Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

昭南島に蘭ありや

2011-06-26 20:17:37 | Weblog
佐々木譲著の小説を読んだ。シンガポールを舞台にした第二次世界大戦時の話。

旧宗主国イギリス、新たな主となった日本、台湾人、反共産党組織、インド民族独立派等様々な人々が入り混じった話。

史実に基づいた記述もあったのだと思う。日本人として良く学んでおかねばならない。

吉祥寺のalvorada

2011-06-26 20:15:19 | Weblog
土曜夜出来ればレッズ戦のアウェイをテレビ観戦しようと思ったのだがスカパー加入しておらず午前中に行った浦和に夜に再度行く気力が出ず、テレビ観戦を諦め吉祥寺のブラジル料理食べられるバーAlvoradaにいってきた。

フェイジョアーダもピッカーニャもカイピィーニャも焼いたケソ(チーズ)もどれも美味しく心地良く大満足だった。

このお店はJFLの横河武蔵野FCを応援しているそうな。

気軽にプレートとワンドリンクでも良い感じで良かった。また行きたい。

久しぶりに「いせや」を通り井の頭公園を散歩して来た。気持ちが良かった。

吉祥寺のalvorada

2011-06-26 20:04:03 | Weblog
土曜夜出来ればレッズ戦のアウェイをテレビ観戦しようと思ったのだがスカパー加入しておらず午前中に行った浦和に夜に再度行く気力が出ず、テレビ観戦を諦め吉祥寺のブラジル料理食べられるバーAlvoradaにいってきた。

フェイジョアーダもピッカーニャもカイピィーニャも焼いたケソ(チーズ)もどれも美味しく心地良く大満足だった。

このお店はJFLの横河武蔵野FCを応援しているそうな。

気軽にプレートとワンドリンクでも良い感じで良かった。また行きたい。

久しぶりに「いせや」を通り井の頭公園を散歩して来た。気持ちが良かった。

笹本稜平著「太平洋の薔薇」

2011-06-14 06:05:50 | Weblog
これも面白かった。

船のハイジャックものだが、致死率の高い細菌兵器をカードに民族の独立を国際社会に訴えるアルメニア人による国際テロに巻き込まれた日本人船長、そして海上保安官の娘が主人公。

ロシア、アメリカ等各国の思惑が交錯する大きなストーリーに惹き込まれる。

cwニコルの「勇魚」

2011-06-13 22:30:10 | Weblog
上下巻になっている文庫版を読んでみた。同盟、遭敵海域、特務艦隊といった海軍士官銛一三郎シリーズの前作で和歌山太地の鯨獲りの家の男の物語。

勇壮でまた苛酷な鯨獲り漁師の姿が印象的。

また我々の祖先が花鳥風月、山河草木と調和して生活している様子が活き活きと描かれている。著者と訳者の表現力には驚かされる。

ナビスコ杯一回戦ホーム山形戦

2011-06-05 17:38:01 | Weblog
ここのところずっと勝てず苦しんでいたが、今日は2-0で久しぶりに快勝。

追加点の原口のゴールは彼の得意の角度で切り返して綺麗なシュートだった。

高崎、マゾーラもいいプレーも沢山あったが決定機を決められないところもあり、詰めが甘い感もあり。

観客2万3千。今週も少し寂しかった。

次回も良いプレーを期待。

新潟戦の感想

2011-05-31 21:35:41 | Weblog
先週末の新潟戦は雨天だったが参戦してきた。

前半は良かった。攻撃にテンポがあったしゲームを支配していた。

後半は新潟に対して明らかに劣勢。前半でばててしまったってことか。前半の出来が悪かった前節の鹿島戦の反動かな。

キツイのは分かるが簡単には走り負けだけはしないで欲しいな。今のチーム状態では綺麗さを求める余裕はないはず。もっともっとガツガツ行って欲しい。

埼玉スタジアムの観客減は著しいが泥沼から這い上がる姿みるため自分は通うつもり。

次こそは勝利を!

長谷部の「心を整える」

2011-05-25 21:10:22 | Weblog
一月程前に浦和須原屋に山積みになっていたので買って読んだがとても共感出来る内容だった。

本人の真摯にプロフェッショナルを貫く姿勢、自分に厳しく謙虚で周りの人への敬意をおろそかにしないところなど見習うべき点が沢山ある。

心は人にとってはクルマのエンジンのようなものでいつも好調に動けるよう整えておくことが重要なのは、最近自分も実感する。

近所の雑木林を散歩して深呼吸したりしてるけど結構自分にはいいようで長谷部の言っていることの実践に心がけている。

周りの代表の選手に「長谷部か!」とネタにされるらしいが気にせず頑張って欲しい。欧州でさらに活躍してほしい。

長友も「日本男児」という本出すようで、これもそのうち読んでみたい。

日本酒

2011-05-25 12:25:09 | Weblog
最近日本酒の冷酒をよく好んで飲むようになった。

きっかけの一つがゴールデンウィークに今住んでいる国分寺から電車ですぐの青梅に散歩にいったときに地元の酒蔵を訪れ試飲して美味いとおもったこと。「澤乃井」の銘柄の小澤酒造というところでたまたま飲んだのは「吟の舞」というものだがすっきり感があってよかった。奥多摩の渓流沿いで水が良いのだろうと思う。すっかり澤乃井のファンになった。

それから、少し良い硝子のぐい呑みセットを買ってきたこと。中がくりぬかれていて氷を入れて冷やすことが出来るタイプ。冷酒を美味く呑める。

また「神の雫」というワインの漫画を読んでいて、常識といわれればそれまでだが土地の食べ物にはやはり土地の飲み物であるという話が強調されていたこと。漫画はワインの話だったがフランス語で「テロワール(土壌)」というらしいが。刺身や焼鳥には日本の酒が良く合うと改めて思うようになった。

というわけで最近は酒の4合瓶の空き瓶がどんどん溜まりまたワンカップ酒まで買い始めたのでかみさんに完全にオヤジ化していると眉をひそめられるようになったがまだ当分冷酒呑みが続きそう。

cwニコルの海洋冒険小説

2011-05-25 08:41:01 | Weblog
最近cwニコルの「盟約」、「遭敵海域」、「特務艦隊」というシリーズになっている小説を読んだ。

明治時代に銛一三郎という日系移民としてカナダに渡った父を持つ青年がカナダから母国日本に渡り海軍兵学校を出て海軍士官に。英国や日本、シンガポールやカナダ、地中海のマルタなどで特命業務に携わり活躍する。

フィクションだが実際の史実を織り交ぜているので「坂の上の雲」の世界好きにはたまらない。

著者はウェールズ出身で日本国籍を取得した人だが日本人の精神や文化、自然への愛情が伝わってきて嬉しくなる。

そして日本人としての誇りを呼び起こしてくれる。久しぶりに魂ゆさぶられる小説にであった。

このシリーズ実は前作で三郎の親父が紀州太地の鯨取りでカナダに渡る話を書いた「勇魚」というのがあるのでこれも近いうちに読んでみたい。

野菜づくり

2011-05-23 08:35:20 | Weblog
浦和から西国分寺に引っ越してきて三ヶ月。家の周囲があまりにものどかで畑を借りて野菜づくりしているのを見る。

自分も試しにやってみよう!と思いたちはじめてみた。

といってもベランダでプランター使ってであるが。

今ミニトマト、紫蘇、ホウレンソウ、ピーマン、枝豆の五種類を植えている。

全くのド素人なので早くもミニトマトは失敗気味。

まあ試行錯誤しながら気楽にやっていこうと思う。

ブログ再開!

2011-05-21 18:57:22 | Weblog
ほぼ半年更新サボっていましたがまたボチボチ再開したいとおもいます。

鹿島に引き分け

2011-05-21 18:22:30 | Weblog
二点先制されたところから追いついたのは良かったけど逆転できなかったのは惜しまれる。今のじょうたではこれが精いっぱいかな。

沈まぬ太陽

2010-11-28 17:10:03 | Weblog
11/28
 さきほどは山崎豊子「沈まぬ太陽」映画版をDVDで観賞。主人公の渡辺謙、妻の鈴木京香、いい味が出ていた。

一昔前はパキスタン・イラン・アフリカなどに駐在員として派遣されるのは今以上に生活が大変だったのだろう。

世の中理不尽や、悲惨なことも少なくない。いろいろ考えさせられる。

どこまで事実なのかわからないが、全くのフィクションでもないだろう。

当時の人びとはJALが今のようになるとは想像できなかったかも知れない。

Taxi in NY

2010-11-28 17:06:47 | Weblog
11/28
昨日は、川崎戦のテレビ観戦を終えて家に戻りDVDをレンタルしてTAXI IN NYを観賞。

 フランスマルセイユシリーズは楽しませてもらったが、NY版ということで期待していたが、主人公はまったく別人だった。しかしTAXIシリーズとしての「らしさ」はあってスピード感と笑いありで楽しかった。