ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

僕の音盤青春記1971-1976

2011-06-30 | 音楽遍歴

番外編です。

また、いつものように書店に立ち寄った時です。

購入したのは、ジャズ批評。

で、いつもは電車に乗って帰ってしまうのですが、その日は時間が少しありました。

いつも立ち寄る書店の本の配置が変わって、「芸術」のコーナーが3階に配置換えになっていたので、何かあるかなと期待せずに階段を上がっていきました。

「音盤」、「1971」に目を引かれました。

「音盤」と言えば、LPレコードです。シングル盤も含むのが常識なのでしょうが、小生にとってはLPレコードです。

「1971」は当然、西暦1971年。フォーク・ソングもハード・ロックも花盛りの時期です。

牧野良幸著『僕の音盤青春記1971-1976』(2007年刊 音楽出版社)を手に取りました。

同年代の著者は、西三河は岡崎の出身。

東三河の小生は、一気に親近感を持って、パラパラと中身を見ました。

「おうおう、そうそう」ってな感じで、似たような音楽遍歴だなっと、一人悦に入って、レジへ向かいました。

 

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若返り?

2011-06-12 | 息抜き

サーチュイン遺伝子って、何?

ご覧になりましたか?

「NHKスペシャル あなたの寿命は延ばせる!」

って、今放送しているんですが。

カロリー制限によって、この遺伝子にスイッチが入る。

スイッチが入ると、老化が抑えられる。

この遺伝子が発見されたのはつい最近の2000年、アメリカで。

カロリー制限しなくても、このスイッチをオンにする薬の研究がある。

「長寿の薬」

まだ、薬としては認められていない。

しかし、認知症や糖尿病にも予防効果があるのなら。

果たして。

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フィンランドジャズ幻の音源

2011-06-09 | ジャズ(音源)

フィンランド出身のドラマー、クリスチャン・シュウィントによる1965年幻のリーダー盤がCD化された。

たて続けに3回も聴いてしまった。

中古市場では、ウン十万円もすると言われたアルバム。

これまでにも、幻の名盤がいくつもCD化されているが、その価格に相応しいかどうか疑問のものが多い。

このアルバムも、それだけの金額を注ぎ込んで聴くに値するかどうかとも言えるが、

2,403円で手に入れることができる新品CDアルバムとしては、是非手に入れたいアルバムであろう。

録音された1965年という時代の音であるので、ややハードな音好きな人にはお勧めだと思います。

最近のヨーロッパ・ジャズの復刻CD盤は、好みの問題はありますが、なかなか良いものを復刻していまね。

本アルバムには、オリジナル収録曲にボーナストラックとしてEP音源3曲も入っています。

あっても無くてもいいようなボーナストラックが多い中、この3曲は拾い物です。

ではでは。

 

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ジャズ喫茶誕生物語

2011-06-06 | ジャズ喫茶
我がオーディオシステムが不調であった時、読み耽った本の中に、ジャズ喫茶について書かれたものも読んでいました。
これまで訪れたジャズ喫茶で、う~んと唸るほど感動した「音」はまだ出会っていません(店主の皆様もうしわけありません。自然に鳴っていること自体凄い音なのかもしれません。)が、そこで聴いたアルバムに改めて感動させられた時がありました。
名古屋のJAZZ THE CATで聴いたコルトレーンの『クレッセント』、渋谷イーグルで聴いたマイルスの『フォア・アンド・モア』など。
ジャズを好きになった初心に戻ろうと、『おれたちのジャズ狂青春記 ジャズ喫茶誕生物語』(1991年刊ジャテック出版)を読み返しました。
33人のジャズ喫茶のおやじがジャズへの熱い想いを綴った本である。
この本を読み終えた時、これまた1年振りにアナログ・プレイヤーにLPをのせました。
右のスピーカーに偏ったアンバランスな音ではあったが、ホーン型スピーカーの本領発揮。
これだ!
ホーンがホーンらしく「音」が前に飛び出してくる。
CDでは出ない「音」を再確認した。
昨年、妻と立ち寄った新宿NewDUGの看板 
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再開(再会)です!!!

2011-06-04 | 息抜き

1年振りに再開です。

どうしていたかと言いますと、

我がオーディオシステムが不調だったんですね。

今も不調ではあるんですが、たまに言うことを聞くようになりました。

1年前、田中伊佐資氏の著書「ぼくのオーディオ ジコマン開陳 ドスンと来るサウンドを求めて全国探訪」を読んでいました。

そんな時に、我がオーディオが不調に陥ったんです。

寝ても覚めてもオーディオのことばかり考えていました。

「ジコマン開陳」を読み返し読み返しして、2か月に1度というくらい読み返していました。

その間に、寺島靖国氏著書「一歩前進三歩後退JAZZオーディオ魔境の旅」も読みました。

高級オーディオにも不調があると知って、開き直りができました。

あるゆるツマミを強引に切り替えて、力技で言うこと聞かせることに成功しました。

というわけで、再開と相成りました。

引き続き、こんな締りのないサイトですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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