休みを利用して伊吹山へ。
その帰りに麓にある関が原を散策してきました。
街全体が歴史のある場所だなと感じました。
石田三成の陣営跡から関が原を眺め、徳川家康最初の陣営跡・最後の陣営跡。
最後に資料館。
少なくなったといえ、歴女らしき人もぼちぼちいました。
休みを利用して伊吹山へ。
その帰りに麓にある関が原を散策してきました。
街全体が歴史のある場所だなと感じました。
石田三成の陣営跡から関が原を眺め、徳川家康最初の陣営跡・最後の陣営跡。
最後に資料館。
少なくなったといえ、歴女らしき人もぼちぼちいました。
震災により物の流れが変わってくるだろうというのはこんな僕でも想像できます。
震災で津波をかぶった車を引き上げてクリーニングして販売するという流れが出来ているようです。
これからの中古車はその車が出回ってくることが十分に考えられます。
お気に入りの車が安いから買ったらビスが錆びてきたりということも十分考えられます。
わかって買う分にはいいのですが、知らずに買ったらがっかりすることになるかもしれません。
今、被災地でちょっとした場所を借りて軽自動車を10台も並べていると一日で売り切れるそうです。
車だけでなく、これからはどういう物の流れになっていくのでしょうか???
仙台から単身赴任で勤務している係長と話をしていると奥さんからメールが来たと見せてくれました。
その内容は
「やっとガスがきました。やっと暖かいお風呂に入れます。」
と。
石巻の親戚の方が亡くなったのですが、家が高台の斜面まで流されて瓦礫が家を取り囲み逆に家が守られ家の中から遺体が発見されたそうです。
石巻では、何しろお葬式が出来ないそうです。
もちろん悲しいのですが、周りは小さいお子さんが亡くなったりしているのが当たり前の中では自分の悲しみが小さく感じたそうです。
画像も見せてもらいましたが、テレビで見ているような画像。
驚いたのは、その周りにはちぎれた手足が散乱していたと言っていたことです。
二・三枚撮って嫌になってやめたそうです。
やはり、現場を見てきた人の話は生々しいなと言葉を失いました。