ちびめぐ日記

母(43)とムスメたち(11と8)の成長記録。

まぜまぜ。

2007年07月30日 | かーちゃんの日々
ムスメは卵を割るのを見るのが大好き。今日はその後、混ぜる作業を「やってみる?」とオススメしたところ、いたくお気に召して「まぜまぜ~」と呟きながら、いつまでもいつまでも混ぜてくれていた。

“いとこ”って。

2007年07月28日 | かーちゃんの日々
秩父に住む姉も、家の手伝いをしに都合のつく限り実家に足を運んでくれる。ムスメが大好きなみどちゃんも一緒だ。
最近は天気の都合や、家族の事情で、あまり自由に存分に遊ばせてあげられていないので、みどちゃんが来ると目が輝いてテンションが上がりまくるムスメ。片時もみどちゃんから離れない。遊ぶのはもちろん、トイレにお風呂に食事に、常にみどちゃんにひっついているので、みどちゃんはゆっくりご飯も食べられない、“おかあさん”並みの忙しさ。それでも、ひたすらムスメの相手をとても上手にして下さる。できた小学5年生です。みどちゃん、いいお母さんになれそうだよ。
とーちゃん、かーちゃんよりも、みどちゃんに抱っこしてもらいたくて泣くムスメ。食後のデザートを食べ途中で、ムスメを抱っこしながら、みどちゃんが「ああ、いとこって大変だなあ」とポツリ。あはは。普通、いとこってそんなに大変な間柄じゃないんだけどね。頼りにしてます。ムスメはいいお姉ちゃんがいて幸せだ!!

ぷは~。

2007年07月27日 | 母を亡くしたとき
母が退院してきた。痩せて、体力も落ちているので、とにかく食べて休むのが母の仕事。
で、私は実家にて、家事に育児にいそしんでいる。ムスメはイヤイヤに拍車がかかりよく暴れ泣きわめき、精神安定剤のオッパイに四六時中ぶら下がっている。母の兄弟知人に母に代わって連絡をし、私の姉兄との連絡も頻繁にする。短期記憶が曖昧になってきた父の様子を監督しつつ、母の体調も気遣い。お互い頑固になっている両親の喧嘩の仲裁に入り(いつもなら放っておくけど、今は病人の母のストレス緩和のため)。合間を縫って料理、洗濯、掃除、買い物、後片付け、ムスメの遊び相手にお世話、etc…はっはっは~。素敵に忙しいぞ。1日があっという間。明日もがんばろう。

母に親孝行、恩返しができることに感謝しつつ。

くつ2号。

2007年07月22日 | かーちゃんの日々
ムスメは相変わらず新しい靴が嫌い。理由はよくわからないが、「こわい」らしいのだ。
以前くつに顔を描いたところ「かわいい」と受け入れてもらえたので、またまた顔を描くことで新しいくつを履いてもらった。
しかし、キャラクター付きや柄、デザインものが多くて、顔を描き込める靴は探してもほとんどない。世の中に子ども靴は山ほど売っているのに、買うのは一苦労なのだった。

イヤイヤ。

2007年07月22日 | かーちゃんの日々
ムスメの最近の発言は、「いらにゃい」「やめてよ~」「だめ!」がかなりの部分を占めている。
オムツ替えよう、とかお風呂入ろう、とか「~しよう」と誘うと「いらにゃい」。
もう帰ろう、とかもうおしまいにしよう、とかムスメのしていることを邪魔すると「やめてよ~」。
それらがエスカレートすると、「だめ!」の連呼になり、自分の思い通りにならないと「えいっ!!」と叩きに来る。相棒なんて、ただ顔を近づけるだけでムスメに「だめっ!」とぶっ叩かれていて、「まだ何にもしてないじゃん~」「だめ!!」と、朝起きてすぐから父娘でもめていて笑える。

噂では、2歳過ぎにやってくるという“イヤイヤ期”が、1歳8ヶ月にしてすでにやってきている模様。ムスメに「こんにゃろめ~」と思わされることが激増している。でも、“自我”が育ってきている証しなんだよね。親が何か教えこまなくても、自分で育つようにプログラムされているんだなぁ。邪魔しないようにしないと。

ぶりっぢ!

2007年07月15日 | かーちゃんの日々
イトコのみどちゃんの真似マネをしまくるムスメ、見よう見まねで色んなことをやっている。崩れながらもみどちゃんから学習して“でんぐりがえし”をするようになっていた。
そして、写真のポーズはムスメ曰わく、“ぶりっぢ!”だそうだ。惜しい!非常に惜しいよ。

ペンケース。

2007年07月14日 | かーちゃんの日々
母の入院に伴って、実家には姉親子も帰ってきて、賑わっている。
ムスメはイトコのお姉ちゃん“みどちゃん”が大好きで、10歳の大先輩にも関わらず子分のように従えてご機嫌。おっぱい以外の時間は、みどちゃんといればご満悦。よかったね、ムスメ。
みどちゃんは、最近私の仕込みで(?!)手芸にハマり、会う度に必ず一緒に何かを作る。
今回は、ぐぅまま(母)が入院中使う筆記具を入れるペンケースを合作して差し入れをした。
少しでも明るい気分になりますように…

1歳8ヶ月のムスメ。

2007年07月11日 | かーちゃんの日々
ムスメの言語能力はますます向上。3語文を普通に話していて、最近はだいたいの会話が成立している。3語以上も操っていて、この前おならした時に「ふーちゃんのおしりが、ぷっ、ていった!」と発言。ぬいぐるみとも話すようで、先日はかたつむりさんに「ごめんね、ごめんね」と必死に謝罪していた。「かーちゃん、なにしてんの~?」「とーちゃん、どこかな~?」「これ、なんだ~?」という疑問文もでる。「だっこ!」から「だっこ、してよぅ!」に、「あんがと」から「どうもありがとうございましゅ」にまで進化した。くしゃみやせきをしたり、何か叫び声をあげたりすると必ず「かーちゃん、だいじょうぶ~?」と聞いて下さる((もちろん私以外の人にも)。何かお願い事をすると「はい、わっかりました~」とお返事をしてくれる。食べ物の名前をかなりたくさん覚えているので、自分が食べたい物(チーズ、きゅうり、にんじん、おにぎり等々)を教えてくれるのでとても助かる。
そして、思い通りにならない時のかんしゃく爆発っぷりは、手に負えなくなってきた。すごいパワフル。泣いてもんどりうって大暴れした後、少し落ち着いたときに「かーちゃんが分かってあげられなくてごめんね」と言うと、ムスメもポロポロ涙しながらも「ごめんね」と言ってくれるのが救い。
そんなお口が達者なムスメさん。テレビを“てべり”、もずくを“もくず”、鏡を見るを“かがみる”とおっしゃる。かわいいやつだ。