ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

マイ・コレクションの発掘第10回(ジャズ編その7)

2009-02-18 | マイコレクションの発掘

先日、この2枚組のレコードを購入した輸入盤店を訪れました。

10年程前になるでしょうか、世界の「トヨタ」のある豊田市の西部地区あたりになる

のでしょうか。

豊田新駅から徒歩で20分位して、その場所に到着しました。

建物には、既に別のお店が入っていました。

その輸入盤店は、某月刊ジャズ誌に広告が掲載されたのが切っ掛けで知りました。

別の機会に紹介したいと思いますが、エルヴィーン・ジョーンズ参加のアルバムをそ

の広告で目にし、購入してから6年間程、お世話になりました。

名古屋地区では、手に入らないマイナーなレーベルの輸入盤がエサ箱の片隅に置

かれていました。時には、エサ箱の下にダンボール箱に入れられていたので、引っ

張り出して、あさりました。

入口左手奥のエサ箱に、「マイルス・デイビス」と区分けされたその中に、このアルバ

ムを見つけた時は、胸が高鳴りました。

確か、このアルバムの内容は、一度国内盤でCD化されたと思います。

Two Miles Live』Discurios DIS201

録音は、オーストリア、ウィーン ’71年11月5日

メンバーは、

Gary Bartz(as)

Keith Jarrett(ep)

Michael Henderson(b)

Don Alias(pc)

M'Tume(pc)

Leon Chandler(ds)

Miles Davis(tp)

です。

ジャケットは薄紙ですが、コーティングされ、Wジャケットとなっています。

内側を開くと、キースのモノクロ写真が両面いっぱいに掲載されています。

コメント
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