ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

耳を澄まして

2008-12-23 | ジャズ(音源)

聴いて欲しい。

このドラマーが、まだ9歳の少年であることに気付く人はいないであろう。

鬼塚大我

もうすでに、ジャパニーズ・ジャズを超えたドラマーである。

これからが、正念場である。

神童と呼ばれる人たちも、大人へと成長するとともに、その才能を発揮しきれないで終わってしまうことは間々ある。

しかし、今を見守りたい。

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終止符

2008-12-22 | 息抜き

釈由美子を気に入った『ゴジラ×メカゴジラ』

『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』

『ゴジラFINAL WARS』

と先週はゴジラ祭り状態で鑑賞した。

モスラだけは、最後の最後まで人類の味方を通した。キング・ギドラもX星人の手先として終えた。

『ゴジラFINAL WARS』は、ゴジラは登場するが『ゴジラ』を離れた作品になっていた。

ゴジラとは、一体何だったのだろうか?

27日、午前2時から再々放送がある。

お見逃しなく!

http://www.nihon-eiga.com/0812/0812_6.html

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原点回帰

2008-12-17 | 息抜き

今、ミレニアムゴジラシリーズ6作品が放送されている。

『ゴジラ2000-ミレニアム-』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』と見てきたが、

今日放送された『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』は、見応えがあった。

以前、放送された時にも見ているが、

今回は、2作品を見た後だけに、何かが違うなと思いながら見ていた。

’54年の『ゴジラ』をパロッった場面も面白いが、

カメラ・ワークというのか、特撮の扱いが’54年の『ゴジラ』作品を彷彿させてくれた。

リアル感は、実写と怪獣の合成で生まれる。

怪獣の対決シーンも同様で、ジオラマが多用されると、こども向けの怪獣映画のようになってしまう。

さらに、ドラマ中心は、ゴジラでなく人間であること。

その点で、宇崎竜童、新山千春が演じた親子を中心とした話が、怪獣とうまく絡み合っていて、いい緊張感が続いた。

映画の後半は、見ていてワクワク・ドキドキの連続であった。

しかし、キングギドラがX星人の手先でなく、「ヤマト」の味方になってしまったことに違和感を感じるのは、キングギドラの初登場シーンが強烈な印象として植え付けられているからでしょうか。汗!

http://www.nihon-eiga.com/godzilla/hoso/

 

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ゴジラvsモスラ

2008-12-12 | 息抜き

1992年(平成4年)作品。

日本映画専門チャンネル開局10周年特別企画

史上最強のハイビジョン ゴジラ完全放送

平成シリーズが今月放送されている。

第2弾トラックバック・キャンペーンのテーマは、

「ハイビジョンで観て感動したシーンは?」

である。

昭和シリーズの「モスラ対ゴジラ」でゴジラを映画館で初めて見たのであるが、平成シリーズの題名は「ゴジラvsモスラ」となっている。

昨日の夜8時から放送されたので鑑賞した。

モスラの宿敵バトラーの幼虫が、名古屋城を破壊した。ここは、やっぱりゴジラで決め手欲しかったところである。

昭和シリーズでは、モスラの卵の漂着シーンが印象的であったが、平成シリーズでは、国会議事堂で糸を吹き上げ「繭」を作っていくシーンがコスモス(初代は、ザ・ピーナッツが演じたがコスモスとは名乗っていなかったと思う)の歌とうまく絡み合って印象的であった。

明日の深夜、再放送がある。

http://www.nihon-eiga.com/godzilla/hoso/

 

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あっ、当った!

2008-12-10 | 息抜き

http://hd-godzilla.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-13c1.html#more

ゴジラのフィギュア。

家族には、

それ、どこに置くの

と白い目で見られた。

それでも、密かに一人ほくそえんでいる。

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凶弾に倒れる

2008-12-09 | ロック(音源)

ジョン・レノンは、1980年、12月8日、ヨーコとともにレコーディングから帰る途中、自宅

のダコタ・アパートの前で午後10時50分、狂信的なファンに撃たれ死亡する。40歳だっ

た。

ベスト盤『レノン・レジェンド』を購入して以来、毎年12月は、このアルバムを聞いてい

る。

イマジン」、「マザー」、「ハッピー・クリスマス」は、深夜放送全盛期にヒットした曲。

これらの曲を聴くと、切なくなり、中学時代の思い出が浮かんでくる。

’80年12月。

大学生最後の京都の冬を過ごしていた。

『ダブル・ファンタジー』が発売されたばかりで、ジョンの死はあまりに唐突であった。

 

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