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ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

それは突然デッドの深みにハマった!!!

2025-03-15 | ロック(アナログ音盤)

ご無沙汰してます。

決して何もしていなかったわけでもなく、また、隠れていた訳でもありません。

ただ、人には知られないようにしていました。笑...

2月の上旬、例のYouTubeを見ていました。

初回公開の時には特別に何も思わなかったんですが、2月のこの時には、なぜか吉野編集長のデッド愛に感じ入ってしまいました。

デッドとは、Grateful Deadというアメリカのロック・バンドのことです。

今回のYouTubeでは、デッドの『American Beauty』 を

オリジナル盤、プロモ盤、高音質再発盤と聴き比べを行っていますが、すべて吉野編集長の個人所有物なのです。

吉野編集長は何かとデッド好きを公言しているのですが、小生にはデッドというバンドが理解できていませんでした。

バンドの存在は、1973年、オールマン・ブラザース・バンドやザ・バンドと共に行った「サマー・ジャム・アット・ワトキンズ・グレン」で約60万人の聴衆を集めたと当時の雑誌ミュージック・ライフで知りました。

1967年のモントレー・ポップ・フェスティバルや1969年のウッドストック・フェスティバルに参加しているのですが、特別な話題にはなっていません。

ウキペディアによると、グレイトフル・デッドの意味は「感謝する死者」を意味し、ジェリー・ガルシアがブリタニカ世界言語辞典を取り上げて、「グレイトフル・デッドはどうだい?」とメンバーが集まった際に言った。その定義は、「慈善行為として死者の埋葬を手配した人物に対して感謝を示す死者または天使」であったと。

だからなのか、デッドのイメージは、スカル(頭蓋骨)。ジャケットに使われていますね。

それでも、不思議なのは商業的ヒット曲は特にないのに、アメリカ本国では超人気。

日本ではデッドのヒット曲というのを耳にしない。

デッドとはどんなバンドなのかと興味が湧いたのは、吉野編集長の影響?!!!

デッドは、ライブ・バンドであることは明白だったので、最初に購入を決めたのが、

『Grateful Dead(Skull&Roses)』2025年1月再発 Grateful Dead Production 

ファンの間ではその象徴的なジャケットアートから「スカル・アンド・ローゼズ」と呼ばれる人気盤ということで、この盤を購入。

そのサウンドは、小生の体に吸い込まれた。

そして、主なライブ盤の購入を決めた。

続きは、また。

ではでは。

 

 



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