Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「幸福のちから」

2010-03-28 11:44:12 | Weblog
3/28
 先週末だがDVDをレンタルして映画「幸福のちから」(英語名:The persuit of happyness)をみた。

 実在するChris Gardnerというアフリカ系アメリカンの実業家の人生の転換期の時期を映画でとりあげたもの。医療機器の地域の独占販売権を獲得したが全く売れず在庫が積みあがり、貯蓄が底をうち奥さんは愛想をつかし家を出る。

 オヤジ一人で息子を育てながら、新たなる成功を夢見て金融業界に入るべく給料無給のインターンになり20人に1人の採用の難関を突破するため研修期間に熾烈な競争に挑む。

 有り金がなくなり大家から部屋を追い出され、モーテルに移りモーテルをも追われ駅のトイレで暮らしたり、ホームレスの人向けの擁護施設に部屋を借りて息子と生活を送るように。

 なかなか壮絶な話だったが努力が報われるというハッピーエンドだったので温かい気持ちになった。

「剱岳」

2010-03-28 11:31:50 | Weblog
3/28
 DVDをレンタルして映画「剱岳 点の記」をみた。

 陸軍測量隊が剱岳の頂上に測量のための三角点をつくるべく険しい剱岳の登頂に試みる話。先人の苦闘の姿には胸を打たれる。

 また「山に上る」、「地図をつくる」ということについて思いを致す。

 個人的には地図をみるのが大好きなのだが、この地図をつくるのにいろいろな人による膨大な労力が投じられているんだなあと思った。

 陸軍の測量部隊と別に、同じく前人未到の剱岳への初頂上を目指す山登り愛好者の山嶽会チームが登場するが実際の史実とは映画のストーリーは多分違うのではないかな。

 また、陸軍測量隊を案内する地元民の案内人役をしていた香川照之はまたもや渋い役を演じていた。

「セレッソに競り勝つ」

2010-03-28 09:54:58 | Weblog
3/28
 昨日土曜は、アウェーセレッソ大阪戦は、モルガンがいっぱいだったのでティナラウンジへ。特に予約していないので立ち見2ドリンクで1000円。

 前半から結構スペクタクルなゲーム展開ができていたと思う。敵陣でゴールに迫る動きが随所にみられた。達也が久しぶりの先制点をとり大喜びしていたら、直後に追いつかれた。達也の得点シーンをながしていてゲームに切り替わったとたんにセレッソの同点弾だったものだから唖然とした。

 後半はエジミウソンが2点目をとり、また追いつかれ、同点で終わってしまうのかと思ったがその直後に今度はエジミウソンが3点目をたたき出し浦和が即座に突き放した。後半もなかなかドキドキハラハラでスペクタクルだった。

 ティナラウンジにはエジミウソンの親戚が来ていた。スカパーのヒーローインタビューでエジミウソンが、日本に来ている親戚にもゴールをみせることができてよかったというコメントに大喜びしていた。エジ、オブリガード!

「上野・谷中へ」

2010-03-21 20:59:03 | Weblog
3/21
 昨日土曜は、中国語学校と英語カフェ行った後に午後3時過ぎから電車に乗って上野へ。

 上野公園は、桜はまだだが天気もよく大勢の人出でにぎわっていた。東京芸大のキャンパスのシルクロードの壁画展のようなものを覗いて芸大ショップみて、谷中方面へ歩く。

 あのあたりは寺がたくさんあり、また東京の下町風情の町並みが残っていてよい雰囲気だった。うちのかみさんは途中の「べっ甲店」で立ち止まり店の奥にあるべっ甲の材料を見せてもらって、おばちゃんと話をして耳かきなんか買っていた。

 初音通りといったかな?日暮里に通じる通りを歩き、煎餅屋やら甘味処、佃煮や惣菜店なんか昔ながらの個人商店が立ち並ぶ。

 千駄木の方面に向かうと夕焼けだんだんの坂を下りてにぎわい豊かな商店街へ。

 下町の生活感満点の店がびっしり並び、幼少を東京郊外の団地で育った本当はリアルに経験していないはずの自分も日本人として懐かしさを感じてしまうところだった。
 
 よみせ通りを通って西日暮里へ出る。そこから御徒町に山の手線で移動して和食の居酒屋「花ふぶき」で軽く一杯して帰宅。

気軽な散策でよかった。

「もう一点欲しかったFC東京戦」

2010-03-14 17:17:24 | Weblog
3/14
 ホーム開幕はFC東京戦ということで。期待して埼スタへ。

 前半は非常によかった。PKをポンテが決めて先制点をとったのも積極的な攻撃を繰り返していたことによる。

 前半40分前後にFC東京は一人レッドカードで退場。人数的にも優位に立った浦和。ところが後半も含め得点とれず。むしろFC東京が追いつくために盛り返してきて感あり。

 浦和は前のめになっているFC東京をうまく守ってカウンターで一点ぜひともとって欲しかったな。こういう試合で1点しかとれないのはまだ現状の実力はそこまでということだろうか。

 セルヒオもボールをキープしてからもう少しゴールに迫れると怖さが増すのだが。

 18歳の岡本拓也が途中で入ってきた。フィンケは若者に試合に出させて刺激を与えているのかな。今日のプレーはあまり印象に残っていないが、これからじっくりがんばってもらいたい。

 まあ最初からあれもこれも出来るわけでないだろう。次節に期待。

 帰りはWe Are Diamondsを歌うのは個人的にはまだ早いかな、という気もしたので早めにスタジアムを後にして電車でさっさと帰宅。

「ブラジル料理 プリマベーラクラシック」

2010-03-07 19:36:17 | Weblog
3/7
 昨日はレッズが鹿に敗れたこともあり、天気もイマイチで気合も入らないので元気を出そうと、北大宮駅近くのブラジル料理「プリマベーラクラシック」にランチで行ってきた。

 シェラスコの形式なのでいろいろな肉が食べ放題なのだが自分的には今日の目当ては、先日友人と食べて感動してまた無性に食べたくなった「フェイジョアーダ」。

 豆と肉を煮込んだ塩味のスープでご飯にかけてたべる。ビュッフェのところにあったのでご飯をよそってきてガッツリ頂いた。

 美味しかったけどもう少しトロトロ感があればなお嬉しかったな。ブラジル人のソウルフードで、日本人で言ったら何になるかわからないがそれこそ納豆をご飯にかけて食べるくらいの勢いで毎日のように食べているものらしい。

 ここのお店のスタッフなんかもまかないご飯で大きい皿にご飯を山盛りにしてフェイジョアーダをぶっかけて食べているとのこと。

 お店の人によるとブラジル人のサッカー選手がよく来るそうだ。ネットのブログ見ていたらエジミウソンやポンテなんかも来ているらしい。さいたま市界隈にはブラジル料理屋はまだほとんどないはずだから彼ら的にはこういう場所は貴重なんだと思う。

 隣の席にはこれから大宮公園で参戦するため腹ごしらえに来たアルディージャファンの子連れファミリーが常連さんのようで。

 土日のシェラスコランチは90分食べ放題で1980円、味も十分良いから大満足。またシェラスコとフェイジョアーダが無性に食べたくなったら食べに来たい。

「鹿にまたもやられる」

2010-03-07 19:16:21 | Weblog
3/7
 昨日は、0-2で鹿にやられた。前半早々に先制され、同点に追いつくために長時間攻めて、終了間際にピンポイントで追加点をとられて勝負あり。

 いつものお決まりの光景だった。

 柏木の左足での鋭いシュートとか場面場面ではエキサイトさせられるプレーがあったが、全体としてはレッズの攻撃はまだ迫力がないな。

 ボールはチョコチョコつながるが去年から思っている通りゴール前でのタテの動きでの「勝負をしかける」場面をもっとつくって欲しいな。そうじゃないと相手に怖さを与えないと思う。

 またも鹿に完敗。悔しいけど脱帽でした。

 今回は行きも帰りも東京駅からの高速バスを使った。2時間程度で便利だと思う。帰りは負けがはっきりしたので試合終了と同時にダッシュで試合を後にバス乗り場に行ったのが良かった。ほとんどスタジアムから潮来ICにかける渋滞に巻き込まれず鹿の国を脱出できた夜6時頃出て7時50分には東京駅に到着した。

 浦和着は8時20分位。桜草通りの日高屋でビール一杯飲んで帰宅してさっさと就寝。爆睡。   

今年もレッズの闘いがはじまる

2010-03-06 08:10:43 | Weblog
3/6
 Jリーグ、今日から開幕。今さっきテレたまのGGRで開幕直前の選手達のインタビューををみていたところ。

 何か、仕事も結構いそがしく日々忙殺されていたものだから気持ちがまだグッとは来ていないのだが、まあ今日鹿スタに行けばアドレナリン全快で闘う気持ちに切り替わるだろう。

 去年より「進化」しているデルタ△のところみせて欲しいな。

 レッズファンの同志のみなさん、今年も楽しみましょう!