宮城県南三陸町の防災対策庁舎から防災無線で避難を呼びかけ続け津波の被害にあった遠藤未希さん。
埼玉県の道徳の教材に載ることになっているそうです。
埼玉県が独自に作成し公立の小中高約1250校で使われるそうです。
震災が起きた当時、僕も何度もテレビなどで見ました。
迫りくる恐怖に耐えながら放送を続けている精神力に驚きました。
学校の教材となってそのことを知ることはこれからの未来を担っていく若者に影響は大きいと思います。
また、絵本になって語り継がれていくような事のようにも思います。
個人的には、置かれている状況から「塩狩峠」を思いだしました。