Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「茶館」

2005-01-27 10:20:16 | Weblog
1/27
・瀋河区の文芸路沿いにある「Liu鳥茶芸館」に行ってきた。喫茶店の中国版である茶館だ。店内は花やお茶の道具などが飾られ、高級感あふれ落ち着いた雰囲気で素晴らしい。お茶は40元から1000元位のものまでピンきりのようだ。テーブルの前で一式道具を持ってきてお姉さんがつくって入れてくれるものは150元くらいからある。あくまでもお茶がメインだが食事もできる。

「カンフーハッスル」

2005-01-27 10:18:03 | Weblog
1/27
・DVDで周星馳の「功夫」を見た。日本でカンフーハッスルと呼ばれているものらしい。「少林足球」に続く周星馳お笑いカンフーものだ。昨年末からは中国の各映画館で上映して話題になっている。流したためストーリーをはっきり追っていなかったが、40年代の中国広東の黒社会絡みでカンフーの達人たちが活躍するものだ。とにかくドタバタで「ありえねえ~」というものばかり。笑うしかなかった。カンフー達人おばちゃんが念を入れて大声で叫ぶと、建物までが粉々になって吹きとんだり、カンフー達人じいちゃんが地面から周を垂直に突き上げたと思ったら、周の体は空高く舞い雲より高く飛ばされるという調子だ。周星馳は、飾り気のない男らしさがあっていい。

「今さらながらレッズ、プレーバック」

2005-01-27 10:14:05 | Weblog
1/27
・改めて昨年のチャンピオンズシップ第2戦の映像を見た。浦和の怒涛の攻め、闘う気迫が充分に伝わってきた。サントスの後半のFKによるゴールはもちろん素晴らしかったが、前半、後半それぞれあったトゥーリオのヘッドや延長前半のエメルソンの左CKを合わせたシュートなども非常に惜しかった。山田のトップ下も驚いたが意外に機能していたし、永井のするどいドリブル、鈴木啓太、長谷部や平川の貢献も大きかった。一方で横浜のカウンターは脅威だった。田中隼摩のスピードは凄いし、中澤や松田のディフェンスも非常にしっかりしていた。敵ながらやはり横浜は素晴らしいチームだと思った。PK負けは仕方ない。ただしナビスコに続いてPK負けというのは反省すべきだ。しっかり練習して相手を研究するほかないだろう。