Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「キャプつばワールドユース編」

2005-01-09 10:01:53 | Weblog
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・同僚と中街の近くに最近オープンした日本式焼肉(鉄板焼もあり)の「輝亭」に行ってきた。日本の企業(レストラン)による独資によるもの。店の雰囲気がお洒落で規模は3階建てでフロア面積3000平米と大きい。というか日本でこんな規模の焼肉屋はめったにないだろう。タン塩や骨付きカルビなどどれも美味しくビールも飲んで8人で1000元弱、瀋陽で普段行く韓国式焼肉店では味わえない満足感だった。瀋陽では日本式で本格的なものはおそらくここだけだろう。
・同僚から借りたキャプテン翼<ワールドユース編>全18巻と特別編1巻をイッキに読む。ワールドユース編は、まだ読んだことがなかっただけに、すっかり入り込んでしまった。タイのコンサワット3兄弟、中国の肖俊光、サウディのオワイラン、メキシコのエスパダス、ウルグアイのリョーマ、スウェーデンのレヴィン、そしてブラジルのサンターナ、ナトゥレーザと次々と強敵が翼の前に現れるのを打ち負かしていく姿が痛快極まりない。私の好きな日向小次郎が1ヶ月山にこもって雷獣シュートを開発するところも最高(笑)。ワールドユース編が完結したのは97年であるが、以降日本はユース世代のチームが国際大会で好成績を収めている。キャプテン翼で描かれたことが現実になりつつあるところが凄いところだ。翼の「ワールドカップで日本が優勝」という夢、何十年後かに現実になることを私も信じたい。JFAの川渕キャプテンも2050年までに日本をW杯で優勝させると宣言したばかりだし。「キャプつば」バンザイ!