ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

マイ・コレクションの発掘第6回(ジャズ編その4)

2009-02-03 | マイコレクションの発掘

今回の発掘盤も15年以上聴いていなかったアルバムです。

ローランド・カークは、マイ・フェイヴァリット・ミュージシャンの一人ですが、彼と共演し

ていたラーン・バートンpの初リーダー・アルバムです。

○ ’92年録音『ザ・ポエム』

メンバーは、

・ Walter Booker(b)

・ Jimmy Cobb(d)

です。

このアルバムが、日本制作盤であるところが渋いんです。

当時、デイスク・ユニオンがDIWというレーベルを立ち上げ、日本のジャズ・ファンが

注目しているミュージシャンで、録音に恵まれていない人を取り上げ、リーダー作品

を録音していました。

その一つが、この作品です。

このアルバムにおけるバートンのピアノは、カークと共演してきたことを思い起こして

いただければ多少輪郭がつかめると思いますが、軽快で小気味よいサウンドと言え

ばよいのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする