火星に移住

米宇宙ベンチャー・スペースＸ社の創業者で最高経営責任者のイーロン・マスク氏によると火星に8万人を移住させる将来構想を米宇宙専門誌「スペース・コム」が伝えたそうです。

ＳＦ映画に出てくるような居住ドームの建設や食料やエネルギーの確保など課題は山積みですが、今世紀前半の実現を目指しているそうです。

料金は一人50万ドルで日本円にして約4100万円なりと。

マスク氏はツイッターで
「常軌を逸しているように聞こえるのは分かっている。だが人類が複数の惑星で暮らすことを望むなら、多くの人を火星に運ぶ方法を考える必要がある」
と書きこんでいるそうです。

宇宙ベンチャー・スペース社とはＮＡＳＡと12回国際宇宙ステーションへ物資を運ぶ契約を結んでいる会社でドラゴン宇宙船を作った会社です。

星出さんが国際宇宙ステーションに滞在中、ロボットアームで捕まえたのがドラゴン宇宙船です。

4100万円払って火星にどうですかと言われても・・・。

8万人も集まるのでしょうか？？？

首都高で

コカ・コーラのカラーリングをした自動販売機にジュースを補充してまわるトラックの運転手がサンタクロースの服を着てました。

紅葉が始まったばかり。

ちっとばかし早すぎじゃ？

と、思うのと同時に年末の忙しさを思い出し少しテンションが下がりました。

秋芳洞

日本一大きい鍾乳洞に行ってきました。

思ったよりひんやりとしてはいませんでしたが、神秘的でした。

驚いたのは上が阿蘇みたいな景観があったことでした。

天気もよくいい思い出になりました。

僧侶って

京都の僧侶が43回、ＥＴＣレーンをバイクですり抜けて訴えら一審が無罪。二審が有罪。

一審で無罪だったのは

「カードの裏と表を間違えて入れていて故意に不正通行をした訳ではない」

ということだったそうです。

ところが二審の判決は有罪。罰金200万円。

「係員に何度か停車を求められたことから気がつくことができたはず」

というもの。

判決を不服として二審の判決の同日に上告したそうです。

停車を求めても知らん顔して通行し、調べたら43回も不正通行していれば、確かに訴えられるても不思議はないかもしれませんね。

気になったのは、職業が僧侶。

皆に感謝されなければならない職業のような・・・。

僧侶も人間ということですかね。