Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「最終節に持ち越し」

2006-11-26 19:35:13 | Weblog
11/26
 FC東京戦は、飛田給駅前で1時間半位たちんぼしてチケットゲット。出来るものなら今日で決めたかったところだが、そう簡単には勝たせてもらえなかった。これで最終節のG大阪戦に持ち越し。得失点差5あるから余裕か?と思っていたら冷静に考えてみるとGに1点とられると浦和も1減るのでイッキに2が縮まる、ということは2-0で負けならセーフだが3点差つけられて負けると逆転になるということ。最後の最後まで気を抜けない。お祭り騒ぎは来週末に持ち越しだ。試合終わったらおとなしく浦和の部屋に直帰した。

「レッズなイルミネーション」

2006-11-25 21:25:07 | Weblog
11/25
 決戦を前日に控えた浦和駅西口ロータリーは、イルミネーションが完全にレッズモード。赤を基調にしたボールが並ぶ。明日優勝が決まった場合はここが一体どんなことになってしまうのだろうか。

「優勝まであと一つ!」

2006-11-25 10:39:29 | Weblog
11/25
 木曜は甲府相手にしっかり戦って3-0で勝利。ワシントンが前半にPKを2本連続外したときはどうなるか?と思ったが、ワシは頼りになる男、後半は2点を決めて、きっちりいい仕事をしてくれた。

 山田も3人をかわしてシュート、右隅に絶妙なゴール。本人も前節の名古屋戦の決定機で外した悔しさを一掃できただろう。

 土曜の今朝、浦和一女の脇を通り、南浦和方面にジョギングをしてきた。途中MP3で聞いていた浦和FMで「こんにちは、赤ちゃん」なるコーナーをやっていた。今月生まれた浦和の赤ちゃんの紹介をしていて、駒場スタジアムの近所に住むご夫妻の初めての赤ちゃんの名前が女の子「美紅(みく)ちゃん」だって。ご夫妻ともに熱烈なレッズファンで子供にどうしても「紅」をつけたかったとか、将来の夢は娘をレッズレディースに入れること、番組にリクエストした曲がホームでスターティング発表前に流れる「House of Love」ときた(笑)。朝から元気な曲を聞かせてもらってばっちり目が覚めた。20年後の駒場でレディースの試合に「美紅ちゃん」がいたら応援しようっと。

明日の日曜の決戦が楽しみだ。チケットないけどとりあえず味スタ行ってみようと思う。

とりあえずこれから予習して中国語レッスンに行ってこよう。

「さいたまシティマラソン、なんとか完走」

2006-11-19 15:06:37 | Weblog
11/19
 前日は日帰り名古屋(正確には豊田)弾丸ツアーで夜12時半に帰宅、敗北もあり疲労が激しかったが7時40分に起床、8時に自宅を出発し駒場へ。8時25分に受付をして9時にハーフの部スタートだった。

天気は今にも雨が降り出すかという曇天。今回は明らかに練習不足だったのでとにかく時間を気にせずに完走することだけが目標だった。

 9時に相川さいたま市長の銃声によりスタート、駒場スタジアムのトラックを半周し東側のメインと雛壇の間を通り抜け、メインスタンドの裏経由で駐車場を通り産業道路、463号をさいスタ方面に走り、花月北を左折、第二産業道路(さいたま川口線)を大宮方面へ北上する。体力がないのでアップをせずにアップ代わりに最初の数キロをゆっくり走って体が温まってきた。

南中野南の交差点を左折し214号(新方須賀さいたま線)を大宮駅方面へ進む。防災センターの前で第一給水ポイント、アクエリアスを一口いただく。途中で左折してまた浦和方面へ南下、途中で見沼代用水のほとりをレッズの大原グランドなどを通り進んでいく。

今回は一度下見で走っていたこともありコース全てのイメージがついていたので練習不足で体力が低下している中、いかにゴールまで完走するためにスタミナを配分するか、ということを気をつけていた。

それから上半身の両腕をしっかり振って、下半身だけに頼ることないように気をつけた。感覚的には下半身が第一のエンジンならば上半身の両腕の振りは第二エンジンのようなものだ。この2つのエンジンをバランス良く稼動させることが重要だと思う。

 意識的には新見沼大橋にたどり着いた時点、距離的には15キロ当たりだがそこを折り返し地点だと思って走った。新見沼大橋に到達して少しすると第3給水ポイントの当たりだがここで予定通りポケットに入れておいたチョコボールを補給する。スタミナが切れる最後の踏ん張りのところでのチョコレート摂取でまた元気を取り戻す。

 ラストの3キロはまた463号を駒場スタジアム方面へ戻っていく。我らが「ホーム」駒場の照明塔が見えてくる。もう少し。

 最後は東クルバのゲートから入り、トラックへ、トラックの最終コーナーに差し掛かった最後の150メートルは猛然とダッシュ、誰を抜きたいということではないが己に克つ!という気合で全力で走る。少なくとも10人は抜いた、我ながらここだけは速かった(笑)。結局1時間57分25秒、非常に平凡なタイムだったがトレーニングしていない今の自分の実力だろう。

「鬼門のアウェー名古屋にやられる」

2006-11-19 15:05:46 | Weblog
11/19
 1-0で敗れた。またも鬼門の名古屋にやられた・・・。前半後半合わせて、名古屋のチャンスらしいチャンスは79分のヨンセンに決められたとき位だったにも関わらず。

一方で我らが浦和は前半、後半とも終始アグレッシブなゲーム運びをしていた。前半のワシントンのシュートがポストに当たったのと、後半の山田の楢崎との一対一が決められなかったこと、後半のワシントンの右隅シュートがボール一個外れたこと、ロスタイムのパワープレーでゴール前に迫っていながら押し込むことができなかったこと、非常に残念だったがツキがないときはこんなものだろう。This is Football

 朝6時半にさいたま新都心駅からバスに乗り試合開始30分前のギリギリに到着、昼食に愛知の味覚を楽しもうとしていたのだが、スタジアム内の売店はことごとく浦和ファンに買いつくされていてかろうじてフランクフルトにありついて、戦闘開始、敗戦の後40分後にはバスに乗り込んだので全然訪れた地の観光も何もなかった。せいぜい天下のトヨタの元町工場を車窓から眺めたこと位。結局夜12時過ぎに浦和駅へ帰還、合計14時間ほどバスに乗っていた。激しく疲労。

 トヨタスタジアムは思いの外素晴らしかった。傾斜が急でミランのサンシーロのような荘厳な感がある。あんなにいいスタジアム、名古屋がたくさん使わないと勿体無い。名古屋が使わないなら豊田の地元のJクラブを別途創設した方がいい。有効活用されないなら全国のフットボールファンは本気で怒ると思うよ、ぜいたくだって。浦和に欲しいくらいだ。

 シーズン2006も泣いても笑ってもあと2週間で決着する。次節の甲府戦に集中するのみだ。

「横浜に勝利」

2006-11-12 10:26:04 | Weblog
11/11
 今日は雨模様でカッパ持参、ところが幸いにもキックオフ時には雨もほぼ止んでくれた。さいスタの入りは5万2千人で大入り、バックスタンドやメインスタンドでもゴール裏のリーダーの人達が応援を呼びかけるアジ演説をして盛り上げてくれている。

 前半はかなり横浜に中盤を押さえられる。ただ決定的なピンチをつくられる前に芽をつんでいたこともありそれほどの脅威はなかった。闘莉王が統率し、怪我で今季は厳しい見通しの坪井、堀之内の代わりに入ったネネ、内館もうまく連携できている。

前半の30分は浦和はシュートらしいシュートをもまともに打っていなかったが、そうこうしているうちに数少ないチャンスがやってきた。前半33分闘莉王からのボールを永井が横浜の松田の頭を越してペナルティーエリアを右から進入するポンテの前にフィード、ポンテがゴール前に折り返し、走りこんでいたヤマが右足を振りぬいてきっちり決めて先制。ゴーーーーーーーーーーール!!絶叫。周りのおっちゃんやら兄ちゃんやらと強くハグをする。

 ヤマが神がかっているときは本当に凄い。ドリブルしていて後ろから猛チャージを受けて上半身が前がかみになったところから姿勢を戻してキープしてパスするシーンがあったが、セリエAにいた頃のヒデのような強靭さを彷彿させるものだった。

 ポンテも抜群のセンスを感じるプレーを見せてくれてなんとも楽しませてくれる。

 後半は出だしから積極的にレッズが攻める。前に張り出したワシントンにボールが通るようになるが、ことごとくオフサイドをかけられる。これもオフサイドかよ?と納得できないジャッジも多くストレスがたまった。当のワシントンは最後は相当切れていて審判に猛烈な抗議をしていた。カードだされないよう我慢して欲しい。

 終了間際の5分の横浜の怒涛の攻めはハラハラさせられた。闘莉王がガンガン防いで蹴り出していたがなんとも危なっかしかった。なんとか守りきり1-0で勝利。

 今節は意外にもG大阪、川崎がともに倒れた。大物喰いのFC東京がG大阪に続いて川崎をも逆転勝ちで精神的ダメージを与えてくれたようだ。これで2位Gとは勝ち点差6に開いた。

 次節はアウェー名古屋戦、レッズにとっては昔から鬼門だ。ここを打ち破らない限り頂点は見えないつもりで戦って欲しい。自分も参戦予定。

「ハーフのテストラン、バテて途中挫折」

2006-11-05 18:53:41 | Weblog
11/5
 再来週の19(日)にあるさいたまシティマラソンのハーフ(21キロ)の部にエントリーしている関係で、今日は予行練習で事前に知らされているコースをゆっくりテストランしてみた。

駒場スタジアムを出発して国道463号(さいたまスタジアム方面)に進み、途中の花月(北)交差点を左折、第二産業道路を北上して大宮方面へ、南中野(南)の交差点を左折して大宮駅方面へ進む。防災センターを通りすぎたあたりで左折し浦和方面にひき返してくる。

往路は途中で大原グランドの脇を通るコースだ。ちょうど3時半頃だったろうか?大原グランドの手前で前から三菱グランディスがやってくる。浦和の選手かな?と思って運転席を見ていると、なんとまぎれもないギドではないか!!家に帰ってHPでトレーニングスケジュールをみたらトップは11時大原だったらしく、選手達より遅く帰宅だったのかもしれない。今日一番の感激。

そのあと用水路を新見沼大橋までひたすら進む。新見沼大橋直前あたりで今日は足がガス欠、残念15キロほどか?ギブアップした。最近は全然走っていなかったので体力低下を痛感。

再来週の本番の前に出来れば来週末の日曜日にでも再度トライしておきたい。

「天皇杯静岡FCに勝利」

2006-11-05 18:52:56 | Weblog
11/5
 自分にとっては今年初めての駒場での試合、前日深夜1時半まで深酒をしてしまって二日酔いが抜けていなかった。

我ながらよく、とも思ったが11時から中国語レッスンを受ける。12時10分に中国語学校を出て駒場に向かう。かつてのホームの定位置、いつもの「東の雛壇」へ。今回は、もちろんサポートをしたのだが気持ち的にはまったり眺めるといった感じだった。

 レッズがほぼベストメンバーの布陣、来週のリーグ戦横浜戦へ向けての調整のためにも、前節の敗戦の悪いイメージを払拭するためにも実戦が必要だったのだろう。

 達也が2点、ワシントンが2点、長谷部が1点きっちり決めてくれた。達也もいいイメージを持って次節に望んで欲しいところ。長谷部の得点は久しぶりに見たような。それから平川の代わりに右サイドに入っていた岡野がフル出場、久しぶりに野人の姿を見ることができて嬉しかった。決定的なシュートのチャンスを外してしまったのは残念だったが。

 13時キックオフで二日酔いに加えて、東雛壇で強烈な直射日光を浴びて今日はふらふらになっての観戦だった。ハーフタイムには階段に座り込んでしばし眠った。よっぽど後半を見ずに帰ろうか?とも思ったが闘っている選手達にも悪い気がして結局後半もサポートをして帰宅。次節は横浜戦、勝負は本当にこれから。気を抜けない。

「山崎屋のうなぎ」

2006-11-02 06:33:11 | Weblog
11/2
 これも先週末に行ったのだが昼間にレッドボルテージの対面にある「山崎屋」でうなぎを食べる。

創業不詳、どうやら寛永の時代、1600年代からある老舗のうなぎ屋で、今の店は新築されたものとのことだが畳敷きの大広間に掘りごたつ形式のテーブルがあってとても落ち着いた雰囲気が良い。

2100円の「うな重(上)」しっかりした味付けで食べ応えあり。

ちなみに漫画「サラリーマン金太郎」の中でも旧中仙道からの山崎屋の旧建物の風景が使われている。