袋井に来てから空が広く感じます。だからかのんびりした気分になります。
空とのんびりが関係するのかを勝手に関連付けるとするなら、雲がゆっくり動いているように見えるからなのかもしれません。
とはいうものの現実は勤務時間が長いとはいえ仕事に追われてないというのが事実なのかも・・・。
袋井に来てから空が広く感じます。だからかのんびりした気分になります。
空とのんびりが関係するのかを勝手に関連付けるとするなら、雲がゆっくり動いているように見えるからなのかもしれません。
とはいうものの現実は勤務時間が長いとはいえ仕事に追われてないというのが事実なのかも・・・。
昨日、名古屋で転勤する前の職場の方々がお疲れ様会を開いてくれました。
うれしいことです。
一年間ではありましたが、多くの人にお世話になりました。
また、現場において認めてもらったこともうれしいことです。
このことを励みにこれからも頑張らねばと思いました。
「ここに来たらまずは『森の石松』のお墓だな」と上司に言われ、先日、森町にある大洞院に行ってみました。
清水次郎長の弟子として、賭け事が好きな人が足を運ぶこのお墓。
縁起をかついで墓石を削って持って帰る人も多くお墓が徐々に小さくなり今は三度目の墓石になるそうです。
今尚削られているそうですが、見た感じ削られているような跡は見当たらずどこも同じように風化しているように見えました。
正直で単純な性格で、正義を尊び不義背徳を恨み横暴な権力に反抗し常に弱者の見方であったと語り継がれているようです。
次郎長の弟子といより育てられたといったほうが正確なのかもしれません。
ギャンブルとは縁遠いような人のように感じるのですが、ギャンブラーに墓石を削られるのは本望なのか・・・?とながら思い手を合わせました。
上司と話をしていると面白いことを言っていました。
「役員会で会長が、管理者が多すぎる。ドライバーと一緒になって死ぬ気で走りなさい。とよく言っているけど、管理者が全員乗れる程のトラックがまずない。そう簡単にはいかない。管理者は鵜飼いみたいなもの。鵜飼いが鵜と一緒になって魚を捕まえたところで鵜以上に魚を捕まえるどころか鵜以下なのは当たり前。それだったら鵜を増やして魚を多く取った方が余程まし。そうは思わぬか?」
と。
管理者と従業員を鵜飼いに置き換えるなら確かにその通り。
うまい例えだなと思いました。
が、従業員の上であぐらをかいている管理者がいるのも事実。
簡単なようで難しい。
それが会社であり社会ですよね。