Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「日本代表、ペルーに2-0で勝利」

2007-03-25 13:52:05 | Weblog
3/25
 夕食にラーメンを食べて帰宅し前半20分位から見た。
 代表は、全体的にバランスのとれた展開が出来ていたと思う。

 闘莉王、啓太、阿部はシドニー帰りにも関わらずお疲れさま。

 中村俊輔は良くゲームをつくっていた。

 うぃあー的には代表の試合はまだしも、スーパーサッカーまでのっとられて、期待していた浦和のACL取上げてもらえなかったのは残念。


「さいたま屋」

2007-03-25 13:51:05 | Weblog
3/25
 土曜夜は、西口の「さいたま屋」へ。昼だけだと思っていたがなぜか夕方もやっていた。つけ麺650円をお願いする。300グラムの麺、ウェブみると味が落ちたっていうコメントもある。昔はもっと美味かったのか。

魚系のスープ、美味しかった。自分的には、大満足。 

 張り紙があったが今年3月末で閉店するそうです。残念。




「富士寿司」

2007-03-25 13:49:01 | Weblog
3/25
 土曜昼は浦和駅東口から歩いて1分の富士寿司へ。ランチは手頃な値段で食べられる。中国語レッスン終えて1時過ぎに行ったら、客は誰もいなく、幼稚園から小学低学年のお店の旦那のお子さんと見受けられる3人の女の子達が昼ごはんを食べていた。

 にぎり1.5人前1200円のランチを頼む。吸い物代わりにミニうどんが付く。普通に美味しかった。

店内にはDingo時代のサイン入りのユニが飾ってあった。

 ごちそうさまです。


「赤き血のイレブン」

2007-03-25 13:47:16 | Weblog
3/25
 浦和南高校のイレブンをモデルにした、アニメ「赤き血のイレブン」のDVDを浦和駅西口のTSUTAYAで毎週1枚ずつ借りて観ているが今週は第11巻を鑑賞。

玉井がブラジルからやってきた混血児ケン・サントスに挑戦し、殺人シュートを受けて右足の足首がこなごなになってしまい、手術を受けて右足にボルトを入れる。これからは怪我を克服する生活が始まる。

 負けるな玉井、がんばれ!

「大地の子」

2007-03-25 13:46:12 | Weblog
3/25
 先日小説「華麗なる一族」を読み終えて、同じく山崎豊子の「大地の子」を図書館で借りて読み始めた。残留孤児で中国東北で置き去りになった主人公の物語、以前中国に駐在していたときから読もう、と思っていながらついつい読みそびれていたものだ。

 涙なしでは読めない物語、とりあえず主人公の陸一心が妹と再会、日中合作の鉄鋼プロジェクトが政権交代した後に再開されるところまで来た。日本でも中国でも、強欲な人がいれば心の優しい人もいる。

続きが楽しみ。

「アウェー・シドニーFCと分ける」

2007-03-21 21:58:10 | Weblog
3/21
 自宅のケーブルテレビ「J:COMさいたま」のアナログ版だとBS朝日は観られないので浦和駅前へ。昼過ぎにワシントンホテルのTINA LOUNGEに電話をしたら予約は既にいっぱいとのことで無理だろうなと思いつつ5時半ころにダメもとで「力」へ。
 案の定いっぱいだったが、少し入り口で店員さんと相談すると、運良く屋外の軒先の席がかろうじて余っていたので座らせてくれた。ラッキーだった。



 6時前に放送が始まる。日本からかけつけて2000人は集結しているだろうか、レッズの真っ赤なゴール裏が映し出される。誇らしい気持ちでいっぱい、感激。「力」に集まった人々から大きな拍手、みんな日本のアウェーと変らないような様子で跳ねているようだ。ユニデカがゴール裏を覆う。浦和が世界の舞台に立っている、感激∞。キャプテン山田を先頭に浦和の選手達がピッチへ入ってくる。「当たり前」だが、W杯のときよりずっと力が入る。

みんな頑張ってくれ!!

 感激もつかの間、キックオフしていきなり1分もしないうちにシドニーがポンポンとつなぎシュート、先制される。呆然。立ち上がりを狙われた。ブルズカップの再現か?その後前半の20分位はどうもレッズの選手達が地に足がついていない感じ。レッズらしい攻撃もほとんど皆無だった。世界は甘くないな、みんな落ち着け。

そうこうしているうちに22分、ペナルティーエリアの中で闘莉王のディフェンスだったか相手選手が転びPKとられた。なんであれが?やつは子憎たらしいガッツポーズ、マレーシアかどこか知らないが審判は何をみてるんだろう?納得いかない。PKはきっちり右隅に入れられて0-2に。アウェーの洗礼か。

 2点とられてから、逆に浦和は落ち着きが見られてきた。だんだんとレッズの選手達の間でボールがつながっていくようになる。29分、ポンテが右サイドから折り返し受けたボールをノートラップで左隅に決めてゴール!絶叫!

反撃の狼煙が上げられた。これから、これから、レッズの意地を見せてやれ。その後はどんどんレッズらしい攻撃が展開できるようになってきた。勢いが出てくる。「力」もイケイケモード。

 そのまま後半へ。浦和がゲームを支配、54分、ゴール前に折り返されたセンタリングに永井が詰める、GKがキャッチしかけたがルーズ、転がったところを見逃さず蹴りこんでゴール!来たーーーーー!!!

ラッキーなゴールだったが永井のポジショニングの良さによるもの。永井、その調子だ。

 残りの時間は、浦和がいい形で攻め続ける。逆転できる勢いあり。「力」でもプライド・オブ・浦和のチャントがはじまる・・・が、しかし決められない。



結局得点を奪えずドローに。あの勢いだったらひっくり返して勝ち点3をとれる内容だった・・・が、欲を言えばキリがないか。アジアといえども世界はそんなに甘いものではない。アウェーで2点とってドローでも十分、次に繫がった。

 しかしシドニーFCのラフプレーはひどかった。ネネ、平川が削られたが大丈夫だろうか。やつらホームのさいスタでは叩きのめしてやるから覚えておけ。

 最後に、上海はペルシク・クディリにアウェーで0-1で敗れた。2節終わって得失点差で浦和が首位に。

週の真ん中でのつかの間の休日、今夜も素晴らしい気分にさせてくれたレッズに非常感謝!!

 最後にオージースタジアムのゴール裏へ集結したサポーターへ、本当にお疲れ様でした。非常感謝!

We are reds!

「むさし乃」

2007-03-18 14:50:05 | Weblog


3/18
 日曜の昼は、いつも通勤の通り道でもある、地元の前地商店街のうなぎや「むさし乃」へ。

ここのお店の若旦那は、浦和の選手と仲が良いのでお店にもたくさん選手達が食べに来るらしい。大原にもよく出前をとどけに行くそうだ。若旦那はとても気さくな人でウナギが焼き上がるまでの間、レッズの話で盛り上がった。ここのお店はかれこれ50年になるという。50年の歴史があるとは本当に凄い。

今回は、うな重(松)2100円を注文。肉が柔らかく香ばしくて美味しかった。大満足。これからは、たまに通いたい。

「栞堂で飲み」

2007-03-18 14:47:55 | Weblog
3/18
 浦和の試合が終わって夕方に、学生時代の友人がたまたま浦和に立ち寄ったので一緒にユザワヤの対面の「栞堂」へ行って飲む。

店の奥のカウンター席に座る。試合に勝った後で、更に久しぶりの親友との酒はなんとも美味い。サラダに揚げ出し豆腐にモツ煮込み、串焼き等なかなか良かった。

最後に山出汁の醤油ラーメンで締め。

地酒の店で焼酎は豊富に揃っている。

「甲府に勝利」

2007-03-18 14:46:49 | Weblog

3/18

 土曜は、甲府戦、ギリギリキックオフの10分前に到着、天気は良かったが人の入りはイマイチ。4万弱。今日の試合の印象

・永井は相変わらず好調、あわよくば連続ゴールという匂いがしたが、決め切れず。でもゴールを狙う姿勢がガンガン見られた。その調子だ!

・山田がゴール前での絶好のチャンスをことごとく活かせなかった。いつものムラッ気が出ていて今回は低調だったようだ。

・闘莉王は阿部に後ろを任せて再三にゴール前に迫ってきた。山田が絶好のチャンスのときにゴール前に詰めていたにもかかわらずボールが来なくて体だけゴールへ。敵ゴールの中から激しく吼えていた。山田も怖い後輩をもったものだ(笑)。闘争心むき出しで頼もしい。1点目のポンテの技ありヒールキックをうまく受けてゴール前のワシントンへ絶妙のセンタリング。素晴らしい。試合終了後ゴール裏へ挨拶に来たときもひたすらヤマにゴール前でのポジション取りについて要求していた。熱い熱い。

・ワシントンはきっちり2得点、ゼロックス杯、開幕と出だしで無得点、ACLペルシクケディリ戦ではぶちきれて途中帰宅、その後クールダウンして、新潟戦で決めた後から少しづつ調子を上げ始めた模様。

・ポンテは今日もテクニシャン振りをみせてくれた。ヒールパスは絶妙。千両役者。

・GKのツヅキック、味方選手への正確なフィードが今回も冴えていた。いつみても素晴らしい。

・最後に甲府、良く走り、良く闘っていた。好印象で良いチーム。地道に頑張って欲しい。

さて、今度の水曜はACLアウェー、シドニー戦、参戦できないが頑張って勝ち点3もぎとって来て欲しい。今節の試合後にBOYSのリーダーがシドニー行く人手挙げて!といったら行く人メチェメチャたくさんいて改めてびっくり。南半球までテレビ(やるかな?)の前で念を送ります。「うら~わ レッズ!」

「HUGO BOSSのスーツ」

2007-03-11 13:36:06 | Weblog
3/11
 浦和の新しいサプライアーのHUGO BOSSのスーツが伊勢丹の一階に展示されていた。なんともカッコいいなあ。自分も一着欲しい、買うか!と思ってはみるもののなんとも値段が・・・。一式そろえたら20万はかかる。
 ネクタイ一本位だったらなんとかなるか(笑)。
 検討中。

「華麗なる一族(小説)」

2007-03-11 13:34:47 | Weblog
3/11
 日曜のドラマ「華麗なる一族」のキムタクが扮する鉄鋼マンの姿にすっかり魅せられて、すかさず本屋で山崎豊子の「華麗なる一族」文庫版を購入、1週間くらいで上・中・下をイッキに読んだ。

 日本の高度成長期の激しい景気変動の波に直面しながら発展を続ける鉄鋼業の様子、経営の近代化と市場競争原理が一層導入されて熾烈な競争に駆り立てられる金融業界の様子、行政指導という不透明な裁量行政を使って大きな影響力を持つ中央官庁の官僚とそれに翻弄される企業の様子、閨閥を利用しながらお互いに強力な相互利益供与のネットワークをつくる政官財のトライアングル構造のありさま、仲間を大切に仕事に純粋な情熱を燃やす善人が、策略で他人を陥れてまで自らの成功を目指す悪人に敗れる悲しい現実などが、スリリングな物語の中で巧みに盛り込まれている。大変おもしろかった。

 それにしても鉄平の生き様はカッコいいなあ。

 ちなみにドラマはやはり小説版を短くしているだけでなく父子の裁判が始まってしまう等かなり変えているところもあるのでドラマはドラマで引き続き楽しみにしたいと思う。


「つけ麺 彩流」

2007-03-11 13:33:42 | Weblog
3/11
 土曜の午後、昼飯につけめんの「彩流」へ。浦和駅西口からとことこさいたま市役所方面へ歩く。浦和警察署の隣。1時半頃行くと8つのカウンターはいっぱいでさらに約10人が長いすに座って待っていた。
 和風のつけ麺大盛り(900円)をオーダー。麺がしこしこでスープもしっかりした味つけでとても美味かった。大満足。
 浦和駅のつけめんでは「さいたま屋」とここの2店が今のところ自分的にはツートップだ。この店は通いたいと思う。

「ACLペルシクケディリ戦」

2007-03-11 13:32:38 | Weblog
3/11
 水曜のACLは、参戦できず残念。
仕事終えてから駆けつけるつもりで財布にチケットを入れていたのだが、結局職場出られたのが9時半。まあ、内容はともかく3-0で勝ってくれたので良かったが。
フロンターレはインドネシアのチームとアウェーで戦って3-1か。ともかくまずまずなスタートか。

「J開幕、横浜FCに勝利」

2007-03-04 14:47:29 | Weblog
3/3
 土曜は、Jリーグシーズン2007が開幕、12時に中国語のレッスンを1時間、主に日本の政治について、とりわけ国会の仕組みについておどおどの中国語で話してみる。

 その後昼飯を浦和西口カメラのさくらやの裏あたりの裏路地を歩いているとき「そば屋の坦々麺」という看板にひかれ食べてみる。狭いカウンターは5人分の椅子がありメニューは坦々麺だけ。辛さが4段階で選べる。上から2番目の大辛を注文。麺にこしがありラー油と唐辛子とひき肉でつくったスープがなかなか良かった。店のお兄さんから次回は激辛に調整したい。

 その後須原屋でサッカーai増刊の「浦和レッズ2007年春ACL&3冠制覇応援号」を購入、2時過ぎに伊勢丹前を通ると「浦和フットボール通信」なるフリーペーパー創刊号が配られていた。浦和、フットボールのタウン情報誌らしくこれから期待できる。

また、近年はやりのボール・リフティングのフリースタイルの4人組がストリートパフォーマンスやっていたので20分ほど鑑賞。「アラ連」を軽々とこなしその上数々のすばらしい足技を繰り広げていた。ついにシーズン2007開幕、すっかり春の陽気で気持ちが良かった。


 その後浦和御園へ。大勢のレッズファンの流れに沿ってスタジアムへ向かう。さいすたのバックスタンド裏手にはデカイ去年の優勝の様子をうつした垂れ幕が。



到着はキックオフの15分前、いつものゴール裏メインよりの通路階段へ。ほぼ同じタイミングで友人も到着し合流。

 今日の相手は横浜FC。「勝つために来た。エンジョイしよう。」の横断幕をかかげアウェイの一角には横浜FCファンがぎっしり。開幕にふさわしいスタジアムのいい景色。

 横浜FCのフォワードは久保、カズはベンチだった。浦和はDFの真ん中には阿部が入り、闘莉王はどうやら発熱で欠場。トップはワシントンと永井、左サイドには相馬が入った。

 キックオフ、試合内容は、横浜が守備を固め引きぎみの布陣を敷いたため、中盤でのプレッシャーがそれほどでなく、浦和がかなりボールポゼッションできていた。開始早々、相手ファールからリスタートしたものを山田がゴール左隅を狙った強烈なミドルシュート、敵GKに阻まれたものの攻撃開始という感じだった。それほど苦しい感じはしなかったが浦和もなかなか攻め崩すことは出来なかった。



 前半25分、ポンテが左サイドから切り崩しゴール前にニアーの強いパス、浦和の選手には届かなかったが、横浜のDF陣が処理を失敗しオウンゴールで先制。

 その後前半修了間際の44分、今度は横浜の久保が中盤からシュートを思い切り放つ。山岸の立ち位置から明らかに届かない右隅上方絶妙な場所に綺麗に打ち込んだ。敵ながらあっぱれ。いいもの見せてもらった。

 後半は、積極的に攻めるもののなかなか崩し切れない。相馬が左サイドから、山田、または永井が右サイドから切り込んでプレッシャーを与え続ける。

 ラスト10分はかなり白熱する。
後半40分、ワシントンがゴール前でボールを受けて相手を背負って潰れ役となり、詰めていた永井がボールを受け敵をかわして右足を振り抜いてゴーーーーール!絶叫。

 2-1で開幕戦勝利。浦和にとっては8年振りのJ1開幕白星だったらしい。

 帰りは友人と浦和駅西口へ。西口ロータリーの南方面の裏路地入ったところで「とんかつ・ちゃんこの市川」という店に目が止まって「ミックスちゃんこ」で乾杯してきた。こんぶ出汁の鍋はポン酢で食べてなかなか美味しかった。