3日目がマイルス片面だけであったので、引き続き、
マイルス!!!
『‘FOUR'&MORE RECORDED LIVE IN CONCERT』(MOBILE FIDELITY SOUND LAB MFSL 1-376)180g重量盤
音像くっきり。ハイも出ている。
で、比較試聴。
CBSソニー盤 18AP 2063(廉価盤)A‐1「ソー・ホワット」、B-1「フォア」
くっきり感は薄れる。ハイも抑え気味。ロン・カーターの低音が出ていると感じていたのは左記の理由だったのか。
このアルバムの思い出は、四谷「イーグル」です。
これまでに、4、5回訪問しています。
その時に掛かっていたレコードの1枚。
偶然であるが、訪問時にマイルスは結構掛かっていた。
マスター後藤雅洋氏もご推薦のアルバム。
CD2枚組も購入し、今では小生のお気に入りの1枚。
従って、今回、高音質重量盤を購入しという経緯です。
新春アナログ最後の1枚は、
高田渡氏『ファースト・アルバム ごあいさつ』(キングベルウッドレコード KUS 90014)180g重量盤
今回の再発10枚は、歴代売上トップ10を選出。
うち7枚は、はっぴいえんど、大瀧詠一、細野晴臣のアルバム。
小生の購入した3枚は、上記以外の3枚となりました。
話を戻しますが、『ごあいさつ』のバック・バンドははっぴいえんど。加川御大やエンケンもコーラスで参加。
ジャケット内側の歌詞が掲載されているペーパーを上に折り曲げると、バナナの絵、キュウリの絵、渡氏の顔写真が入った大きなイラストが描かれている。
ライナーノートは三橋一夫氏。
シバである。
贅沢なアルバムである。
とりあえず、新春はアナログで始める!は、おしまい。
ではでは。