ちびめぐ日記

母(43)とムスメたち(11と8)の成長記録。

喜びどころ??

2009年03月27日 | かーちゃんの日々
ムスメ1号の「なんで?」攻撃は一時期のピークは越えてだいぶ回数は減ったものの、やはり「なんで?」はしょっちゅう出てくる。ただ、「なんで?」は使う場面によって、質問以上のニュアンスを大人は感じることがある。
ムスメ1「きょう、とーちゃんかえってくる?」(泊まりの出張で帰ってこないこともよくあるので)
私「帰ってくるよ」
ムスメ1「なんで?」
私「…帰ってきちゃいけないのか?!という感じがするなあ。とーちゃんが帰ってくる、っていう時はさ、“わーい、やったあ”って言うことにしない?」
ムスメ1「うん、わかった。こんどからそうする」

別の日。
ムスメ1「きょう、とーちゃんかえってくる?」
私「うん、帰ってくるよ。でも夜遅くで、ふうちゃんが寝た後だって」
ムスメ1「“わーい、やったあ”」
私「……」
ああ、そうくるかあ…。

おしゃべり・その2。

2009年03月27日 | かーちゃんの日々
ムスメ2号は、この数日で喃語を話すことがグンと増えた。ニコニコしながら「あうあう、えうえう」とおしゃべりするムスメ2号はとても可愛らしく、いつまでも相手をしてあげたいのは山々だけど、2児の母にはそこまで余裕がない。家事に勤しんでいると、ムスメ2号が泣いている。様子を見に行って顔をのぞきこむと、に~っこり笑ってまた「あうあう、えうえう」が始まる。おしゃべりムスメ2号、の予感です。

スクワット。

2009年03月27日 | かーちゃんの日々
眠くても自力で眠れないムスメ2号は、眠いととにかく泣き叫ぶので、どうにかして眠らせてあげなくてはならない。抱っこして横にゆらゆらと揺らしても全然寝ない、どころか激しく泣いて拒絶。ムスメ1号の乳児期は、とにかくおっぱいさえくわえさせておけば眠り薬のごとく寝ていたけど、ムスメ2号は満腹時におっぱいをくわえさせると「チガウ~!!!!」とばかりに泣きわめく。ムスメ2号の眠り薬は、抱っこしてスクワットすること。これは、ムスメ2号が眠ければ必ずおちるので、家にいる時や電車の中くらいなら私の美容体操も兼ねて有効。でも縦の揺れがないとダメらしく、移動する車の振動くらいでは眠らず、大泣きされる。車から降りてスクワットをすると、10回もしないうちに寝ていたりする。…おもしろい。がしかし、移動中の車内では、いくら背の低い私といえどもスクワットはできない。うーむ。

おしゃべり。

2009年03月19日 | かーちゃんの日々
ムスメ1号は、とってもよく喋る。食べている時と寝ている時以外は喋っていると言っても過言ではない…と思う。ひとりでごっこ遊びをしている時も喋り倒しているけど、私にも勝手に配役をして相槌や返事を求めてくるので、私も必然的に必要以上に喋るハメになり、1日が終わる頃には口がくたびれる。そしてふと気付く。ムスメ2号に話しかける暇がないな…。ごめん、強く育て、ムスメ2号よ。

生後3ヶ月のムスメ2号。

2009年03月12日 | かーちゃんの日々
体重はほぼ6キロになり、体つきがしっかりしてきた。乳児湿疹はほとんどなく、赤ちゃんモデルになれそうなツルリとしたお肌。毎日のようにおっぱいシャワーを顔に浴びているからかしら…母乳は美肌になるという噂だからね。
整体をしてくれる助産師さんによると、ムスメ2号は体がかたくて凝りやすいらしい。帝王切開で生まれた子はそうなりがちとか。眠りたくても、手足が冷えてしまったり、背中が凝っていたり、入眠が難しいようで、眠いととにかく泣きまくり。抱っこして体が温かく柔らかく心地よくならないと眠れないみたい。
…というわけで、ムスメ2号を抱っこし続ける時間が多く、なかなかムスメ1号を抱っこしてあげられないのが現状。ムスメ1号は、それでもムスメ2号を疎むことなく可愛がってくれている。本当に健気だ。
ムスメ2号はよく微笑むようになった。とってもいい笑顔なので、ムスメ1号もそのお顔を見られると大喜び。また絶妙なタイミングで微笑むんだな~。私が家事育児に疲れ果てている時、ムスメ1号とケンカをして二人で険悪なムードの時、ムスメ1号が泣いている時などなど、ムスメ2号はに~っこりキラキラ微笑んで、なぐさめてくれるのだ。
毎日本当に大変だけど、ムスメ達にたくさんの輝く時間をもらっているんだなあ。

桃の節句。

2009年03月03日 | かーちゃんの日々
ムスメ1号にとっては4度目、ムスメ2号にとっては初の「ひなまつり」。
ムスメ1号の初節句は、亡き母が健在だったので色々な料理やお菓子を飾り立てて華やかにしてくれたんだよねえ。
ムスメ2号の初節句は、最近ちょっとお疲れ気味でヨロヨロの私が頑張りました。ムスメ1号は「おてつだいする!」と、錦糸たまごを作るそばから味見する手伝いをしてくれた。おーい。
ムスメたちがこれからも健やかに、そして心の美しい子に育ちますように…。