ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

新年はアナログで始める! その2

2015-01-02 | マイコレクションの発掘

2年位前から、アナログ重量盤を購入しています。

切っ掛けは、ディスク・ユニオンの【BLUE NOTEプレミアム復刻シリーズ】200g重量盤の発売です。

そして、マイブームのチェット・ベイカー、フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドンの重量盤(180g)発売を知ったことなどがあります。

アルバムの“あの”サイズ、重さ、さらに音質も良ければ、なお良い。

ターン・テーブルにレコードをセットし、静電防止のスプレーを一吹き、レコードを回転させながらクリーナーで拭き取る“あの”儀式。

聴く準備が整います。

片面20分程度。

音楽に集中できます。

てな訳で、180g重量盤が続きます。

Chet Baker 『Chet Baker And His Quintet With Bobby Jaspar』(Sam Record SR06/1)

’55、56年のフランスBarclay録音の復刻アルバム。チェットのtpが良い感じで鳴ります。モノラルですが。

次が、

Neil Young 『COW PALACE 1986 Volume Two』(Let Them Eat Vinyl Letv146LP)

重量盤ではありませんが、アナログ盤で入手。今のアンプに替えて最大の音量で聴きました。真空管の良さを改めて知りました。

音量が上がっても五月蠅くはないのです。

続いて、依然、中古盤で入手した

Count Basie And Dizzy Gillespie 『THE GIFTED ONES』(ポリドールパブロレコード MTF1111)

レイ・ブラウン(b)、ミッキー・ロッカー(ds)とのワン・ホーン・アルバム。スイングします。録音も良い感じです。大音量で聴くと、ジャズ喫茶で聴いているようです。笑!!!

いきなり、日本へ。

萩原健一 『WHITE & BLUE』(バーボンレコード BMD-1009)B面

ショーケンのライブ・ベスト盤。「ぐでんぐでん」、「ラストダンスは私に」、「酒と泪と男と女」、「大阪で生まれた女」とお気に入りの曲が続く。

KUWATA BAND 『NIPPON NO ROCK BAND』(ビクター音楽産業 VIH-28259)B面

’86年発売。

元旦、最後のアルバムは、

山下達郎 『ON THE STREET CONER』(AIR RECORD RAL-6501)B面

’80年発売。当時、限定盤だったのに、CDで復刻されました。CDも買いました。爆々!!!

では、2日目に突入。

 

 

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