ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

2本立て

2008-06-30 | 息抜き

WOWWOWに加入しているのに、

最近は、映画を観ていなかった。

昨日は、朝から、

ロッキー一挙放送とあったが、

観たのは、最後の『ロッキー・ザ・ファイナル』である。

試合のシーンは兎も角、

愛する人に先立たれた寂しさ、孤独感に共鳴した。

そして、

これに先立って観たのが、BSトゥエルビで放送された

『ジャンヌ・ダーク』である。

主人公を演じるのは、イングリット・バーグマン。

「心」ある人は、いつの時代にもいるのだが、

これを「力」で抑えようとする人もいる。

しかし、何が「心」で「力」なのか。

う~んっ、難しい!

されど、ジャンヌの名は後世に残った。

息抜きになっていないか。汗!!!

 

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お久しぶり

2008-06-29 | 日本のフォーク・ロック(ライブ)

5月末に予定されていた 

恒例の鳳来湖ミュージック・キャンプが大雨のため中止となったため会えなかった

徳田建さんとまじさんが

昨日、ある追悼ライブに

やってきた。

ミュージシャンの絆の強さを感じた。

画像の左から

ハープ 細野氏。ギター としなり氏。そして、建さん。まじさんである。

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鬼塚大我

2008-06-23 | ジャズ(音源)

私が小学生の頃、鬼塚タイガーのサッカー・シューズを履いていた。

現アシックスと大我君の係わりはないようである。

しかし、この大我君は、9歳のドラマーである。

何も知らないで、CDを聞けば、普通の和製ジャズ・アルバムであるかもしれない。

が、

『Incredible Tiger -Live』の1曲目

「Softly As In A Morning Sunrise 」のドラミングを聞いて欲しい。

そこに、エルヴィンに迫る熱い音が聞こえる。

後で、DVDを見てください。

驚きの連続です。

こちら『Tiger!』では、

オリジナル曲と歌ものを聞いてください。

 

 

 

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『60 -デビュー-』

2008-06-23 | 日本のフォーク・ロック(映像)

完成したとのことです。

いよいよ、です。

You Tube見てください。

http://jp.youtube.com/watch?v=T1WPATVz3bg

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ザ・シューター 極大射程

2008-06-23 | 息抜き

2010年FIFAワールドカップサッカー・アジア地区3次予選「日本×バーレーン」戦と平行しながら、WOWWOWを観賞した。

ついつい、ストーリーにのまれて

日本の決勝ゴールを見逃してしまった。

が、

日本のグループ1位通過を喜びたい。

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フランク・シナトラ

2008-06-19 | ジャズ(音源)

シナトラ没後10周年を記念したベスト・アルバム

『Nothing But The Best』

を聴いた。

私の購入したのは、

1970年のロイヤル・フェスティバル・ホールでのコンサートを収録したDVD付のアルバムである。

DVDはまだ見ていない。

彼が、晩年に

サミー・デイビスjr.やライザ・ミネリと組んだライブを見て以来、

いつかは聞きたいと思っていた。

あの時の声が印象的であったので、

若かりし頃の録音は、これはこれで凄いとは思うものの、

彼の晩年の歌唱を聞きたい衝動に駆られている。

マイルスの没年が1991年であったので、

シナトラの没年がそれよりも後であったことに、今更ながら驚いている。

そして、このベスト・アルバムに

カウント・ベイシーとの共演が収録されていることに喜びを感じている。

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マイ・フェイヴァリット・バンド

2008-06-17 | ロック(音源)

ポール・ロジャース、ポール・コゾフのいた英国ロック・バンドFREEの『Fire And Water -Deluxe Version-』を聴いた。CD2枚組で、サード・アルバムのオリジナル曲の他、未発表音源等全30曲を収録している。

未発表と聞いては購入している。

ファンの悲しい性。

しかし、紙ジャケは持っていない。

ただただ、彼等の音を聞きたいだけである。

本当に、未発表音源?と疑念を持ちつつ。

そして、

元祖マッチョ・ギタリスト、マーク・ファーナーの在籍していたアメリカン・バンドGRAND FUNK RAILROADの『GREATEST HITS』

は、オマケのDVDのために購入。

フリーもGFRもライブが楽しい。

久しぶりに、『HITS』を聞いたが、たまに聞くスタジオ録音もまた良し。

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FORK LIFE 倶楽部vol.1

2008-06-16 | 日本のフォーク・ロック

知っている人、購入した人からすれば今頃と思われるかもしれないが。

『FORK LIFE 倶楽部vol.1』

という雑誌を購入した。

この雑誌の発売は、御大のページで知っていたのであるが、

定価1,500円はなかなかの値段で、

容易には手は出せない価格である。

雑誌の創刊号の表紙を御大が飾るってのは、

後にも先もないことであろう。

しかも、その写真は御大ファンであるキャシャーンさんの手によるもの。

見事な構図である。

電車に乗るまでの時間待ちで、本屋に立ち寄った。

音楽雑誌コーナーの棚の中に、「加川良」の文字を見つけた。

手に取って見ると

春先に発売されたこの雑誌であった。

これも縁とレジに向かった。

 

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MOUNTAIN

2008-06-14 | ロック(音源)

サンタナの『ロータスの伝説』がリマスター紙ジャケ復刻されたが、

次に、アメリカン・ロックの雄、マウンテンの来日ライブ・アルバム『Twin Peaks』もリマスター紙ジャケ復刻される。

『Twin Peaks』は輸入盤で2枚持っている。

毎度の如く、所有していたのと違うものと勘違いして2枚目を購入した。

復刻盤を購入しようか迷っている。

ということで、

マウンテンを聴きたくなって、手近にあった

『GREATEST HITS LIVE!』

を聴いた。

このライブは、

ライブ・イン・ジャパンの翌年の’74年11月3日、ニュー・ジャージーでのライブである。

このアルバムも、なぜか2枚ある。苦笑!

さらに、別タイトルで同音源のCDも1枚所有。汗!

もう1枚、アルバムを聴いた。

『NANTUCKET SLEIGHRIDE』

である。

深夜放送でヒットしていた

「アニマル・トレーナー」「暗黒への旅路」が収録されている。

LPを所有していたが、CDも購入した。

CDには、「暗黒への旅路」のライブ録音がボーナス・トラックとして収録されている。

しかし、よくもまぁ、同じもの買うなんて。

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Groovin' With Junior

2008-06-10 | ジャズ(音源)

ピアニスト、ジュニア・マンスの新譜である。

スタジオ・ライブ形式で録音されている。

肩の力を抜いて聴くアルバムである。

このアルバムを聴いていると、

自宅がジャズ・バーに変身し、

目を閉じて聴けば、マンスがリスニング・ルームで演奏している姿が浮かぶ。

いわゆるB級アルバムかもしれないが、

自由にライブを、あるいは、フェイヴァリット・ミュージシャンを聴けない身には、

こういうアルバムも必須である。

Junior Mance(p)
Don Thompson(b)
Archie Alleyne(ds)

1 Bags Groove                                                      2 Blues For The Bistro                                                 3 Falling In Love With Me                                                4 Ask Me Now                                                      5 For Dancers Only                                                   6 Stormy Weather                                                   7 Theme

 

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青い水 赤い水

2008-06-09 | 日本のフォーク・ロック(音源)

友川カズキの新譜である。

1曲目に収録された「いつか遠くを見ていた」は、

杉本彩が主演する『JOHNEN 定の愛』のエンディング・テーマに使用されているという。

以前に紹介した本の中の三上寛の話しによれば、

フランスでもライブを行っているという。

マニアックなファンがいるという。

タイトルや詞に、英訳が付けられているところから、今の話に頷いてしまう。

演奏は、いつものようにシンプルである。

が、ヴァイオリンの調べが切ない。

石塚俊明(ds)等がサポートも効果的である。

童謡「あの子はたあれ」は、鳥肌ものである。

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ロータスの伝説

2008-06-09 | ロック(音源)

横尾忠則氏が手掛けた22面見開き曼荼羅ジャケットが話題を呼んだサンタナのライブ・アルバム。

LP時代、3枚組というのも特別であったが、LPサイズの22面見開きジャケットは壮観であったと思う。

’73年のサンタナ初来日のライブを日本人スタッフにより録音。

発売当時、高校生であった私には、簡単に手出しできるものではなかった。

サンタナの音楽は、FM放送で聞いていたものの、ディープ・パープルファンであった私には、サンタナは購入して聞くまでの対象ではなかった。

しかし、この時のライブ・ツアーがフィルム映像に残され、レコード店でもらったチケットでフィルム・コンサートに出かけた。

観覧者の中から抽選で記念が貰えた。

私は、パネル写真が当たり、ディープ・パープルのパネルを貰って部屋に飾っていた。

話が横道に逸れてしまったが、

サンタナには関心はあった。

大学生の時、下宿の先輩がバンドをやっていて、そのコンサートによく行った。

そのバンドのレパートリーに「哀愁のヨーローッパ」があった。

そして、この頃、ライブとスタジオ録音2枚組の『ムーン・フラワー』が発売された。

後年、ロックのライブ・アルバムを集め出した時にこの『ムーン・フラワー』を購入した。

サンタナが、マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンを敬愛していることもあって、関心は持ち続けていた。

たまたま、ネットでマウンテンの来日アルバムのリマスター盤発売を知った時に、この『ロータスの伝説』の復刻アルバムが発売されていたの知ったのである。

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Jazz Elite 2008 その前に(その2)

2008-06-08 | ジャズ(音源)

ロバータ・ガンバリーニ『ラッシュ・ライフ』

巨匠ハンク・ジョーンズのピアノとのデュオ・アルバムである。

デビュー以来、気になっていたロバータであるが、このアルバムが出たことで、いつかは聞いてみようと考えていた。

その理由は、もちろん、ハンクの存在である。

グレート・ジャズ・トリオの新譜を2枚同時に発売するなど、最近は多作傾向にあるが、

80歳を超えたミュージシャンの創作意欲に敬意を表する。

このハンクが、「ロバータとなら10作でも20作でも共演したい」とロバータのデビュー時にコメントし、このアルバムで共演したのであるから、注目せずにはおられない。

最後に、

ジャネット・サイデルの『コール・ポーターと私』

彼女の活動拠点であるオーストラリア・シドニーでのライブ録音によるコール・ポーター作品集である。

バックの編成は、チャック・モーガン(ウクレレ、ギター)、兄のデヴィッド・サイデル(ベース)と彼女自身が弾くピアノというトリオである。

やや苦手とするトリオ編成である。

故に、なかなか手出し出来なかったのである。

今回のこのコンサートのお陰で、思い切って(大げさな・・・笑)聞く機会を得た。

しかしである。

チャック・モーガンのギターが気持ち良いのである。

彼女の歌声が合うのである。

兄貴のベース音が響くのである。

今回、彼女たちの演奏を聴き、一気に虜となってしまった。

今後、財布の中にお金が留まっていることはなさそうだ。

 

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Jazz Elite 2008 その前に

2008-06-07 | ジャズ(音源)

ライブやコンサートに行く前は、必ず出演者の最新アルバムを聞いてから出かけるようにしている。

今回のJazz Elite 2008も然り。

しかし、アルバムを購入したのは4日前。

先週の土曜、日曜は購入したアルバムを聞きまくっていた。

さて、そのアルバムですが、

まずは、秋吉敏子のアルバム『渡米50周年記念日本公演』。

秋吉のテーマ・ソングと呼んでもいい「Long Yellow Road 」を1曲目において、「孤軍」と続く。

「Long Yellow Road 」は、コンサートでも1曲目に演奏され、秋吉ご本人も「これを聞かずしては秋吉は始まらない」のではとコメントしていた。

夫ルー・タバキンのテナー、ジョージ・ムラツのベース、ルイス・ナッシュのドラムというカルテット編成の演奏であるが、その演奏はかなり熱い。これは、タバキンの演奏によるものである。

コンサートの時は、センター・マイクから離れ、テナーの生音の大きさで演奏を聞かせていた。会場の音響が良いからこういう演奏が成り立つのであるが、タバキンの迫力ある演奏に押されて、コンサート会場で新譜購入を決めた。

 

 

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ライブ告知

2008-06-07 | 息抜き

今年5月に開催予定であった鳳来湖ミュージック・キャンプが荒天のため中止になってしまったが、

このイベントに出演予定であった徳田建さんとまじさんが穂の国にやってくる。

ということで、ライブ告知です。

リンクも貼ってあるので、どんな人たちかな?と思った方は立ち寄ってみてください。

徳田建withまじ
6月27日(金)
豊川 ティンガティンガ 
愛知県豊川市幸町31
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001794175/0005492693/coupon/
20:00~ 

=================

6月28日(土)
小林正嗣(PPF)追悼LIVE
豊橋 ハウスオブクレイジー 
愛知県豊橋市松葉町1-26-2
http://www1.ocn.ne.jp/~hofcrazy/index.htm
19:00~                                               *出演者多数・徳田建withまじ

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