ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

大晦日に聴くアナログ

2015-12-31 | 日本のフォーク・ロック(音源)

「大晦日」に始まる加川御大の3枚目のアルバム『やぁ。』(URCレコード URL-1035)

10年位前に入手。

小生が高校1年の時、初めて加川御大のライブに行きました。

その頃に発売されたアルバム。

名曲「精一杯」や「流行歌」を収録。

当時の印象では、「枚方のあきちゃん」や「百円札」、「小指ちゃん」の方が記憶にありました。

それから30年後、加川御大にお目にかかるとは。

そして、13年が過ぎました。

毎年、御大のライブに行かせてもらっています。

御大との再会は、高田渡氏、ありやまじゅんじ氏との出会いに繋がりました。

つい先ほど、聴き終わりました。

皆さん、良いお年を。

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低音シリーズ

2015-12-30 | ジャズ(音源)

『Brombo2』(キングレコード KICJ734)SMH-CD

ドラマー 神保彰、ベーシスト ブライアン ブロンバーグのプロジェクト第二弾。

キングレコードの低音シリーズが再発された。

『Brombo』は、田中伊佐資氏の著書『ぼくのオーディオジコマン開陳 ドスンと来るサウンドを求めて全国探訪』の6章「茨城『ダブル・ウーハーズ』を巡るこってりな一日」で紹介されたアルバム。

文中、「ウーファー4発をいっぺんに破いた」とか、「エンドルフィンが出てきた」などの表現があり、どうしても手に入れたくなった。

手に入れてしばらくして、この低音シリーズが再発されることとなった。

『2』は、その時に入手できなかったアルバム。

朝から、自室の床がブルブルと揺れた。

汗!!

ではでは。

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年末にアナログを聴く

2015-12-29 | ロック(音源)

カテゴリー:マイコレクションの発掘 にしようかと迷いました。

スティーリー・ダンの『彩 aja』(ワーナーパイオニア㈱ P-11559)

このアルバムはCDで所有していると思っていたんです。

ジミ・ヘンのライブ・アルバムを探していて発見。

帯を見ると、「大ロング・セラー・アルバム「彩(エイジャ)」、オリジナル・ジャケットでここに再登場!!」とある。

帯の内側には、次作『ガウチョ』(’81年発売)が記載されている。

レコード屋さんに、レコードが陳列されていた時代に購入している訳なので、’80年代後半か。

購入の切っ掛けは、ウエィン・ショーター(sax)、スティーブ・ガッド(ds)の参加。

他に、リー・リトナー(g)、ラリー・カールトン(g)、マイケル・マクドナルド(vo)等一流ミュージシャンが参加している。

本発売が発売された当時は、ドゥービー・ブラザースの方を聴いていた。

スティーリー・ダンのアルバムは高音質録音の評価が高いということを最近知った。

ジャケ写の女性は、確か、モデル山口小夜子さん。

もう一枚、

レッド・ツェッペリンのファースト『LED ZEPPELIN」(ATLANTIC 8122796641)180g重量盤 リマスター盤

CDのリマスター盤も購入したんですが、アルバム・ジャケットも気に入っているので購入しました。

’69年の録音だなんて。

最近、ボリュームの位置が高めになっています。

冷や汗!

ではでは。

 

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MR.SOUL

2015-12-26 | マイコレクションの発掘

『MR.SOUL』(WAVE JAZZ CLASSICS WWWLJ-7057)

ライナーノーツは後藤誠氏。

氏の記録では、’92年8月10日記となっている。

ということで、昨日記したボビーティモンズの『Holiday Soul』は’90年代に入ってからの発売なのか。

手掛かりを求めて、この『MR.SOUL』を手にした。

二つのアルバム・タイトルにSOULという言葉が使われている。

言葉でどう表現していいか、難しい。

ファンキージャズとも、ニュアンスが異なる。

一聴してくださいとしか申し上げられません。笑。

この頃は、こうしたピアニストを追いかけていましたね。

WJC、OJCというレーベルがリバーサイドやプレステッジのマイナーなところをレコード化してくれるのを楽しみにしていました。

ペラペラ・ジャケットなんですが、いい録音です。

後に、ジョン・ライト(P)は’90年代半ばに表舞台に復帰(新譜発売)します。

 

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クリスマスに聴いたアナログ

2015-12-25 | ジャズ(音源)

ボビー・ティモンズ(p)はジャズ・メッセンジャーズの大ヒット曲「モーニン」の作曲者。

彼が、ピアノ・トリオで1964年に録音したクリスマス・アルバム。

『Holiday Soul』(WAVE JAZZ CLASSICS WWLJ-7059)

ネット検索してみると、この日本で復刻されたアナログ盤については海外のアルバム検索サイトには記録されていませんでした。

何時ごろ購入したかも、ジャケットやライナー・ノートに手掛かりがありません。

曖昧な記憶を辿ると’80年代後半かと。

当時は、寺島靖国氏の影響で、いわゆるB級アーティストを追っ掛けていました。

ティモンズがB級かどうかはともかく、ピアノ・トリオのアルバムを探していた時期でした。

このアルバムが発売された時は、狂喜乱舞!

まさかですよね。

1964年当時に、ピアノ・トリオのクリスマス・アルバムが録音されただけでも貴重。

そんな訳で、今回、20数年ぶりに聴きました。

 

 

 

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クリスマス・イブに聴くアナログ・ディスク

2015-12-24 | 息抜き

まずは、カイリー・ミノーグから。

『Kylie Christmas』(Parlphone256400487)

A面2曲目「サンタが街にやって来る」では、フランク・シナトラとデュエット。

レコード盤はホワイト。

次に、マライア・キャリー。

『Merry Christmas :Deluxe Anniversary Edition』(Columbia/Legacy 88875127161)180g完全限定盤

1994年発売のアルバムLP化。

こちらのレコード盤はレッド。

どちらの盤も、半透明のカラー・レコードではないので、見た目も重量感がある。

しかし、中身はスタンダード曲、オリジナル曲を織り交ぜたポップなアルバムとなっている。

どちらの歌姫も赤いドレスがお似合い。

ではでは。

 

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この時期に聴く

2015-12-20 | ロック(音源)

John Lennon『Shaved Fish ジョン・レノンの軌跡』(東芝EMI㈱ EAS-80380)

をLPレコードで持ってるのを忘れていました。

故に、『Lennon Legend』をCDで購入しています。

さて、このアルバムには、「Imagine」「Mother」「Happy Xmas」が収録されているんです。

中学生の時、深夜放送を聴きながら年賀状を書いていました。

その頃に、掛かっていた曲。

だから、この時期になると聴きたくなるのは、他のクリスマス・ソングよりもこれらの3曲。

ここ最近は、アナログ回帰しているので、ロックの棚を漁っていたら、見つけたんです。

何で今まで、見つけられなっかたのか、不思議。

ライナー・ノーツを見ると’80年12月と記されている。

ジョンが亡くなる前に記されている。

「’80年代のジョン。どういう活動を展開するか興味深いところである。」(寺村 敬)

購入したのは、ジョンの死後。

哀悼の意味で購入したのか、記憶は定かではないが。

本当は、12月上旬に聴いて、クリスマスの頃に聴いていなかったのでは。

でも、2000年頃からは、クリスマスの頃に聴くアルバムへと変化していったと推察する。

恥!

ではでは。

 

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