Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「武士道」

2008-09-27 19:45:20 | Weblog
9/27
 新渡戸稲造著、岬龍一郎訳「武士道」を読んだ。

 日本の武士道の精神を語るもので、もともとアメリカ人をはじめ外国人に「日本人は正しく理解されていない」との歯がゆい思いを胸に、アメリカ向けに1899年に出版したという。現代に生きる我々が改めて読むと、時代を超えて我々に日本人として何を精神のよりどころとすべきか、ということを問いかけているように思えてならない。新渡戸は後世の子孫達に向けて書いたつもりは毛頭なかったとは思うが。

心に残った言葉:

 真に果敢な者は常に穏やか

 人の人生は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。己を責めて人を責めるべからず。



「ヤンサンバ」

2008-09-27 19:43:32 | Weblog
9/27
 金曜の夜にナカギンザセブンのモルガンの対面にある韓国屋台風居酒屋「ヤンサンバ」に行ってみた。

 ホットペッパーのクーポン券つかって1780円コースを頼む。
 前菜3種、韓国風茶碗蒸し、マッチャンというホルモンのほかサムギョプサル(豚三枚肉)、カルビなどを焼いて食べる。鉄板はジンギスカン鍋のような円形兜型で穴が開いていて油分は下に落ち、周囲にはキムチがたっぷり入ったダシのスープを浸せる溝ができた特殊なもの。

 ホルモンは人により好き嫌いがあるかも知れないが、自分は美味しく楽しめた。

 サラダ食べ放題。韓国風雑炊、サイドメニューでカクテキと辛ラーメン頼んで生ビールと焼酎小瓶1本のんでご馳走様。
 また行きたい。

 隣のモルガンは金曜夜で大盛況、立錐の余地なしだったのでそのまま寄らずに帰宅。







「娘娘」

2008-09-27 19:41:09 | Weblog
9/27
 今日は、常盤のいなげやの裏あたりの道にある「マル永 娘娘」に行ってみた。超有名店で10月のUrawa Reds Magazineにも特集されていた。

 スタミナラーメンが名物とのことで挑戦してみた。ニンニクがたっぷり効いたピリピリ辛いあんが麺の中央にどかっと入っていた。食べるほどに元気がでてくる味。

 土曜の午後2時前だったので若干すいていて店長さんが気さくに声をかけてくれた。

 まわりの常連さんは、お店に入ると店長さんから「いつものでいい?」と声をかけられそれで席につくという様子。
 自分もお店をでるときに「また、すぐ来てね、一ヶ月以上たつと忘れちゃうからね!」と言われた。また「すぐ」行こう。



「大分に引き分け」

2008-09-14 10:22:25 | Weblog
9/14
 最近バタバタしていてレッズ戦の参戦はFC東京ぶりだった。

 結果0-0だったが、半分ため息、半分苦しみながらもよく頑張ったというのが感想。

最初はエンジンがかかっていなかったが20分以降だいぶ前向きな攻撃のかたちが見えてきた感あり。後半はまた大分にひやっとされる場面もあったが。

相馬が左サイドから何度か思い切り良い切り崩しを見せてくれた。

全体としては、ゴールへ向かっていく気持ちはよく見えたが、大分のパフォーマンス・モチベーションも高かったし守備が堅実でレッズからすれば攻めあぐねていた。

高原もだいぶ良くなってきたが、エースストライカーとしてもう一つつき抜けるものを見せて欲しかった。

 次節の試合はACLアウェー・アルカディシア。厳しいゲームだと思うが頑張って欲しい。アウェー参戦するサポーターの皆様もよろしくお願いします。


「梅玉」

2008-09-14 10:21:27 | Weblog
9/14
 旧中山道を挟んで浦和ワシントンホテルの前あたりの蕎麦屋「梅玉」に入ってみた。休日お昼時だったが中に入ってみるとなかなか盛況。



「和浦酒場・弐」

2008-09-14 10:18:40 | Weblog
9/14
 裏門通りの「和浦酒場・弐」に行ってみた。金曜夜だったのだが地元の埼玉県庁や県警やそのほかオフィスからの帰りなのか新橋と変わらないサラリーマンで盛況だった。ホッピー何杯か飲んで、刺身などつまんだ。若干量がそれほど多くないかな?という感じがあったが、また次回はいろいろ試してみたい。

 裏門通りは駅から旧中山道を通り越したあたりからだが落ち着いた趣で良い。