今日、移動の時間にもうすぐ定年を迎える大先輩と話をする機会がありました。
いつも元気で、若者以上に体を動かし、バリバリと働く姿は誰が見ても気持ちいい仕事っぷりでそのモチベーションを保つ秘訣は何かと聞いてみました。
それは、
「その日、一日働ける喜び」
だという答えでした。
「そりゃ、物事は前向きに考えるようにしている」
とも。
人生、必ずしも順風満帆ではないことくらい解ります。
それを乗り越えてさらに前向きになれる。
そんな、歳の重ね方をしてきたんだろうなと感じました。
大先輩の傍でまだまだ勉強が必要だなと感じました。
今日、職場で不満を爆発させている人の話を聞きました。
やはり、怒れるということはそれだけ熱心なんだなと感じました。
僕みたいに「ここはこんな職場」だとあきらめてしまうとあまり怒ることもなくそれなりに過ごせます。
何かを変える原動力は「怒り」だったりするのかなと思ったりもします。
しかし、怒りだけでそれはそれではおかしなことになってしまいます。
やはりどこかで冷静に公平に判断できなければなりません。
それをコントロールできる人ってなかなかいないですよね。
暖房をかけているせいか、まだこんなに寒いのにちっちゃいゴキブリを部屋で発見しました。
それにしてもゴキブリのたくましさを感じます。
あのちっちゃなのが一匹いたということはもう相当数この部屋にいると想像できます。
まったく油断も隙もありますせん。
早速、対策をせねば。
今、野生に生息しているトラは３２００頭と言われているそうです。
この個体数を次の寅年の２０２２年までに倍層させる目標がトラサミットで合意されたそうです。
このトラサミットはロシアのサンクトペテルブルグで行われトラが生息する国の代表、ロシアのプーチン首相や中国の温家宝主席やアメリカやドイツなどのトラの保護活動を支援する国々、世界銀行などの金融機関が参加したそうです。
また、東部動物公園にいるホワイトタイガー。
インドでは神聖な生物として、また日本でも白虎（びゃっこ）として崇められています。
野生で目撃されることは希でインドでは見るといいことがあるといわれているそうです。
生態系が崩れること、また種が絶滅することは避けなければならないのはよくわかります。
が、動物園でしか見たことのない僕にとって、あんな獰猛なドラが野生にいるのかと思うとゾッします。
