して適用されるべきだ」と主張していたそうです。
判決は「男性の長髪とヒゲは整えられており会社の身だしなみ基準が禁止する長髪やヒゲには該当しない」とし会社に不払い分と損害賠償を支払うように命じたそうです。
日本語が難しいのかただ単に僕がバカなのか理解ができません。きっとこの会社に入社した時からこの基準はあったのではないかと思います。ヒゲをはやして長髪にしたければそういう規則のない会社を選ぶべきだと思います。もしくは、入社の時にその格好で来るべきだと思います。それをしないで慣れてきたら会社の基準に文句をつけるのはどんなものかと。入社時と違う事情があるなら別ですが、この場合はそうとも思えません。また合理的という表現をしてますが、身だしなみのヒゲと長髪のどこが合理的で合理的でないかもわかりません。汚れる作業をするのに背広を着ろと言っているなら解りますが。
裁判官も面白い。身だしなみ基準に「ヒゲは禁止」とあるのに、「会社の基準が禁止するヒゲに該当しない」？？？僕には会社は禁止だと言っているのに整えられていれば該当しない？？？という意味が解らない。
個性や個人を尊重することは大切なことだと思います。今の世の中、長髪やヒゲが認められている会社はいくらでもあると思います。そちらに転職するか会社の基準に従うのが大人であり、社会人ではないかと思います。
気象庁が3ヶ月予報を出しています。
4～6月はエルニーニョの影響で平年に比べて気温の高い地域が多い見込みとなっています。
北日本は4・5月に寒気が入り込むため一時的に寒くなるところもありそうです。6月の降水量は沖縄・奄美地方以外は少ないと予報されています。
各月の予報は
4月 平年同様晴れの日が多い。沖縄・奄美は平年同様曇りや雨の日が多い。
5月 平年同様晴れの日が多い。沖縄・奄美はぐずつく時期がある。
6月 平年同様曇りや雨の日が多い。沖縄・奄美は平年に比べて曇りや雨の日が多い。
と、ほとんど平年同様のようです。
こうやって見ると、日本って縦長で沖縄・奄美地方って少し気候が違うんだな～と改めて思います。
そうなると北海道は？？？とも思うのですが、今回の予報は特別扱いされていませんね。
