2年位前から、アナログ重量盤を購入しています。
切っ掛けは、ディスク・ユニオンの【BLUE NOTEプレミアム復刻シリーズ】200g重量盤の発売です。
そして、マイブームのチェット・ベイカー、フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドンの重量盤(180g)発売を知ったことなどがあります。
アルバムの“あの”サイズ、重さ、さらに音質も良ければ、なお良い。
ターン・テーブルにレコードをセットし、静電防止のスプレーを一吹き、レコードを回転させながらクリーナーで拭き取る“あの”儀式。
聴く準備が整います。
片面20分程度。
音楽に集中できます。
てな訳で、180g重量盤が続きます。
Chet Baker 『Chet Baker And His Quintet With Bobby Jaspar』(Sam Record SR06/1)
’55、56年のフランスBarclay録音の復刻アルバム。チェットのtpが良い感じで鳴ります。モノラルですが。
次が、
Neil Young 『COW PALACE 1986 Volume Two』(Let Them Eat Vinyl Letv146LP)
重量盤ではありませんが、アナログ盤で入手。今のアンプに替えて最大の音量で聴きました。真空管の良さを改めて知りました。
音量が上がっても五月蠅くはないのです。
続いて、依然、中古盤で入手した
Count Basie And Dizzy Gillespie 『THE GIFTED ONES』(ポリドールパブロレコード MTF1111)
レイ・ブラウン(b)、ミッキー・ロッカー(ds)とのワン・ホーン・アルバム。スイングします。録音も良い感じです。大音量で聴くと、ジャズ喫茶で聴いているようです。笑!!!
いきなり、日本へ。
萩原健一 『WHITE & BLUE』(バーボンレコード BMD-1009)B面
ショーケンのライブ・ベスト盤。「ぐでんぐでん」、「ラストダンスは私に」、「酒と泪と男と女」、「大阪で生まれた女」とお気に入りの曲が続く。
KUWATA BAND 『NIPPON NO ROCK BAND』(ビクター音楽産業 VIH-28259)B面
’86年発売。
元旦、最後のアルバムは、
山下達郎 『ON THE STREET CONER』(AIR RECORD RAL-6501)B面
’80年発売。当時、限定盤だったのに、CDで復刻されました。CDも買いました。爆々!!!
では、2日目に突入。