ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

新春はアナログで始める!4日目

2015-01-05 | マイコレクションの発掘

3日目がマイルス片面だけであったので、引き続き、

マイルス!!!

『‘FOUR'&MORE RECORDED LIVE IN CONCERT』(MOBILE FIDELITY SOUND LAB MFSL 1-376)180g重量盤

音像くっきり。ハイも出ている。

で、比較試聴。

CBSソニー盤 18AP 2063(廉価盤)A‐1「ソー・ホワット」、B-1「フォア」

くっきり感は薄れる。ハイも抑え気味。ロン・カーターの低音が出ていると感じていたのは左記の理由だったのか。

このアルバムの思い出は、四谷「イーグル」です。

これまでに、4、5回訪問しています。

その時に掛かっていたレコードの1枚。

偶然であるが、訪問時にマイルスは結構掛かっていた。

マスター後藤雅洋氏もご推薦のアルバム。

CD2枚組も購入し、今では小生のお気に入りの1枚。

従って、今回、高音質重量盤を購入しという経緯です。

新春アナログ最後の1枚は、

高田渡氏『ファースト・アルバム ごあいさつ』(キングベルウッドレコード KUS 90014)180g重量盤

今回の再発10枚は、歴代売上トップ10を選出。

うち7枚は、はっぴいえんど、大瀧詠一、細野晴臣のアルバム。

小生の購入した3枚は、上記以外の3枚となりました。

話を戻しますが、『ごあいさつ』のバック・バンドははっぴいえんど。加川御大やエンケンもコーラスで参加。

ジャケット内側の歌詞が掲載されているペーパーを上に折り曲げると、バナナの絵、キュウリの絵、渡氏の顔写真が入った大きなイラストが描かれている。

ライナーノートは三橋一夫氏。

シバである。

贅沢なアルバムである。

とりあえず、新春はアナログで始める!は、おしまい。

ではでは。

コメント
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