歴史に残る

宮城県南三陸町の防災対策庁舎から防災無線で避難を呼びかけ続け津波の被害にあった遠藤未希さん。

埼玉県の道徳の教材に載ることになっているそうです。

埼玉県が独自に作成し公立の小中高約1250校で使われるそうです。

震災が起きた当時、僕も何度もテレビなどで見ました。

迫りくる恐怖に耐えながら放送を続けている精神力に驚きました。

学校の教材となってそのことを知ることはこれからの未来を担っていく若者に影響は大きいと思います。

また、絵本になって語り継がれていくような事のようにも思います。

個人的には、置かれている状況から「塩狩峠」を思いだしました。

いざ！というときにビビる。

心理学者の見方でいくと、決めたのにいざという時にビビッてしまうのは
「未来の自分の感情を予測できないから」
だそうです。

考えて決めた時はまだ崖っぷちに立っていないので甘さがあり、いざとなると切羽詰まるということですね。

その解決策は考える段階で恐怖心や羞恥心を引き起こすような映像を見るといいそうです。

稲川淳二が好きそうな映画とかですかね。

それだけでも慎重に考えるようになるそうです。

まあ、僕もビビリですから。

でも、参考になったようなならないような・・・。

窓ガラスが？

韓国のサムスンが窓ガラスのパソコンのタッチパネルディスプレイを開発中だそうです。

パソコンのモニターとしての機能はもちろんのこと、太陽が当たる昼間でも視認性を高める工夫がされていてワンタッチでブラインド機能も。

さらに室内からは見えても屋外からは普通のガラスにしか見えないそうです。

まだ正式発売のメドはたっていないそうですが、お高そうです。

ガラスは割れますからね・・・。

エレベーターと階段

「脂肪を燃やして電気を節約」
と書かれたポスターをエレベーターの前に貼ると階段を使う人が増えるそうです。

アメリカでの実験だそうですが。

しかも一時的ではなく９カ月後も同じ効果が続いていたそうです。

ポスター一枚で。

案外、単純なのかもしれません。

人間って。

恵方巻き

節分の日に恵方を向いてかぶりつくと願いが叶うという宣伝文句につられて、高いのに早くも買って食べてみました。

今年は北北西。

願いごとの受け付けが早い者順だといいのですが。