ちびめぐ日記

母(43)とムスメたち(11と8)の成長記録。

とっくに1歳2ヶ月のムスメ2号。

2010年02月18日 | かーちゃんの日々
ムスメ2号はだいぶいろいろとわかってきている。
「かわいいね~」と声を掛けられると、自分の頭や胸のあたりを「かわいいでしょ」と言わんばかりにポンポン叩いて返事をする。
「お風呂だよ」と声を掛ければ、自分でお風呂場まで行き「ぬがせて」とアピールする。湯船に入って、うっかり水没することがなくなった。しっかり水中で立てるようになったな…と思っていたところ、浮き輪をしたムスメ1号に(せまい湯船で普通の浮き輪を着用したがるため、我が家は風呂場に常備されているのだ)体当たりされて水没!!浮き輪の下敷きになっていて、救出にいつもより数秒余計にかかったにも関わらず、2号はビックリした様子だったものの、お湯を吸い込まない技を身につけていてケロリとしていた。
「ごはんだよ」と声を掛けるとちゃぶ台に駆け寄り、「いただきます」&「ごちそうさま」は手を合わせて「だ~だ~し」とごあいさつ。空腹は涙の出ない演技泣きで台所にやってきて訴える。
お気に入りのDVDを見たい時は、ケースを大人の手に持たせて、テレビの電源を入れ、リモコンをテレビに向けて待っている。
洗濯物を干していると、カゴから濡れた洗濯物を引きずり出してブンブン振り、「どーでし(どうぞ)」と言って手渡してくれる。
おならをすると、自らおまたをポンポン叩きながら「ぶぅ、ぶぅ」とニヤニヤしながら申告をし、鼻をつまんでいる。オムツを替える時、毎回ではないものの、「どうぞ、とりかえてくださいませ」と言わんばかりに転がってじっとしていてくれる。私がトイレに入るとついてきて、トイレットペーパーを欲しがるのでちぎって渡すと、ニヤニヤしながらペーパーでおまたを拭くような仕草をする。
1号の真似をして、ヘアピンやネックレスをつけたがる。ピンは誰かに手渡して「つけてちょうだい」とばかりにじっとして待っている。ネックレスは、あるだけ全部首に自分でかけまくるので、じゃらじゃら。
「ニコッてして♪」とお願いすると、顔をくしゃっとしてそれっぽい顔をしてくれる。「しー」と言いながら鼻の穴に指をつっこんだり。1号が泣いていると頭をなでなでしてくれたり。2号のおかげで癒されていること多し。

4歳のバレンタイン。

2010年02月15日 | かーちゃんの日々
14日のバレンタインデーは日曜日で、お礼拝に出席しつつ、ムスメ1号は生まれて初めて、大好きな男の子に私と一緒に手作りしたチョコレートケーキをプレゼントした。仕事がなければ、いつもは一緒にお礼拝に行く相棒、この日は家でムスメ2号と留守番を選んだ。ムスメ1号がよその男の子にチョコを渡す姿なんか見たくない…と。娘を持つ父はフクザツなのね。
私は、ムスメのバレンタインデーに同伴できるなんて、いつまでかなあ…と、ちょっと楽しんでいた。

「はじめてのおつかい」未遂。

2010年02月11日 | かーちゃんの日々
ムスメ1号が、突然「ひとりでおつかいにいく!」と宣言。
なんとなく言っただけかと思いきや、意外に本気だった。最寄りのよく行くお店に、みかんとムスメ1号のおやつを買いに行くことに。だいぶ覚えたひらがなを駆使して、おつかいメモを自分で書き、お財布と一緒に自分でリュックに詰め、準備万端。「じゃあ、行ってくるね」とサクサク出かけていく。こっそり後ろ姿を見送ると、下り坂を激しくスキップしておりて行った。最寄りとはいえ、2~300mくらい離れていて、車も自転車も通り、はっきりした歩道はない道のり。お店は常連なので、たどり着くことさえできれば何とかなるだろうと思いつつ、相棒とムスメ2号と「30分待っても帰って来なかったら救助に向かおう」とソワソワ落ち着かない時を過ごす。
数分後、玄関を開けて「ただいま~」の声!飛んで玄関まで迎えに出ると、玄関先でへたりこむムスメ。
「どしたの?!お買い物、できた?!」
「お店やさんまでは行ったんだけど、はずかしくなっちゃって買い物、できなかったの。は~~、ドキドキしたあぁ~」
…だって。いやいや、でも、大したもんだ!!自分一人で決めて実行しようとした姿に感動だ。
ムスメ1号、4歳3ヶ月、「はじめてのおつかい」に自ら挑戦し、玉砕。でも、実現する日は遠くなさそう。よくがんばりました。

習い事デビュー!!

2010年02月06日 | かーちゃんの日々
プリンセスに憧れるムスメ1号、ついにクラシックバレエを習うことに…!!
どちらかというと、私自身はこういう乙女チックなことから縁遠い人生をおくってきたので、ムスメ1号の好みには戸惑うことだらけ。バレエも、親が習わせたいわけではなく、ムスメ1号の希望による。
いつもなら、目的地に急かして移動するのも、おやつナシに降園後どこかに行くのも、なだめたりすかしたり一苦労なのに、「バレエのレッスンだから」という理由のためには、文句ひとつ言わずに走るし、空腹にも耐えぬいた。素晴らしい気合いですこと。
これから、母のできないことを、ムスメはできるようになるんだなあ。
成長を感じる今日この頃。

ささやかな感動。

2010年02月06日 | かーちゃんの日々
ムスメ2号にオムツを見せて、「とりかえようかぁ」と声を掛けたところ。ムスメはくにゃりとその場に横たわり「はいはい、どうぞよろしく」とばかりにニコニコとおとなしく転がっていた…。母親になって何百回、何千回とオムツを換えてきたけれど、逃げられたり暴れられたことはあっても、快諾されたことは初めて!!すっっっごく小さなことだけど、カンドーした。