別冊ステレオサウンド「アナログ音盤」Vol.2が昨年4月に発売さています。
この記事の中に、モービル・フィディリティ・サウンド・ラボについて記載がありました。
Rickie Lee Jones 『Rickie Lee Jones』
高音質アルバムとして巻頭企画の中で紹介されているが、別のページにも同アルバム45RPM 2LPが紹介されており、
そのアルバム画像の中に、先日取り上げた
Miles Davis 『‘FOUR & MORE’ Recorded Live In Concert』
があったのです。
で、早速在庫確認して注文に及んだということです。
購入を後押ししたのは、カッティングに使用しているカッティング・マシーンやアンプなどのチューンナップを担当しているティム・パラヴィッチーニ氏のインタビュー記事です。
小生自身のシステムがアンプやケーブルの交換で、以前のシステムより自分好み【音】に近づいたと思っているのですから、同社のマスターテープをプレイバックするテープ・デッキ(スチューダーA80)や、ノイマンのカッティング・マシーンのアンプ部と電子回路の改良も行っているとあれば、
間違いない
と確信したのです。
この本については、続く...
ではでは。