最近、特に思うのですが、最終的には人間なんだなと。
どんなに便利なシステムや快適な環境を整えても人間関係には勝てません。
きっと、人間関係の潤滑油となる存在の人がいればそれだけでかなり働きやすく、いい職場ではないかと思います。
なかなか、そういう環境はありません。
だから、僕みたいな文句ばかり言う人が多いのかもしれません。
そう考えると、人間関係って難しいですよね。
最近、特に思うのですが、最終的には人間なんだなと。
どんなに便利なシステムや快適な環境を整えても人間関係には勝てません。
きっと、人間関係の潤滑油となる存在の人がいればそれだけでかなり働きやすく、いい職場ではないかと思います。
なかなか、そういう環境はありません。
だから、僕みたいな文句ばかり言う人が多いのかもしれません。
そう考えると、人間関係って難しいですよね。
マナーが良くないことで有名な名古屋。
夜、30分くらい道路を走っているだけで2回も赤信号無視をして徐行して通過している車両をみました。
また、交差点の先頭で信号待ちをしている車両が、側方の信号が黄色に変わった時点でノロノロと見切り発進を始め、青信号になる前に交差点を通過してしまっている光景は朝よく見かけます。
踏み切りは徐行で、前の車につながって通過するのが当たり前の光景。
停止線で一時停止すると逆に追突されるような気がします。
「郷に入ったら郷に従え」とはよく言いますが、悪いことにあまり従う気にもなれません。
防衛運転をして事故に遭わないよう心がけなければと思いました。
高速道路無料化の実験区間でのJAFの出動回数が約倍に増えているそうです。
原因は普段、高速道路を使わない軽トラなどの車輌の整備不良がほとんどだそうです。
確かに、その辺の足としている車は高速で長い時間走ることも少なく、突然、エンジンを回したら車もビックリするのも解ります。
JAFがあるからいいというのではなく、まずは人様に迷惑をかけないようにしなければ。
そして果たして、高速道路の料金はどうなっていくのでしょうか?
世界柔道を見ていると、人間が古い僕は感銘を受けてしまいます。
今や、スポーツは点を取ったり勝ったりすると、ここぞとばかりに大はしゃぎをする姿が当たり前となっています。
先日行われたサッカーのワールドカップはその最たるものです。
それも文化だと思います。
日本もそれを受け入れ同じようにサッカーをし同じようにはしゃぐと、見事に受け入れていると思います。
しかし、柔道は日本伝統のものです。
勝っても負けても変わらぬ平常心。相手への敬意。
僕みたいな人間には足元にも及ばないすごさを感じます。
中にはガッツポーズをする人もいました。
時代の流れとともに喜びをあらわにする人が増えてくると柔道も「道」から「スポーツ」に変わるんだろうなと思います。
金メダルを取っても喜びをかみ締め平常心を保っている選手を見て思うとともに、守ってほしい伝統だと願う古い自分を感じてしまいました。
少し前にゴルフの石川遼選手のガッツポーズが大きすぎて相手を侮辱していると騒がれました。
勝って喜ぶというのは主観的な見方で相手を侮辱する行為だという客観的な見方もあることも忘れてはならないことなのかもしれません。