ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

僅差

2009-12-30 | 息抜き

昨日のサッカー天皇杯準決勝をご覧になりましたか。

どちらの試合も、緊迫したいい試合でしたね。

名古屋グランパスに至っては、PK戦にまでもつれましたね。

グランパス5人目の杉本選手のキックしたボールが、

ゴールバーに当たって跳ね返り、清水エスパルスのキーパー山本選手の背中に当たって、ボールはゴールに向かって転がっていきました。

こんなゴールは、初めて見ました。

試合は、どっちに転んでも良い状況であったわけですが、

本の少し、グランパスに運が傾いたんでしょう。

エスパルスの選手も悔しいでしょうが、

これでは、誰も責める訳にはいきませんね。

元旦の決勝戦を10年振りにテレビ観戦します。

最近のスポーツは、いいレベルでいい争いをしてるので、見てる方は手に汗握り、楽しく観戦しています。

ワールド・カップや世界選手権、オリンピックで日本人選手が活躍するのを楽しみにしています。

では、一先ず、本年を締めくくります。

皆さん、良いお年をお迎えください。

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オレの買ったレコード(CD)その2

2009-12-22 | ジャズ
今回は、『レコオレ』に掲載されたアルバムの中で、小生が持っているもの(CDあるいはレコード)を並べてみます。

1、『ディジー・アトモスフィア』リー・モーガン(tp)=ウィントン・ケリー(p)・セプテット

2、『ロール・コール』ハンク・モブレイ(ts)

3、『ワン・ロング・ストリング』レッド・ミッチェル(b)

4、『センチメンツ』サヒブ・シハブ(ss,bs,as,fl)

5、『ジュ・ジュ』ウェイン・ショーター(ts)

6、『ザ・ゴールデン・エイト』ケニー・クラーク(ds)

7、『ソニーズ・クリブ』ソニー・クラーク(p)

8、『ゴー』デクスター・ゴードン(ts)

9、『ラブ・コール』オーネット・コールマン(tp)

10、『スライトリー・ラテン』ローランド・カーク(ts)

11、『イントロデューシング』ミリーヴァーノン(vo)

12、『ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』ジュリー・ロンドン(vo)

13、『リー・ウェイ』リー・モーガン(tp)

14、『ホリディ・フォー・スキンズVol.1』アート・ブレイキー(ds)

15、『ブラック・コーヒー』ペギー・リー(vo)

16、『イースタリー・ウインズ』ジャック・ウィルソン(p)

17、『サヒブズ・ジャズ・パーティ』サヒブ・シハブ(fl,as,bs)

18、『ファーザー&サン』ブランフォード・マルサリス(ts)

19、『5658』ズート・シムス(ts)

20、『ダウン・ウィズ・イット』ブルー・ミッテェル(p)

21、『インプレッション』ジョン・コルトレーン(ts,ss)

22、『ミスター・サンダー』エルヴィン・ジョーンズ(ds)

23、『ロンリー・ハート』クリエーション

24、『バード・イン・ハート』ドナルド・バード(tp)

25、『ザ・サード・ワールド』ドナルド・バード(tp)、ブッカー・リトル(tp)

26、『ジョー・ジョーンズ・トリオ』ジョー・ジョーンズ(ds)

27、『ルイ・アームストロング・アンド・ヒズ・フレンズ』

ブルーノート・レーベルが多いのがわかる。廉価盤、輸入盤ばかりだから。
でも、この中には、東芝での復刻レコードもあります。

最後に、この本の中に、

安田 南(vo)

の名があったことは嬉しい限り。
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オレの買ったレコード(CD)

2009-12-18 | ジャズ
須永氏の『そのレコード、オレが買う!』に出てくるレコードで、小生も持っているもののうち主なものを紹介します。

小生は、DJでも、ジャズで踊ることもありませんので、事前にお断りを申し上げておきます。

では、まず、

ジョルジュ・アルヴァニタスの『JAZZ SOUL』である。

超レア盤がCD国内盤で復刻。この本の入手前に、ちょうど聴き終えたアルバムである。

アルヴァニタスはピアニストで、『イン・コンサート』、『ライブ・アゲイン』、『3.a.m.』などトリオの名盤がある。

これらをなぜか、ジャケ買いして聴いていたので、復刻即注文したのであった。

本盤は、オリジナル盤だと15万円くらいすると、須永本に記載があった。

値段で音楽を聴くことはないが、管楽器入りになるとどんな感じかなと興味本位で聴いてみた。ドラムがダニエル・ユメールであることも購入の一因ではあるが。

本作は’60年の作品で、ものの見事なハード・バップであった。ヨーロッパ感覚は、何となく洗練されていて、「粋(いき)」を感じる。以前は、ウエスト・コースト・ジャズも含めて白人ジャズの良さがわからなかったが、欧州ジャズを通じて、あるいは欧州に渡った米ジャズマンを通じて、次第にその良さがわかるようになってきた。

こんな感じで、小生が購入したものを須永氏も手にしている。

次回に、続く。
ではでは。
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書店に置いてない

2009-12-17 | 息抜き

最近、仕事帰りに本屋さんに立ち寄っても、自分が欲しい本がなかなか入荷されてきません。

本屋さんで注文すればいいんですが、通販に慣れてしまった私は、ネットで注文することが多くなりました。

その代表格が、

21世紀版 ブルーノート・ブック』(ジャズ批評ブック)である。

隔月刊の『ジャズ批評』が置かれているのに、待てど暮らせど陳列される気配がない。

発売日を過ぎて2週間位して、ネット通販で利用しているHPで検索してみたら、2月くらいまで入荷待ちになっている。

そこで、別のネット通販を覗いてみると、「在庫」があった。

すぐに、注文した。

これと同じように、本屋さんの「音楽コーナー」並ばない本をネットで注文した。

レコード番長のガチンコ買い物日記 そのレコード、オレが買う!』(Rittor Music)である。

スイング・ジャーナル誌上で、夜ジャズのコーナーを持つDJ須永辰緒氏のブログをまとめた本である。

私よりも“病的”である。

ネット・オークションのため、【その日のその時間】にPCの前にいないと、居ても立ってもいられない精神状態に陥る。

そんな内容に、ついつい引き込まれた。

時には、自分のことのように苦笑した。

たぶん、彼と同じような経験をした人は少なくないと思う。

皆さん、ご一緒に苦笑しましょう。

 

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11月に見た映画

2009-12-01 | 息抜き

① エイリアンVSプレデター 2004年

② 犬神家の一族 2006年

③ エイリアン3 1992年

④ HELP!四人はアイドル 1965年

⑤ ビートルズ ファースト・ライブ・イン・アメリカ 2009年

⑥ アポカリプト 2006年

 

①③ 「エイリアン」も「プレデター」も、こどもの頃に見たゴジラやモスラなどの怪獣のように、映画の世界で大人を夢中にさせてくれる愛すべきキャラクターである。『3』が早く出ないか待ち遠しい。

② リメイクであるが、主演の石坂浩二氏は年月の経過を感じさせない若さであった。旧作を映画館で観たとき、カットの斬新さを感じた。市川崑監督ならでは。走る金田一。「よぉ~しっ、わかった」と加藤武大滝秀治。いい脇ですね。

④⑤ ビートルズ映画。『ヘルプ』はスキー場のシーンだけが頭に残っていたのですが、ストーリーは今回初めて理解しました。

⑥ ジャングルでの戦いは何度見ても飽きません。汗!

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