今、卓球女子団体3位決定戦第2戦が行われています。
石川選手が奮闘、第1ゲームを先取しています。
福原選手、次のゲームに備えてください。
あなたの頑張りを、勇気を見せてください。
応援してます。
最後に、鈴木亜由子選手お疲れ様でした。
果敢な試合展開でした。
ではでは。
今、卓球女子団体3位決定戦第2戦が行われています。
石川選手が奮闘、第1ゲームを先取しています。
福原選手、次のゲームに備えてください。
あなたの頑張りを、勇気を見せてください。
応援してます。
最後に、鈴木亜由子選手お疲れ様でした。
果敢な試合展開でした。
ではでは。
昨日、岐阜県可児市にあるジャズ-クラシック・ロック喫茶 YARDBIRDを訪れた話を取り上げましたが、帰宅してから聴いたアナログ盤は、全てモノラル盤でした。(聴けば、わかることなんですが。苦笑)
お店で掛かっていたアルバムはステレオ盤であったはず。(自分の耳に自信がない。苦笑)
という訳で、少し調べてみました。
まずは、トミー・フラナガン(p)の『オーバー・シーズ』から。
お店で掛かっていたアルバムのジャケットは (帯なしですが)。
このアナログ盤は、1968年発売のテイチク・レコード盤か2001年発売のユニオンレコード盤と推測し、この盤はステレオ盤なのです。
1986年発売のディスク・ユニオン盤で、モノラル盤です。
次に、ソニー・クラーク(p)の『クール・ストラッティン』です。
小生の保有しているアナログ盤は2種類。
一つ目が、2011年発売のディスク・ユニオン盤で、この盤はモノラル盤です。
帰宅時に聴いたのは、こちらのアナログ盤です。
そして、もう1枚が、1983年発売のキング・レコード盤で、ステレオ盤です。
この盤で聴き直しました。
いずれにしても、小生の隠れ部屋では、生々しい音場は望めません。
音量を下げれば、それなりの音場を感じますが。
決して悪い音ではないと、自分に言い聞かせて、今後も「良い音訪ねて三千里の旅」へ出かけます。
笑!!!
ではでは。
昨日、馬篭宿へのドライブ帰りに立ち寄ってみました。
このお店は、JAZZ批評No.184(2015年3月号)の「ジャズの散歩街」中部地区のジャズスポットをご紹介!(文・写真 日比野 真氏)で紹介されていたお店です。
小生の所からは、高速道路等を使って約1時間15分位で行けます。(ただし、高音質重量アナログ盤1枚が買える高速代が掛かりますが。泣!!!)
店主は、定年退職後、店舗を設計し、傾斜させた天井など音響空間重視で店舗を新築。
今年で開店4年を経過したということです。
店主曰く、「オーディオは装置も大事だが最大の装置は聴く部屋です」とJAZZ批評に記されています。
JBL4365が、McIntosh C50、MC302などの装置の力を得て、如何なくその実力を発揮させています。
これまで訪れたJAZZ喫茶の中でも、部屋と装置がこれほどマッチしていた所はないかと思います。
小生の部屋との共通点は、壁と床が板張りであること。
お店の部屋には、まだ木の香りが残っています。
掛かっていたレコードは、入店時が、
ドナルド・バード(tp)の『キャット・ウォーク』
次が、ソニー・クラーク(p)の『クール・ストラッティン』
お店を後にする時に掛かっていたのが、
トミー・フラナガン(p)の『オーヴァー・シーズ』
でした。
音質、音像、音場すべて納得のいくものでした。
早速、自宅に戻って、『クール・ストラッティン』と『オーヴァー・シーズ』を聴いてみましたが、音像、音場ともに、こじんまりしたものにしか聞こえてきませんでした。
仕方ないですよね。
小生の部屋の4倍はあるかという部屋の広さ。
5倍位の金額の掛かったオーディオ装置。
そして、店主のジャズとオーディオへの愛情。
同店のホームページも用意されていますので、是非、お立ち寄りください。
帰りに、店主の了解をいただき、コースターをいただいてきました。
日曜日は、クラシック・ロック(’60年代から’70年代前半までのロック)をレコードで掛けているそうです。
次回は、レコード持参で行きたいと思っています。
ではでは。
30th ANNIVERSARY EDITION【30cm アナログ盤 45回転】ワーナーミュージックジャパン WPJL10013 ’13年11月発売
A面
1 クリスマス・イブ
2 ホワイト・クリスマス
B面
1 クリスマス・イブ(イングリッシュ・バージョン)
2 クリスマス・イブ(アコースティック・ライブ・バージョン)
A面及びB面1は既存シングル音源の最新リマスター。
A1は『メロディーズ』(1983年)に収録。A2、B1は『シーズンズ・グリーティングス』(1993年)に収録。
なぜ、この時期に紹介するのか?
先月、オンライン注文のポイントを利用したからです。
以前から、手にしたいアナログ盤でしたが、発売から2年経過しても在庫があったので、「在庫わずか」の表示に踊らされました。苦笑!
さて、本盤B2の「クリスマス・イブ(アコースティック・ライブ・バージョン)」は凄いです。
音質もですが、達郎氏のギター、ベースとキーボードという3人編成での演奏。
達郎氏のギター・ソロが圧巻、切れ味最高!!!です。
オーディオ。テェック用にも使えますね。
ではでは。
このアルバムは、’14年1月発売の『アナログ音盤VOL.2』(別冊ステレオサウンド)の巻頭特集として、「エンスーが選ぶ10枚」の中で三浦孝仁氏が1番に紹介していたものです。
1992年発売のオリジナル盤を紹介していました。
「密度の高さを感じさせる濃密な音で、CDよりも音と音の推移がなめらかなのが特徴だ。」
しかし、こうも言っている。「オリジナルのアナログディスクは欧州盤のみであり、流通量が少なかったのか中古市場では不当な高値で扱われているのが残念。」と。
この頃は、前回紹介した『The Well』を探していたので、少し気にした程度でしたが、またまた、田中伊佐資氏の著書『オーディオ風土記』(DU BOOKS)No.007「ハリウッドのモニターサウンドが30畳の大空間に放たれる。ともかくゴキゲン、そして楽しい』に本アルバムが登場。
この章に登場するT澤氏の所有するスピーカーは、オーシャンウェイHR-2。当時、輸入された2台のうちの1台(またか。笑)である。
余談であるが、このT澤氏。『ジコマン』にも登場し、超高級・超高層ツイン・タワーマンションの一室(T澤氏の別宅だと言う。)には、ウィルソン・オーディオのスピーカー、X-2アレキサンドリア(定価税込約2,000万円)が置かれている。
そして、余談ついでに、3年半前、水道橋の某オーディオ店に訪れた時、アレキサンドリアが中古品として扱われていました。その「音」の生々しさ。その時流れていたと思われるCD『ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」(xrcd)』(日本ビクター)をネット注文し、自宅のスピーカーの音場の小ささを実感させられました。(しょうがない。6畳間だもん。泣...)
閑話休題、本題に戻ります。笑!!!
このT澤氏のオーディオ・チェック盤が『The Hunter』なのです。
しかも、ガラスCD(ステレオサウンドSGCD01)なのです。驚愕!!!
知ってる人は知っていますが、通常CDの一ケタ、二ケタ上の値段がします。
T澤氏は言います。
「もともと空気感、奥行き感などが素晴らしい録音ですから、うまく再生できると生々しくてドキッとするような色っぽい声が出てきます。」と。
色っぽい声、聴きたいっ。
てな訳で、『The Well』を差し置いて、『The Hunter』(K2CD 3480)を購入。
drにヴィニー・カリウタ、back・voにドナルド・フェイゲン、gにロベン・フォードと実力者がサポートしています。
ではでは。
彼女のアルバムを知ったのは、田中伊佐資氏の著書『ぼくのオーディオ ジコマン開陳 ドスンと来るサウンドを求めて全国探訪』、19章「海を見ていた午後」でマークレヴィンソンのプレーヤーを試聴 であった。
ハイエンド・オーディオ・マニアでは有名を馳せると思われるS野氏の友人K佐氏が持参したCDであった。
「もう800回以上もオーディオ・チェック用に聴いているという、ジェニファー・ウォーンズの『ザ・ウェル』で51番を吟味した。」と田中氏の著書にある。
51番とは、マークレヴィンソンのNo.51で、当時の最新DVDプレーヤー、
驚くのは、日本上陸第一号ロット2台のうちの1台、しかも、正札360万円が決まっていない段階でS野氏はオーダーしたとのことである。
そのDVDプレーヤーをCDプレーヤーとして使用していると聞いては、驚かぬ訳にはいきません、
しばらくして、このCDを探しましたが、在庫切れ状態。
今年3月に、再々発売になったので、UK盤で購入しました。
優秀録音である上に、定評のあるゴールドCD盤です。
’10年発売ですから、簡単には手に入りませんね。
当ブログでは、某オンラインショップのジャンルで示されていた、ロックに分類しました。他の分類では、ポップスやクラシック・ロックともありました。
このCDに収録されている曲の数々を聴いていると、その幅の広さから、色々な映画のBGMに使われていそうだと思わせてくれます。
ではでは。
このCDも、You Tubeの動画から知りました。
現在は、その動画の音源は著作権の関係から削除されています。
小生は、その動画で使用された「ホテル・カリフォルニア」のアコースティック・ヴァージョンを聴いて、スパニッシュ・ギターとバスドラのイントロにノック・アウトされました。
じっくり見れば、そこで使用されたCDが画像に写っていたのですが、こんなヴァージョン聴いたことないと興奮しており、数回見ていても、CDのパッケージに気づきませんでした。
従って、どの時のライブなのか、自分なりに調べ、
『EAGLES 1972-1999 SELECTED WORKS』Rhino 8122796239 4枚組
を購入しました。
4枚目のCDにミレニアム・コンサートのライブ音源が収録されていました。
これは、オリジナルのままに演奏されていました。
これはこれで良い音なので満足ですが、手に入れたかったものではありませんでした。
もう一度、動画を見ていたら、画像の初めに、しっかりとCDのパッケージが写っているではありませんか。
という訳で、早速オンラインで注文。
それが、
『HELL FREEZES OVER』
です。
オリジナルは、GEFFINというレーベルですから、良い音が期待されます。
小生が購入したのは、’11年 SHM-CD 再発盤 ユニバーサル ミュージック合同会社製 です。
余談ですが、今年4月下旬に、いつもお世話になっている地元の電気店 第〇無線さんの所で、JBLの新製品4367WX、Mark Levinson No.536の試聴会がありました。
小生は迷わず、本CDを持参し、「ホテル・カルフォルニア」を掛けてもらいました。
うちのJBL S143MkⅡも引けを取らないなかなかな音ではないか、と一人ほくそ笑んでいました。(実は、負け惜しみですよね。笑)
ではでは。
今日、届きました。
ついに、御大のご子息 gnkosai(dr)と共演。
もう一人ドラマーがいるので、ラスト曲「幸せそうな人たち」でパーカッションが入っており、それをもう一人のドラマー佐藤正治氏がやっているので、この曲のドラムは息子さんではないかと推測しております。
なぜか?
このアルバムの音を聴いていると、せぇーっ のっ!って、皆で演奏して録音してる感じがしたからです。
御大の唄い方も、ライブの時のまま。
この雰囲気を出すのは、音を重ね合わせる録音では出ないのではないかと思います。
収録曲
「青空」 ブルー・ハーツの持ち歌ですね。いい歌です。ブルー・ハーツの結成30周年記念盤を買っちゃうくらい、ライブで聴いた時に御大の唄力に圧倒されました。
「Dの月」 本アルバム唯一の御大の作詞・作曲。「ここが世界の一番 好きなところ あのひとの 幸せ 真正面には Dの月」と歌い上げるところ、感動です。
「ポプラ並木」 大塚康弘氏の作詞・作曲。今年は行けなかったのですが、地元で開催される御大のライブには家内を連れて行きました。昨年、一昨年のライブでこの曲が唄われました。彼女に聴かせたかった曲です。
「どうにかなるさ」 言わずと知れた、かまやつひろし氏の持ち歌。日本のスタンダード曲と言っても言い過ぎではないでしょう。
「春夏秋冬」 泉谷しげる氏のオリジナル曲。この曲との出会いは、小生が中学生の頃。オリジナル・アルバムでは、故加藤和彦氏がプロデュース。本CDでは加川節に染まっています。
「幸せそうな人たち」 小生が御大にお会いした頃、つまり、高校生で行ったコンサート以来のライブに参加した時、新曲として唄われていました。その頃の音源は、CD『USED』に収録されています。この曲の作詞・作曲も大塚康弘氏。地元名古屋出身のシンガーソングライター。北海道にいると聞いていましたが、現在はどうしているのでしょう。
今日は早速、3回も聴きました。
ではでは。