「ガス相手に３－２で勝利」

８／２８
　土曜夕方はホームで東京ガス戦、ナビスコ決勝でＰＫ戦で負けて以来負けていないカードだが、個人的に東京相手に勝利した試合に参戦したのは前回の６月のアウェー戦がはじめてだったこともあり、まだまだアドレナリン全開になれるカード。今回も叩きのめしておきたいところ。

　gersさんと浦和駅前で落ち合い久しぶりにバスでスタジアムへ向かう。やっぱり１時間以上かかる。

　前半にＦＣ東京が先制点を入れるまでは五分五分というところか。東京もよくボール追いかけて走り左のリチェーリなどサイドをつかって攻撃をしかけてくる。浦和のディフェンスはきっちり抑えるところは抑えていたので決定的な危機はない。

　ところが前半３２分、一瞬の隙をつかれて左から突っ込んできたリチェーリの前のスペースが空く。都築が前に飛び出したが遅くボールはゴール前に詰めていた赤嶺へ。そのまま決められる。あれは浦和のディフェンスの集中が欠いていたところ。ああいう取られかたをしたらだめだ。

　その後すぐ４分後には平川から達也へ。ゴール前に詰めてＧＫと接触するギリギリでうまく左足を降りぬきゴールして同点、そのさらに３分後には久しぶりにスタメンで出ていた堀之内が頭で合わせてゴール。とられて火がついて前半中にひっくり返したのは大きい。

　後半も、達也とＦＣ東京のＤＦがもつれてＧＫの前のボールが転がったところ。相手がファールでプレーが止まるだろうと思ってか緩慢になった一瞬をポンテが見逃さず飛び出していってダイレクトでゴール右隅に決めて追加点。

　その後セットプレーで東京の今野に合わせられてとられるもその後は体張ったディフェンスできっちり逃げ切って勝利。これで東京とは通算６勝６敗でイーブンに。これからは勝ち越し続けるでしょう、間違いなく。

　闘莉王は途中で負傷退場の模様。大丈夫か不安。

　帰りは浦和駅前の「ぶっちょ」で祝杯を上げて帰宅。
　ガンバはフロンターレに１－４で負けたらしく勝ち点差は４に広がった。ガンバが失速している今のうち勝ち点３を積み上げておくべき。次回はアウェー神戸戦、時間があれば恵比寿のFootnikでテレビ観戦したいものだ。

　

　

「厳しい現実」

８／１９
　アウェー国立甲府戦、相手の甲府にとっては初めての東京国立でのホーム開催、「夢の国立」ということもありバス何十台で、またJRの列車貸切のツアーなどで集結、半分くらいは甲府のファンで埋まっていて気合は十分に伝わってくる。

　ところが試合は浦和のワンサイドゲームに。相手のプレッシャーが弱いということもあり、攻撃もかなりバリエーションをつくることができた。

　達也の鋭い縦の動き、平川の左サイドからのえぐり込み、前節に値千金のゴールを決めた永井までが今節もラッキーにも得点を入れる。

　ガンバ戦の直後の試合ということもあり、少し心配していたが杞憂に終わり安堵。

　甲府にとっては厳しい現実をみせつけられた感があったかも知れないが、ファンも年々増えクラブが成長しているのは明らか。頑張れ。次回のアウェーではチケット獲るの大変だろうが小瀬でやることを希望。

「またも朝まで」

８／１９
　金曜夜は中国時代の日本人の友人と朝まで。新宿の「東順栄」という東北料理屋で飲んで新大久保の中国カラオケボックスで朝まで。先週につづきヘロヘロパート２。

　久しぶりに白酒飲んだけどやっぱりきつい。

「夏の天王山を制す」

８／１９
　今週水曜夜は、万博でのアウェーG大阪戦を職場近くの恵比寿のFootnikで観戦。観ていて心配させたが勝利できた。

ガンバさんは、ホーム無敗の青いTシャツつくったらしいが、残念だったねまた、次回の戦い楽しみにしてますわ。

「朝まで飲みと暑さと緩慢なゲームでヘロヘロに」

８／１２
　金曜夜は職場の飲み会で７時半過ぎから３件ハシゴして朝の５時まで。疲労でぐったりモードに。土曜朝に新橋から銀座線で上野を目指して乗るが駅員に起こされて気づくと渋谷に・・・。新橋～上野～浅草まで行きそこで折り返して渋谷にたどり着いたらしい。渋谷から上野を目指して乗るが、起きたら浅草・・・。また上野を過ぎてしまう。ようやく上野について宇都宮・高崎線に乗り込む、とまた寝込み起きるとさいたま新都心に・・・。ことごとく乗り過ごしてようやく浦和のアパートにたどり着いたのは朝８時半過ぎ。部屋に転がり込み倒れるように寝込む。

　昼過ぎに一瞬目が覚めたのは午後１時過ぎ。１２時開始の中国語学校でのプライベートレッスンを思い切り寝飛ばしてしまっている。
携帯には先生からの電話の着信が。慌てて先生に「真不好意思！（大変申し訳ないです）」のわびの電話をかける。「没関係（大丈夫です）」とやさしく答えてくれた。ああ、なんといい先生だろう。先生への申し訳ない気持ちでいっぱいになりつつもまだまだ寝たりずそのまま午後の４時半過ぎまで。

　やっと起きてシャワーを浴びて５時過ぎに家を出る。

駅前に向かうと前地の商店街は逆に競馬場を目指す人の波。商店会ではビールに焼きとうもろこしや餃子、フランクフルトなど花火客目当ての即席販売を広げていていい雰囲気。今日は競馬場で浦和の花火大会が予定されているのだ。見に行きたいのはヤマヤマだがレッズの試合があるので仕方がない。

　さて、今日の試合、相手は柏レイソル。４月には国立でフランサを封じ込んで勝利を奪ったが、今日もいけるだろうと期待。ガンバにも勝ち点差２なので引き離されずについていきたいところ。

　ワシントンが怪我でブラジルに帰国しているので田中達也ワントップでポンテ、小野が控える。

　柏は、前線からプレッシャーをかけてしっかりしたゲームづくりをしてくる。浦和のディフェンス陣はフランサを封じてそれなりに耐えていた。レッズ側の攻撃もいくつか良い形があったが全体としてはどうもぱっとしない。田中達也の積極的にしかけたシュート１本と長谷部が枠を外れたがこぼれたボールをヘッドで狙ったもの位が印象にある程度。

　後半は一転、浦和がイッキに勝負モードに入った。ポンテ、伸二、阿倍、あたりが積極的にしかけるようになりゴールを奪えそうな雰囲気が出てくる。
後半８分から相馬に代わって入った平川も左サイドをエグッてゴール前にボールをフィードする、いい調子。

そして後半１５分、後ろから出てきた闘莉王のグランダーのシュート、柏のGK南の横っ飛びも届かない絶妙な位置に決まって先制！

　さらに攻撃にリズム感が出てきて追加点を奪えそうなレッズの時間が続く。ポンテの強烈なゴール左脇へのグラウンダーに長谷部が突っ込んでスライディングで足を出したところなど本当に惜しかったが、いいプレーが連発だった。

　ところが、後半２４分、柏の一本のセットプレーで柏DFの古賀に頭であわせらせゴールを割られ追いつかれる・・・。まさに一瞬のスキをつかれたもの。集中とぎらせたらダメなのに。

その後は後半３４分に長谷部を永井に代えて突き放しを狙うがかなわず。永井は途中ボールを奪われるとあきらめて誰かに言われて慌てて走り出すというお粗末さ。出場時間はロスタイム入れても１５分なんだからもっと必死にやったらどうだ、と突っ込みを入れたくなる。

結局ドローで終了。いい時間帯もあったが９０分通してみると暑さも影響したのか集中途切らせてパスがつながらない緩慢なプレーも多かった。

　今日のような試合で勝ち点３を落としてはいけない。これが秋の終盤戦で痛いほど効いてくるはず。

暑さに加え勝ち点３を取り逃してヘロヘロ、疲労困憊で帰宅。スパサカは録画してそのまますぐ就寝。

「試合のない週末」

８／５
　土曜は浦和の試合がないのでオフ・モード。

　それでもフットボールがないのも寂しいので土曜の朝は近くの競馬場でボール４０分くらい蹴ってくる。
　
オールスターは興味がないので見なかった。阿倍ちゃんがフル出場だったらしいね。リーグ戦に影響なければ良いが。

　コーヒーハウス「砂時計」の店先に「浦和フットボール通信」が置いてあったので昼飯食べながら読んだけど今回のＶｏｌ６は「蹴都　マンチェスターの光と影」と題して先日さいたまシティカップで親善試合をしたマンＵの現状について特集していた。

　マンＵは世界で最もビジネス的に成功したクラブの一つだが地元の昔からのファンの心理は複雑なようだ。地元のファンが置き去りにされつつある現状について書かれていた。最早マンＵはマンチェスターという街を代表するクラブとも言えなくなってきている。

マンＵの抱える悩みは欧州のビッグクラブは程度の差はあれ共通して持つ悩みだろう。浦和もビッグクラブの道をこのまま歩み続ければおそらく類似の問題を抱えることになるだろう。

浦和のクラブが最近「グローカル推進本部」だったかな部署をつくった話を耳にしたけど、欧州とはまた違った道を歩んで欲しいところ。

しかしこの「浦和フットボール通信」はフリーペーパーだがとてもセンスが良い。がんばって続けて欲しいものだ。

「原山市民プール」

８／５
　駒場スタジアムの隣にあるプールで今年の初泳ぎ。流れるプールとスライダー１本、６コース位ある２５ｍプール１個とシンプルだが４２０円とリーズナブル。

ジョギングの代わりに運動がてら泳ぐのはちょうど良いかも。

しかし、わき腹やっぱりやばいわ、自分。

最近心機一転ビリー・ブーツキャンプ入隊しようか考えてるけど真夏に入るのも自殺行為かなあ。

「ぶっちょ」

８／５
　土曜の夜は１０時頃モルガン行こうとしたけどお客さんいっぱいだったのでそこから１５メートル位しか離れていない「立ち飲み　ぶっちょ」に入る。

　こちらはお奨めはぎょうざと串揚げとのこと。

　ビールと焼酎ロック、冷やしトマト、焼き餃子と串揚げ３本でしばらくくつろいだ。

　浦和にもふらっと入りやすい立ち飲みができてくれたのでありがたい限り。

「モルガン」

８／５
　先週の話だが日曜夜にモルガンへ。

　店長と常連のお客さんとバイク（自転車）のロードレースやツーリングの話で意気投合する。

　今日はヌンさんお奨めの唐辛子にシソの葉浮かべた○○（忘れた・・・）系の「金魚」という酒をオーダー。さっぱりした甘さで飲みやすかった。

「ＨＳＫは７級」

８／５
　５月末に受けたＨＳＫは２ヶ月以上音沙汰なく、忘れた頃に結果が届いた。成績は７級、２年前に中国ではじめて受けたとき６級だったので１級上がったからよしとしよう。

聴力が一番ダメで７割程度、受けているときに後半は集中が続かずわからないなあという状態だったので納得。文法も８割届かず。

　秋にはしっかり準備して８級とれるようがんばりたい。